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更新日:2018/02/07
東アジア(日本、韓国、中国等)ワークキャンプ参加者募集!
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンこの募集の受入団体「サービス・シビル・インターナショナル ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
日中韓の人々が集い、はたらき、語る10日間
活動テーマ | |
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活動場所 |
萩市川上野戸呂地区 野戸呂小学校跡地 |
必要経費 |
無料 参加費:11,000円(食費、宿泊費、保険料等を含みます)+年会費(学生3000円、社会人5000円) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・東アジア(日中韓等)の交流に興味のある方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
※募集人数10人というのは, 日本から3名, 他各支部から3名ずつを目安に考えています.
今年で東アジアワークキャンプは4回目の開催となります!
毎年、SCI日本支部、韓国支部、香港支部が持ち回りで行っており、
今年は日本での開催となります。
場所は山口県萩市野戸呂にある小学校、、、実はすでに廃校となっているところです。
その場所、野戸呂の文化、歴史を継承していこうと、廃校となった野戸呂校を新たな交流の場となるように、またそこを訪れた人にとっての第二の母校になるよう、様々な取り組みを行っている方のもとで、ワークキャンプを行います。
内容は、昼はボランティア、夜は文化交流、ディスカッションです。
昼のボランティアは主に、ホーガン(文庫)作り、旧職員宿舎のリノベーション等です。
夜は文化交流はもちろん、今社会で起こっているできごと、疑問等をディスカッションし、お互い言葉を交わすことで、認識の違い、価値観の違いを認め合える場にしていきます。
1週間、寝食を共にすることで言葉の壁を超えて生まれる「何か」を感じられるかもしれません。
お問い合わせはSCIジャパンまでメールをください。
お申し込みはSCIジャパンのWebサイトより国内キャンプ参加申込書を
ダウンロードし、ご記入後、SCIジャパンへメールかFAXで送付ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私は大学1年生のときに初めてこのプロジェクトに参加しました。初めは英語も自信がなかったし、国際的な問題もどこか他人事のように思っていました。でも何か一歩踏み出したいという思いで参加しました。
参加してみて、言葉の壁やわかりあえないもどかしさにくじけそうになることもありました。
それでも寝食を共にしている「仲間」という意識があったのか、自分なりに必死で想いを伝え、仲間の想いに本気で耳を傾けることで、これまでの自分の認識がいかに偏っていたのかも気付くことができました。
振り返ると、真剣な話もたくさんしたけど、一緒にボランティアで身体を動かしたり、ご飯を作ったり、あそびを教えてもらったり、笑顔の絶えない1週間でした。
東アジア(日中韓等)の問題に興味のある方には、本当におすすめのキャンプです!!
このボランティアの雰囲気
普段の活動:
週末キャンプを福井県、栃木県等で行っています。
SCIの国際的なつながりを利用して、バングラデシュでのプロジェクトも進めています。
SCIの海外支部の海外プロジェクトに長期でボランティアを派遣しています。
日本支部のプロジェクトに、海外支部から長期ボランティアを受け入れています。
有志で日中韓について学び、話し合う勉強会を行っています。
学生・社会人が半々くらいで活動を行っています。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
門田豊尚 |
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設立年 |
1958年 |
法人格 |
任意団体 |
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動理念
サービス・シビル・インターナショナル(SCI)は、第一次世界大戦後の1920年に、ヨーロッパで始まったボランティア活動団体で、国籍、人種、階級、性別、信条などの違う人々が建設的な共同作業の場としてのワークキャンプを通し、共に生活をすることによって、お互いの文化、習慣、価値観の違いを理解し、尊重することにより、社会的な障壁や心の中にある偏見、増悪等を打ち破り、人々が平等に、幸せに生きられるような新しい考え方、生き方、世界観を各々が創造し、実践してゆくことを目的としています。
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動内容
SCIジャパンは、1960年代に支部として国際的に承認され、支部以外にも世界中のワークキャンプ団体とネットワークを組み、世界各地にボランティアを派遣し、また海外からの受け入れも行っています。2007年11月にバングラデシュを襲ったサイクロンによる被害復興支援プロジェクトをバングラデシュ支部と協働で立ち上げ、シェルターを建設し平常時は保健センターとして機能させ、ボランティア医療チーム派遣、同時にワークキャンプも行っている。
また、国内では過去10年余栃木県矢板市の金澤農場や長野県伊那市のフリーキッズヴィレッジで2週間の国際ワークキャンプを実施。2014年、2017年はすぎのこ村で東アジア3か国キャンプ、20018年3月、8月に春・夏キャンプ 開催。