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更新日:2019/09/01
【夏休み】沖縄の大自然で農業や伝統行事を手伝う!村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
スケジュールがその場で決まる、まるで地域の一員になったかのような生活を体験しよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
名護市久志地域 |
必要経費 |
45,000円(初参加の場合)/ 42,000円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
田舎や農業、離島に興味のある学生。 |
募集人数 |
8名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【沖縄やんばるコース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、島にとここむ旅をしよう!
沖縄のやんばるってどんなところ!?
昔ながらの沖縄が残る「知る人ぞ知る名所」。
やんばるの入り口、名護市東海岸にある「久志地域」は海と山に囲まれた自然豊かな場所で、 観光開発がほとんどされていないため手つかずの自然海岸が残り、芸能人がお忍びで訪れたり、 映画やドラマの撮影で使われたりする知る人ぞ知る名所です。
ウミガメもたくさん産卵に来たり、ジュゴンも定期的に確認されています。地域の方のつながりも強く、様々な人が協力しながら地域を盛り上げる活動が活発になりつつあります。
沖縄やんばるでの活動の魅力の数々!
ユニークな仲間との共同生活
全国から参加者を募集するだけでなく、インターンの学生のほか、沖縄滞在中の学生も参加するため、ユニークな仲間といっしょに過ごせます。
それぞれ違う背景、目的を持つ仲間との出会いは刺激的です!
新しい世界との出会いと共に、あなたの交友関係をもっと広げましょう。
地元の方と触れ合えます!
沖縄やんばるコースの特徴は、地元の方と交流できる時間が十分にあるところ。
毎回、参加者のほとんどが地元の方との交流を一番の思い出にしてくださっており、地元の方も参加者の皆さんとお話できることを楽しみにしています。地域ならではの生活やつながりを体感できます。
田舎での暮らしや地域づくりの取り組みを知れる
沖縄やんばるでは、地元の方と移住者がコラボレーションして様々な取り組みを行っているので、外から移り住んだ方の暮らしや仕事、地域づくりの取り組みなどを知ることができます。
将来、田舎に移り住みたい方、地域と関わる仕事がしたい方にオススメです。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私が普段過ごしている生活とはまったく違う10日間を過ごしました。沖縄での10日間はすべてに対して一生懸命に取り組むことができました!
そしてたくさんの素敵な方たちのと出会いがあって、第2のふるさととなったと思っています。
沖縄のきれいな海も夜の満天の星も忘れられません。
そしてなによりも、10日間共にすごしたメンバーに出会えたことがとても嬉しいです!
またやんばるに戻ってきたいと思います!(匿名希望さん)
初めてのボランティアで、最初は不安もありました。
しかし終わった今では、やんばるが恋しい毎日です。
強い日差しで、農作業など大変でしたが、それ以上に自然の素晴らしさや、現地の人の暖かさ、仲間との共同生活が楽しすぎて、日々、今日はどんな感動があるのだろうとワクワクしていました。
普通の旅行ではできない、素晴らしい島暮らしができ、10日間とても贅沢な生活をしたなと感じています。
なにより、第2のホームができたような感覚であり、また機会があれば島の人達に会いに行きます!!(匿名希望さん)
味わったことのない十日間でした。
七人の仲間たちとのシェアハウス、地域の方の家での民泊、大浦パークでの販売、おいしい沖縄料理、農作業・・・。
たくさんの経験と思い出ができました。
二日目に行った、ジュゴンの見える丘での景色は忘れることができません。
海を一望できる丘でみんな無言になって眺めました。
この美しい海を守るための環境保護と村おこしの二つを進めることは、大変難しいと思います。
しかし、少しずつ前進していることを十日間学びました。
やんばるの村おこしを心から応援しています!(匿名希望さん)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月