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更新日:2015/05/19
フードロス・チャレンジ・シンポジウム 2014 -「食の循環とつながり」の体感
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基本情報
活動テーマ | |
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開催場所 |
農業大学世田谷キャンパス |
必要経費 |
シンポジウム参加費 |
特徴 |
募集詳細
「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」は、まだ食べられるものがロス・廃棄されている(=フードロス)という問題の解決をめざして活動しています。今回は、「“食の循環とつながり”の体感」をテーマに、フードロス問題に取り組むさまざまなエキスパートやチャレンジャーの皆さまをお招きしてのトークリレー式シンポジウム、フードロス予備軍の食材を創意工夫こらしておいしく生まれ変わらせる“サルベージ・パーティ”式ランチ、“つながりと循環”を調理体験やゲーム体験で体感しフードロスを出さない生活のヒントについて考えるさまざまなワークショップなどを予定しています。■日時 :10月11日(土)10:00~17:00(受付9:30~)■定員 :110名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます■主催 :フードロス・チャレンジ・プロジェクト実行委員会■共催 :サステナブル・フード・ビジネス研究会■協力 :東京農業大学 多摩川源流大学プロジェクト/ecomom(日経BP社)■後援 :消費者庁(申請中)【プログラム】10:00-10:10 開会挨拶10:10-10:30 活動報告10:30-12:00 <第一部:キーノートスピーカーによる講演>上岡美保氏 (東京農業大学国際食料情報学部准教授)小田理一郎氏 (チェンジ・エージェント代表取締役)アタウル・ラーマン・ミトン(ハンガー・フリー・ワールド バングラデシュ支部事務局長)菊池紳氏 (Food Innovation Initiative 代表理事)岩本秀熙氏 (有限会社 錦海化成 代表取締役)平井巧氏 (トータルフードプロデューサー/東京農業大学非常勤講師)12:00-13:00 ランチ:サルベージ・パーティフードロス予備軍の食材(消費期限や賞味期限が近い食材、使い方がわからない食材、買い過ぎてしまった食材等)をシェフが創意工夫こらしておいしく生まれ変わらせる“サルベージ・パーティ”式でランチを開催します。13:00-16:00 <第二部:体験型ワークショップ>■「保存に役立つ塩の話&保存食づくりワークショップ」ファシリテーター:青山志穂氏 (日本ソルトコーディネーター代表理事)■「ウエダ家の自然発酵100%ワークショップ」ファシリテーター:ウエダ家 (自然の菌との関係性をデザインする家族ユニット)■「ビールゲーム~システム思考をゲームで体感~」ファシリテーター:小田理一郎氏 (チェンジ・エージェント代表取締役)■「乾物Everydayワークショップ」ファシリテーター:サカイ優佳子氏+田平恵美氏 (DRYandPEACE)■「ecomom presents 野口さんちのフードロスチャレンジおうちごはん」ファシリテーター:野口真紀氏 (料理家)+ ecomom16:00-17:00 <第三部:ダイアログ>一日の学びを振り返る全参加者による対話を開催します。※小学生のお子さまの無料参加枠について。小学生のお子さまを無料でご同伴いただける特別参加枠を設けております。(定員30名:先着順締切)⇒詳細は公式HP(をご覧ください。【お申込み・お問い合わせ】フードロス・チャレンジ・プロジェクト実行委員会お申込みURL:お問い合わせE-mail:info@foodlosschallenge.com
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。