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更新日:2015/05/19

2014年秋 フィリピン・スタディツアー

認定NPO法人 アクセス
  • 活動場所

    フィリピン (ルソン地方(パヤタス地区、ペレーズ地区))

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基本情報

活動テーマ
活動場所

ルソン地方(パヤタス地区、ペレーズ地区)

必要経費

参加費:関西空港発着 139,000円 / 成田空港発着 141,000円

※含まれる費用は、現地での利用運送機関の運賃・料金、宿泊料金、食事料金(朝食2回、昼食4回、夕食5回(機内食を除く))、入場料、宿泊料金および宿舎への移動料金。

往復航空券代、燃油特別付加運賃、航空保険料、空港使用料(関西3,040円、成田2,090円、マニラ約1,300円)が別途、必要になります。金額は、航空券発券時の為替レートや原油価格の変動などにより変更される可能性があります。

特徴

募集詳細

NPO法人アクセスがプロジェクトを実施しているフィリピンを
6日間で訪問します。
スラム、農村、歴史・・・
首都マニラの都市スラム1ヶ所、国際協力NGOアクセスのプロジェクト地(農漁村地区1ヶ所)を訪問するツアーです。
ゴミ捨て場周辺の都市貧困地区と、離島の農漁村地区を訪れ、貧しい中でも元気に生活する子どもたちと交流するツアーです。
子どもたちと触れ合い、貧困の現実を理解していただくことができます。
貧困の現状を感じ、原因を考える
貧困の現状を見聞きするだけでなく、貧困を生みだしている構造について、世界や日本との関係、戦争との関係など多面的な角度から考えます。
たくさんの出会いと交流を通じて、多くのことを学ぶことができるツアーです。
-出会う
アクセスが長年活動を続けてきた地域を訪れ、地域の子どもたちとに交流します。奨学金サポーターをされている方は、ご支援いただいている奨学生やそ家族と、会うことができます。
-感じる
アクセスが力を入れて取り組んでいる奨学金プログラムについて、その成果と課題を、現場で肌で感じていただきます。
-参加しやすい工夫も
秋の連休を含め、期間も少し短めにすることで、社会人でも参加しやすい日程にしました。海外旅行に不慣れな方でも参加しやすいよう、トイレ・バス・エアコン有りの宿舎を手配しています。
参加申し込み方法
株式会社マイチケット  TEL 06-4869-3444/メールはこちら 
  ※お電話またはメールにてご連絡いただければ、詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたします。それらをご確認の上、お申し込みください。
問い合わせ先
特定非営利活動法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会
担当:野田 沙良
電話:075-643-7232
メール:[email protected]
開催団体のお知らせページ:

体験談・雰囲気

この海外プログラムの雰囲気

「事前学習→現地訪問→ディスカッション→解説」というサイクルを繰り返すことで、貧困について深く学ぶことができます。また、普段の生活ではなかなか考えない、「貧困て何?」「本当の幸せって?」「貧困や戦争をなくすにはどうしたらいいんだろう?」・・・など、さまざまなテーマで語り合える場を用意しています。ディスカッションが苦手な人へのサポートも充実しています。

特徴

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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