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更新日:2017/01/13
【キッズドア】世田谷区*学習支援ボランティア
NPO法人キッズドアこの募集の受入法人「NPO法人キッズドア」をフォローして、
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基本情報
あなただからこそ助けられる子どもがいます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
世田谷区内5拠点(三軒茶屋、成城、玉川、烏山、北沢) |
必要経費 |
無料 無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
特徴 |
募集詳細
このプロジェクトは、世田谷区の委託事業として区内のひとり親家庭の小学生・中学生を対象におこなっている学習支援です。
学習会を卒業しても自分で勉強していける力を子どもたちに養ってもらうため、《学習習慣の定着》を目標としています。
今回は、子どもたちの身近な存在になってくれる学生ボランティアを特に募集しています!
【子どもたちに合わせたマンツーマン指導】
学習会には様々な子どもたちが集まります。
小学生、中学生、受験生、、、
勉強に対してやる気がわかない子、勉強の仕方がわからない子、勉強をみてもらいたい子、もっと勉強をがんばりたい子、、、
優しい子、恥ずかしがり屋さんな子、元気な子、楽しいことが大好きな子、、
そんな子どもたちひとりひとりに合わせた学習会を提供するため、
子どもとボランティアが1対1となるような「マンツーマン指導」をおこなっています。
目の前の子どもと向き合い、それぞれの学習方法ややる気の引き出し方を模索することが、ボランティアスタッフの大きな役割です。
【たくさんの大人と触れ合える場所】
学習会は勉強をするだけでなく、たくさんの大人と触れ合うことができる場所です。
学生の方から定年退職された方まで、様々な背景をもつボランティアスタッフがいる中、
学生のみなさんは、子どもたちにとって身近なお兄さんお姉さんになってあげられるとても貴重な存在です。
「留学経験を話したら、英語をもっとがんばりたいと言ってくれた」
「受験の経験を話したら、次から次へと質問が飛んできた」
みなさんの経験してきたことが子どもたちの視野をきっと広げます。
【このような方が大活躍しています】
・教員や児童福祉や看護の職を目指している人
・子どもの貧困や教育格差の問題に関心がある人
・子どもが好きで、子どもと一緒に考えることが好きな人
・他のメンバーとチームワークを大事にしている人
・春から新しいことにチャレンジしたい人
さまざまな子どもがさまざまな人を必要としている学習会では、みなさんが活躍できる場所が必ずあります!
【あなたにできること】
・子どもたちにとって身近なお兄さん/お姉さんになること
・子どもたちの話を聞いて寄り添うこと
・子どもたちに自分の経験を話すこと
・子どもたちに笑顔で接すること
・勉強を教えること ……などなど
ボランティア未経験の方、学習指導経験のない方も安心してください。
プロジェクトに参加しているボランティアスタッフ、教室マネージャーがいつも活動に参加しています。
こどもの成長を一緒に見守れる方、是非活動に参加してみませんか。
【ボランティア概要】
◆目 的:
勉強面でも不利益を被りやすいひとり親家庭の子どもたちへ、
学習支援活動を通して学習習慣の定着を目指し、学力の向上へのサポ-トを行っております。
子どもたちにとって居心地のよい環境づくりを目指しています。
◆対 象:世田谷区内在住のひとり家庭の児童・生徒(小学1年生から中学3年生)
◆日 時:各拠点月2回(土曜日の午後13:15〜17:00)
◆活動拠点場所:三軒茶屋・成城・玉川・烏山・北沢
◆支援内容:
2時間の学習会の中で、児童・生徒が持参した宿題やドリル、問題集を中心に指導します。
マンツーマン・少人数の指導スタイルをとっており、児童・生徒のわからないところを一緒に取り組みます。
生徒と信頼関係を築き、「信頼のできる大人」として接することもボランティアの大事な役割となっております。
◆募集対象:4年制大学生、短期大学生、専門学校・高等専門学校生、大学院生、社会人
長期的・継続的にご活動頂ける方、大歓迎です♪
◆処 遇:交通費実費支給
まずはボランティア説明会にお越し下さい!
※随時ご案内をしております
【申込方法】下記応募フォームより、お申し込みください。
▷応募フォーム:
子どもたちが学習を通して更に輝けるように、
一人ひとりが持つ課題を一緒に乗り越えてくださる方お待ちしています!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
Q.かるがもスタディルームの活動を始めたきっかけは何ですか?
A.
・授業でひとり親家庭の大変さや貧困について学び、何か手伝いと思って!(大学生)
・定年退職し時間に余裕ができたので(社会人)
・週末に地域の人たちに貢献できる活動がしたくて参加しました(大学生)
Q.かるがもスタディルームの活動を続けてみてどうですか?
A.
・きっと遊んでいたい土曜日の午後ですが、子ども達の出席率は、私の予想以上の高さでした。(大学生)
・月2回の活動ではありますが、成長過程の子どもと接することはとても責任のあることで、
同時にこの活動のやりがいでもあると改めて感じました。(社会人)
このボランティアの雰囲気
かるがもスタディルームは、子どもと大人が混ざり合い、わきあいあいとした雰囲気の中、学習会をおこなっています。
ボランティアスタッフの年齢層はとても広く、大学1年生から現役を退職された方まで、様々な人生を歩んできた方が集まっています。
英語、数学、、、それぞれの得意分野をもった方が助け合い、意見を出し合いながらおこなう活動はやりがいがたくさん!
学習会後はご飯を食べに行くこともあります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
渡辺由美子 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
キッズドアの法人活動理念
貧困などの困難な環境にある子どもたちにも、公平なチャンスを与えるために、私たちは活動しています。
キッズドアの法人活動内容
キッズドアは、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化し活動しています。
経済的に苦しい家庭、ひとり親家庭、また、児童養護施設や被災地で暮らす子どもたち、さまざまな困難な状態にあっても、夢をあきらめず、すべての子どもが将来に希望を持って活躍できる、それがあたりまえの社会になるように、企業・行政・法人・個人・学生のみなさまと手を携えながら、広く活動しています。
活動実績
任意団体 キッズドアプロジェクト設立
2007年01月
NPO法人キッズドアとして法人格を取得
2009年10月
低所得世帯のための無料高校受験対策講座[タダゼミ]を開始
2010年08月
低所得世帯の高校生のための無料学習支援を開始
2011年04月
東日本大震災の発災に伴い、東北での子ども支援活動を開始
2011年04月
東北事務所設立
2011年06月
「ICT夢コンテスト2013」でCEC奨励賞受賞
2013年
東京事務所を兼ねるキッズドアラーニングラボTOKYO開
2015年02月
内閣府「子供の未来応援国民運動」に理事長渡辺が発起人として参加
2015年04月
「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」副代表幹事
2016年05月
日経ソーシャルイニシアチブ大賞 ファイナリストに選出
2016年05月
「内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議」構成員として参加
2016年07月
「内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議」構成員として参加
2017年05月
「厚生労働省 生活困窮者自立支援及び生活保護部会」委員に就任
2017年05月
公益財団法人社会貢献支援財団より、社会貢献者表彰
2018年11月
認定NPO取得
2021年