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更新日:2024/08/20

【NPO法人アクセス】国内インターン募集!!

認定NPO法人 アクセス
  • 勤務場所

    京都

  • 待遇

    無料

  • 勤務頻度

    週2~3回

  • 勤務期間

    2015年11月1日(日)~2016年2月29日(月)

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基本情報

活動テーマ
勤務場所
待遇

無料

交通費支給(月額1万円以下)

勤務期間/頻度

勤務頻度:週2~3回
勤務期間:2015年11月1日(日)~2016年2月29日(月)

注目ポイント
特徴

募集詳細

どんな国際協力NGOでも必要とされる「広報企画」と「資金調達」について、

企画段階から携わっていただきます。

NGOの現場を裏で支える「国内事務局」の実際の業務を体験できます。

【業務内容】

事務局での事務作業を中心とした、下記①②の業務(①のみ、②のみは不可)

① 一般事務のアシスタント業務

② 下記事業の担当

A:支援者を増やすための広報(イベント企画、Facebookページの運営など)

B:フェアトレード事業の補佐(商品開発、検品作業、商品荷造りなど)

【勤務地】

アクセス 日本事務局/京都市伏見区深草西浦町4-78 村井第一ビル2階7号室

【業務期間】

3ヶ月以上、長期の方を歓迎します。

2015年11月から勤務できる方を特に募集しています。

具体的な勤務開始時期については、ご相談ください。

【受入条件】

○アクセスの趣旨と活動の目的に賛同している方。

○週2日(14時間程度)以上、業務に従事できる方。(勤務時間についての詳細は、応相談)。

○日本語でのコミュニケーション力、及び文章力のある方。

○日本語での基礎的な事務処理能力のある方。

○Word、Excel、Power Point、電子メールの基本操作が行える方。

○ボランティアスタッフと協力して活動できる方。

○語学力について特に基準は設定しませんが、英文作成が出来る方を優先します。

○将来的にフィリピン現地でのインターンを検討している方を優先します。

【待遇】

勤務は原則として平日、9:30~17:30の間。(イベント開催時やミーティング参加時は休日も有)

体験談・雰囲気

このインターンの体験談

私がアクセスのインターンを志望したのは、大学の夏休みにフィリピンを訪れたことがきっかけでした。

日本にいてもフィリピンの貧困問題に関わり続けたいと思ったのがはじまりです。

インターンをする前は、「国際協力」を仕事として働く人々が実際どのような仕事をしているのか

想像がつきませんでした。しかしながら、実際にインターンをしてその現場を垣間見てみると、

一見壮大な「国際協力」という事業がいかに多くの地道な作業に支えられているかということに

驚かされました。

最初は与えられた仕事をこなすのに必死でしたが、一つ一つの作業が支援者の拡大につながり、

フィリピンの人々を援助する活動資金になり得るのだということを、少しずつですが

考えられるようになりました。

私にとってアクセスでのインターンは「国際協力」に取り組むということのリアルを知り、

真剣に考えてみる絶好の機会になりました。一つ一つ覚えながらの作業でしたが、

丁寧に根気強くお仕事を与えてくださったアクセスの皆様に感謝しています。

(大学3回生/女性)

特徴
雰囲気

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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