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更新日:2015/05/19
【アフリカビジネスプログラム】現地人と消費財のマーケティングに挑む2週間
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基本情報
デザインシンキングを使ったマーケティングスタディ
活動テーマ | |
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活動場所 |
ウガンダの首都カンパラ |
必要経費 |
19万9,800円(税込) |
注目ポイント |
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募集人数 |
12名 |
特徴 |
募集詳細
アフリカのウガンダで現地学生とともに日系消費財メーカーサラヤの売上拡大に取り組むともに各分野を視察する2週間(国内研修を含めると1ヶ月半)のプログラムを先着12名限定で3月に開催します。
プログラム概要
・3月1日~15日の2週間ウガンダに滞在・ウガンダ人学生と同じ場所に泊まり、2週間ともに過ごす日々・アフリカに進出している代表的な日系企業であるサラヤの商品を題材にマーケティング活動・現地集合現地解散(前後に旅行できます)・先着12名限定で募集。定員に達し次第募集終了参加して得られること
・アフリカをビジネスの視点で知ることができる・ウガンダ人とチームを組み、アウトプットする経験・英語で学び、英語で実践する経験・実際の商品を扱い、マーケティング・販売に関わる経験・ウガンダで働く日本人、フランス人と出会い、海外で働くことを知る・アフリカやマーケティングなど同じ分野に興味を持つ同世代との出会い・経営者、事業責任者からのマーケティングに関するレクチャーとフィードバック・日本人起業家/ウガンダ人起業家/フランス人経営者/消費財メーカー/国際NGO/外交官/中央銀行/建築家など各分野で活躍する方々の講演開催地はアフリカの真珠「ウガンダ」
かつてイギリスの首相チャーチルに「アフリカの真珠」と呼ばれたウガンダは水と緑が豊かで、年間平均気温23度と大変過ごしやすい国です。 第二次世界大戦におけるドイツ軍の激しい攻撃に、一時的に首都移転を計画し、その移転先がウガンダのカンパラだったとも言われいています。 ウガンダの首都「カンパラ」はナイル川の源流(白ナイル)でもありアフリカ最大の湖であるビクトリア湖に接し、7つに丘に囲まれ、丘には赤い屋根の家々が並び、美しい町です。 ウガンダの人口増加率は世界8位の3.27%であり、 一人の女性が産む子どもの数は平均して7人。 人口の多くが若年層であり、マーケットとしても有望です。 ウガンダの公用語は英語とスワヒリ語です。 元々イギリスが統治していたこともあり、英語が広く使われています。 そんなウガンダでは日本車は絶大な人気を誇ります。ウガンダで走っている車の90%以上が日本車です。街には日本語がペイントされたままの日本の中古車が走り回っています。 しかし、長く続いた政治的混乱により経済的成長は遅れ、未だ世界最貧国の一つであり、問題は山積しています。世界14ヶ国に展開するサラヤからのマーケティングミッション
石けん、洗剤など衛生・環境・健康分野で世界14ヶ国に展開する化学メーカーであるサラヤからのマーケティングミッションに取り組んでいただきます。 サラヤは、戦後間もない日本において、赤痢などの伝染病が多発する中、液体石鹸液と石鹸液容器を、日本ではじめて開発・事業化に成功。それ以来、アルコール手指消毒剤、タッチフリー型ディスペンサーの開発など、日本の衛生環境の向上を牽引する企業です。 開発途上国を中心として、世界では年間880万人もの5歳未満の子どもたちが予防可能な病気で死亡している中、最貧国のウガンダに進出。 日本ユニセフとともに、ウガンダでの手洗いを普及する「SARAYA100万人の手洗いプロジェクト」を推進中。 そんなサラヤからのミッションは、ウガンダ市場に投入済みのコンシューマー向け衛生商品(石けん、シャンプー、環境消毒商品等)の『既存販売チャンネルの増強』あるいは『新たな販路開拓』。 2週間という限られた時間で売上向上に直接的につながるアクションするとともに、その結果を踏まえた今後の『マーケティング戦略』について取りまとめていただきます。ウガンダ人学生との共同生活、グループワーク
ウガンダという市場で日本の商品を展開していくには、 ウガンダ人と日本人それぞれの視点が欠かせません。 今回のプロジェクト期間中の2週間はウガンダ人学生と共同生活をして、チームでミッションに取り組みます。 経済がグローバル化するなかで、『日本人とならうまくやれる』、『日本人相手ならビジネスができる』という限界を突破し、外国人とチームワークを発揮し、外国人相手にビジネスを展開していくが必要になっています。 今回、まさにその経験をウガンダという地で、みっちり体験していただきます。 異なる文化背景や生活習慣、価値観を持ったウガンダ人学生との共同生活から様々な刺激、気づきを得ることができます。ウガンダのビジネスセクターとパブリックセクターを視察
各分野で活躍する方々の話を聴き、ウガンダの様々な側面を理解していただきます。■宮本和昌氏サラヤ・イーストアフリカ代表 サラヤ・マニュファクチャリング 代表 1982年生まれ。米国の大学に留学し国際関係学等を専攻。 2006年在外公館派遣員として在ジェッダ(サウジアラビア)総領事館勤務。庶務・広報文化担当。 2008年青年海外協力隊短期隊員としてウガンダ赴任。7か月間に渡り農家向けトレーニング事業のフォローアップ調査に従事。協力隊任期中に村落開発NPO AISUDを設立。村落部でマイクロファイナンス事業を中心に活動開始。 2011年サラヤ・イーストアフリカ設立 代表に就任。 2012年よりJICA「BOPビジネス連携促進」事業より支援を受け、アルコール消毒剤によるウガンダにおける感染症予防事業の準備調査を行う。 2014年現地製造会社サラヤ・マニュファクチャリング設立。アルコール消毒剤を予算が限られた現地公的医療施設に極力財政的な負担を掛けることなく継続的に買って貰いつつ、ビジネスとしての持続可能性を目指す。衛生環境の改善だけでなく雇用の創出、産業の発展というより広範な分野での国、地域の発展に貢献する体制を構築。 折からの西アフリカでのエボラ出血熱蔓延を受け、ウガンダの空の玄関口エンテベ空港における水際での検疫等、エボラ予防にウガンダ製アルコール消毒剤で貢献。 一連の取り組みが評価されUNDPの「Business Call to Action」にも企業選出される。 <紹介記事> テレビ東京ガイヤの夜明け/カンブリア宮殿、その他、TBS/日本テレビ/朝日新聞 /毎日新聞/産経新聞/BRUTUS/ODA白書など多数■川地茂氏3WM UGANDA LIMITED Country Manager IT技術者として20代を過ごした後、青年海外協力隊に参加、エチオピアの職業訓練学校で教員として2年間活動。その後、中古自動車・部品の商社である3WMに入社し、ドバイでの研修後、単身ウガンダへ。 ウガンダで日本車は絶大な人気を誇ります。ウガンダで走っている車の90%以上が日本車です。街には日本語がペイントされたままのトラックを多く見かけます。 そのウガンダにおいて、3WMは順調に業績を伸ばし、商用車の取り扱いにおいてトップクラスです。3WMは名古屋を本社に、中東のドバイ、南米のチリ、そしてアフリカのウガンダに支店を持ち、世界でビジネスを展開。年商10億、社員23名までに成長。■Green Bio Energy LtdGreen Bio Energyは貧困、森林破壊、地球温暖化を改善するクッキングストーブと炭を開発・販売・生産者向けトレーニングを行うフランス人が起業したソーシャルベンチャーです。 ウガンダの人口の約65%が1日2ドル以下で暮らす貧困層です。ウガンダの貧困層では1日の収入の約半分を調理用のクッキングストーブに使う炭の購入に使っています。わずかな収入が炭に使われ、きれいな水や食べ物、教育などを得る機会を妨げています。また、クッキングストーブから出る有害なガスで毎年途上国で200万人の人がなくなっているとWHOが発表しています。そして、伝統的な森林を焼き払う炭の生産方法は、森林・土壌を破壊し、二酸化炭素を大量に排出します。 Green Bio Energyが開発したクッキングストーブはCo2排出量が少なく、熱効率が良いため、環境破壊と健康被害を減らし、一般家庭の炭購入の家計負担を減らす効果があります。 また、Green Bio Energyはバナナの皮などの生ごみから炭カスを固めて作る炭(Briketi)を開発。Briketiは通常の炭より20%程度安く、熱効率が良い(10-20%長持ちする)。煙がほとんど出ない。また、とても固いため通常の炭と違い、輸送中にぼろぼろになって無駄になることがありません。 Green Bio Energyでは、生産者となる現地の人向けに、手動で動かせる安価な機械を用意し、手作業でBriketiを作るためのトレーニングも行っています。 当日は3代目CEOであるフランス人のDavid Gerard氏にお話いただく予定。■藤田順三氏ウガンダ駐箚特命全権大使。 1975年外務省入省。1995年在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官、1999年デンマーク大使館一等書記官、2003年外務省総合外交政策局科学原子力課国際科学協力室首席事務官、2004年外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部不拡散・科学原子力課国際科学協力室首席事務官、2006年外務省総合外交政策局国連政策課企画官、2008年デンマーク大使館参事官などを経て、2011年ブリスベン総領事。2013年ウガンダ駐箚特命全権大使。■笹川アフリカ協会笹川アフリカ協会(SAA)は、ジュネーブ(スイス)を登記地とする国際農業開発NGOです。1986年に、ノーベル賞受賞者であるノーマン・ボーローグ博士と、笹川良一氏(日本財団初代会長)、ジミー・カーター元米国大統領が共同で設立しました。 以来、カーター・センターの「グローバル2000プログラム」と連携しつつ、「笹川グローバル2000」(SG2000)農業プログラムをサブサハラ14カ国で展開してきました。現在は、エチオピア、ナイジェリア、マリ、ウガンダの4カ国に重点的にリソースを投入しています。SG2000プログラムでは、各国のパートナーと協力しながら、零細農家に対して高収量品種の導入や高生産性農法の活用を奨励することで、その生産性と収益性の向上を実現しています。■Bank of Uganda日本における日本銀行のようなウガンダの中央銀行です。 当日はBank of Ugandaに勤めるVernon氏からウガンダ経済についてお話いただきます。■ASHINAGA UGANDAあしながウガンダは2001年に設立されたウガンダ共和国で活動する現地NGOです。エイズで親を亡くしたエイズ遺児の支援を行っており、約800人が登録されています。2003年12月には、エイズ遺児の心のケアを目的としたウガンダレインボーハウスが竣工し、その式典にはムゼベニ大統領が駆けつけました。2007年にはあしなが寺子屋教室が開設され、学校に通えない貧しいエイズ遺児を対象に識字教育を行っています。現在、ウガンダレインボーハウスはアフリカ遺児救済の拠点となっています。 このあしながウガンダからエイズ遺児のナブケニャ・リタさんが2006年に早稲田大学教養学部に合格しました。これまでに早稲田大学3名、関西学院大学に10人など合計24人のウガンダエイズ遺児が進学しています。 現在、アフリカ諸国から学生が集まり、共同生活をしながら、世界の大学への進学を目指す学生寮を建設中です。 当日はVice Executive Directorの山田優花氏にお話いただく予定です。■小林一行氏1981年兵庫県生まれ 建築家(一級建築士) 2003年、大学在学時にあしながウガンダ第一期研修制度を利用してウガンダにて一年間研修。 2008年東京藝術大学大学院において、吉田五十八奨学金制度を利用して、マリ共和国にあるドゴン族の集落調査を行う。 2009年大学院修了後、東京の建築設計事務所に勤務。 2011年TERRAIN architects (テレインアーキテクツ)を樫村芙実と共同設立 現在は東京を拠点に住宅などの設計を行いながら、あしなが育英会のプロジェクト、「AU dormitory」 の設計、工事監理に従事し、ウガンダに常駐している。 敷地周辺で入手可能な材料を使い、現地の気候風土を活かした建築をめざしながら、現地の労働者とともに泥にまみれながら試行錯誤の日々を送る。 AU dormitory 主要用途:アフリカの学生のための寄宿舎 SDレビュー2012 入選 新建築2014年5月号掲載■Ssebuyungo Chris Jackson氏世界的な社会企業支援組織「アショカ財団」のフェロー。 ウガンダ博物館で子ども向けのプログラムを手がける。 当日はChris氏コーディネートによる、経済発展と文化に関するダイアローグを実施予定。■Kayemba Jonathan氏LOGOS Skills Training Centre Ltd C.E.O / Founder マイクロソフト認定 IT プロフェッショナル シスコシステム認定ネットワークアソシエイト ウガンダ最大の大学「マケレレ大学」の情報科学部を卒業。ITエンジニアとして、銀行、航空、通信、ヘルスケアなど様々な業界のプロジェクトに参加。2011年8月、個人・法人向けのITトレーニングを事業とするLOGOS Skills Training Centre Limitedを創業、CEOに就任。スケジュール(予定)
◆国内プログラム2月9日(月)ミッションの発表、チーム編成、2月10日(火)現地での行動計画の発表◆ウガンダプログラム(予定)3月1日(日)ウガンダ到着、オリエンテーション、ウガンダで働く日本人/ウガンダ人との交流会3月2日(月)事前課題のプレゼン、サラヤ・イーストアフリカからのレクチャー3月3日(火)マーケティングミッション推進3月4日(水)あしながウガンダ訪問、家庭訪問、ダイアローグ、建築家訪問3月5日(木)マーケティングミッション推進3月6日(金)マーケティングミッション推進、中間報告3月7日(土)ウガンダ博物館でのワークショップ、マーケティングミッション推進3月8日(日)マーケティングミッション推進3月9日(月)Green Bio Energy講演、LOGOS訪問、川地氏講演3月10日(火)笹川アフリカ協会訪問、Vernon氏講演3月11日(水)マーケティングミッション推進3月12日(木) マーケティングミッション推進3月13日(金)マーケティングミッション推進3月14日(土)マーケティングミッション推進、最終プレゼン、打ち上げパーティー3月15日(日)振り返り、解散 ◆定員 12名コーディネーター
■伊藤淳氏株式会社WBPF Consultants(ウガンダ)代表 1982年生まれ、学生時代にFormula-SAE(学生によるフォーミュラーカーの製造およびレースの大会)に2003年の第一回日本大会にて優勝 大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社 2010年にコーポレートボランティアとしてケニアの田舎町にて現地NGOへのコンサルティングに従事。NGOの組織改革、経営改革、小学校運営、診療所の立ち上げ、マイクロファイナンスの立ち上げ、Youthのビジネスの支援、それらのプログラムの評価方法の仕組みづくり、コミュニケーション改善、会計、人事業務の構築等を行う 2013年東アフリカの医薬品サプライチェーン戦略策定プロジェクトにおいてプロジェクトマネジャーとして参画 2013年12月アクセンチュア退社 2014年1月より拠点を東アフリカに移し2014年6月に起業現在の主な事業①ウガンダ人社会人向けのトレーニング事業(特定のスキルや知識ではなく、社会人の基礎力の養成)②政府機関と共同し、FabLabをベースにした小規模製造業のためのプラットフォーム作り (インキュベーションセンター、ものづくりコミュニティーの構築)(※計画策定中)③ウガンダ国内において、デジタルファブリケーションを活用した高品質な工業製品の製造(※市場調査段階) また、2011年より日本の社会起業家支援を行う団体、SVP東京に参画。(現在一時脱退中)社会起業家への経営支援、金銭的な投資などを行う ※AJITORAのケニアプログラムの企画にも関わる。■Muwonge Julius 氏YoHome (u) Limited Founder and Team Leader マケレレ大学(Project Planning and Management)を卒業し、買い物代行・配達サービスを行うYoHomeを創業。個人、法人から買い物の依頼を受けて小売店や市場にて商品を購入してユーザーに配達する。地元の若者が自ら作った商品をユーザー向けに販売・マーケティングすることもしている。■神谷 政志株式会社ジョブウェブ 国際事業開発部部長 1982年生まれ。法政大学社会学部卒。在学中に人材業界就職支援サイト『SPIRITS』を開設。ロサンゼルスにてビジネスプログラムに参加。 新卒一期生として株式会社ジョブウェブに入社、営業部配属。3年目にマーケティング部門を立ち上げマネージャーに就任。5年目に基幹事業である新卒採用支援事業の事業部長に就任。その後、長期有給インターンシップ事業の立ち上げ(sfirm事業部長)、海外研修事業・海外インターンシップ事業・外国人採用支援事業の立ち上げを行い、現在は新サービス「Jobweb Profile」を活用した日本人の海外就職と外国人の日本就職をサポートするべくプロジェクトを推進中。2012年インドのバンガロールに英語留学。◆企画、運営した海外研修プログラム ・グローバルチャレンジプログラム1期inシンガポール ・グローバルチャレンジプログラム2期inベトナム ・グローバルチャレンジプログラム3期inベトナム ・グローバルインターンシップin上海 ・G-BOOTinデリー ・たびりっちinバンガロール「未来予想図」1期 ・たびりっちinバンガロール「グローバルビジネス」 ・グローバルチャレンジプログラム4期inインド ・グローバルチャレンジプログラム5期inインド ・ニューヨークビジネスセミナーisotope1期 ・アフリカビジネスプログラムinケニア◆今まで行った国/地域 中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、カンボジア、インド、モルディブ、アラブ首長国連邦、アメリカ、イギリス、フランス、ケニア、ウガンダ、エジプト説明会開催中
説明会を以下の日時で開催します。 説明は企画者のジョブウェブ神谷が行います。◆日時 12月16日(火)19:00-20:30 12月18日(木)19:00-20:30 12月20日(土)16:00-17:30◆場所 ジョブウェブセミナールーム301 東京都港区六本木2-2-6福吉町ビル3階 ◆持ち物 筆記用具◆服装 自由 =================◆個別説明会 ================= LINEやSkypeによる個別の説明会を随時開催しておりますので、説明会とご予定が合わない方、関東以外の方もお気軽にお問い合わせください。所要時間:約60分体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
■慶応義塾大学大学院 理工学研究科 1年 男性様々な境遇のケニア人から話を聞く機会がありましたが、特にスラムで生活をされていた方々の話や価値観は、私にとっては衝撃的で非常に学ぶことが多いものでした。ケニア内でのマーケティングを考える上でも、ケニア人と日本人の文化や価値観の違いを感じ、海外で仕事をする上ではこのような違いを理解することが大切なのだと実感しました。また、コミュニケーションのとり方に関しても学ぶことがあったりと、将来、海外で働いてみたい私にとって、このプログラムはとても良い経験となりました。■早稲田大学 国際教養学部 3年 男性アフリカで生活すること、働くことを肌で感じ、「アフリカで働く」という自分の中のビジョンを明確にする一つの大きな経験となった。ケニアの大企業、ベンチャー企業、NGO、NPOで働いている日本人とケニア人を訪れ、「働く」とは何か、を考えた。現地のケニア人大学生とのグループワークでは、自分の持っていたアフリカ人に対する偏見が良い意味でぶち壊された。また、ケニアで10日間過ごすことで日本のすごさ、良さを再認識できた。プログラム参加者やスタッフの方々とも楽しくプログラムを進めることが出来た。プログラム全体を通じ、これからの就職活動や社会に出てからも通用するものの考え方や視野が広がった。■青山学院大学 国際政治経済学部 2年生 女性とても刺激的なプログラムでした。パッションのある個性豊かなメンバーが集まり、プログラム内容も充実していて、あっという間の二週間でした。自由かつ楽しそうに働くケニア人の姿で自分の中の「働く」定義が変わったこと。貧困国ならではの社会問題に責任もって取り組む日本人の方々の姿に強くひかれたこと。また現地の学生との共同フィールドワークや毎回手がかぴかぴになるローカルフードなど、日本にいては学べないサプライズの連続でした。一日一日が非常に新鮮で、学生時代にこうした経験ができたことは、自分の財産、自信にもなりましたし、人生観が変わるものだと思います。この機会を得られたことに強く感謝しました!■法政大学 経済学部 4年生 男性・現地でビジネスをしてる方、NGOの方など幅広い人たちに会うことによって、様々な角度から「ケニア」という国を知ることが出来る。・現地の大学生と共同でプロジェクトを進めることによって、日本人の価値観が普遍的ではないこと、ビジネスをする上でその国の文化を深く理解するのがいかに重要かを体感することが出来た。・以前からアフリカビジネスに関心があったので、その分野に実際に携わってる人たちにお会いすることで、大きな刺激を受けた。他のプログラム参加者に優秀な人が多く、その人たちからも多くの刺激を受けた。
この海外プログラムの雰囲気
フランクな雰囲気です。日本人学生とウガンダ人学生、スタッフと学生はともにフラットな関係です。
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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ジョブウェブの企業活動理念
人と組織の新しい関係を構築し、自己実現を支援する。