- ホーム
- 兵庫のボランティア募集一覧
- 兵庫でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- せんせいになる人のためのココロザシプロジェクト 無人島 イノチの授業
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2016/08/08
せんせいになる人のためのココロザシプロジェクト 無人島 イノチの授業
SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)この募集の受入法人「SHOSAPO(NPO法人 生涯学習サポート兵庫)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「センセイ」をめざす学生があつまって「イノチ」について考えるセミナー
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
姫路市・高砂市・松島 |
必要経費 |
セミナー参加費として5,400円(食費・宿泊費・交通費は別途必要時徴収) |
注目ポイント |
|
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
『イノチ』ってなに? なんで大切なの?
子どもにこんな質問をされたら、あなたはどうこたえますか?
将来子どもの教育に携わりたいと考えている学生さん。
アナタが伝えたい「イノチ」の話ってどんなことですか?
ココロザシプロジェクトの特長は、
現役教員と教育の話を思う存分にできること、
そして、子どもたちの「今」を目の当たりにできること。
教育実習とはひと味違う教育現場を知ることができます。
【セミナープログラム内容】
1.オリエンテーション ~これから学ぶイノチって~
7月3日(金)19:00~21:00
2.『イノチを守る』を体感 ~人のイノチを守る方法とは~
7月11日(土)~7月12日(日)1泊2日
3.親と子と考える ~子どもを取り巻くオトナの本音
8月2日(日)13:00~17:00
4.無人島一週間自給自足生活 ~多くのイノチと共にチャレンジアイランド〜
8月20日(木)~29日(土)
・8月20日(木)前日準備及びミーティング
・8月21日(金)~28日(金)無人島プログラム『チャレンジアイランド2015』に挑戦
・8月29日(土)片付け及びふりかえり
5.親と子とふりかえる ~無人島で気づいたイノチとは~
9月12日(土)13:00~17:00
6.もう一度、あの場所で考える ~アナタはイノチの大切さを、どう伝えますか~
9月14日(月)~15日(火)18:00(1泊2日)
詳細はココロザシプロジェクトホームページにてご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
学生時代に無人島一週間自給自足生活を経験し、教員として活躍中の先輩の声
子どもたち自身が、自分にできることを探す(役割を探す)ということの大切さに気づいたことは大きい。無人島生活の中で役割を見つけた子はいきいきと自信 に満ちていた。学級運営でも同じでどの子にもクラスでの自分の役割を見つけさせようという考えを持ちながら子どもたちに指導すると、何事に対しても自主的 に取り組もうとする子どもの姿を見ることができる。 今思えば無人島での経験は、子どもたちに役割を見つけさせるための基礎(声かけやかかわり方)が学べたと思う。(小学校教員)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山崎清治 |
---|---|
設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動理念
私たち生涯学習サポート兵庫では、子育ての孤立化や子どもの考える力の欠如、若者の社会力不足、災害などの非常時に必要なコミュニティの崩壊…といった子どもや若者、親や高齢者を取り巻く社会問題に対して、「コミュニケーションを大切にする」ことや「答えはひとつではない」ということを体験プログラム=「あそび」を提供することによって解決しています。
SHOSAPO( 生涯学習サポート兵庫)の法人活動内容
社会教育団体(青少年育成・子育て支援・生涯学習・中間支援)