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基本情報
中学生から30歳までの青少年が心地よく過ごせる居場所づくりのサポートをするボランティア募集!!
(ボランティア活動は、京都市内にお住まいまたは通勤・通学先のある13歳~30歳の方が対象です)
活動テーマ | |
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活動場所 |
京都市に7つある青少年活動センターでは、若者が安心して過ごせる居場所づくり事業を実施しています。街中コミュニティは中央青少年活動センターで実施。その他希望に応じてプログラムを紹介します。 |
必要経費 |
無料 経費はかかりません。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 じっくり関わってくださる方 |
注目ポイント |
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募集対象 |
京都市内にお住まいまたは通勤・通学先のある30歳までの方で、 |
特徴 |
募集詳細
▼どんなボランティア?▼
5/16説明会でも紹介します!
コミュニケーションが苦手だったり、ちょっと"しんどさ"を抱えていたりする中学生から30歳までの若者が、お互い語り合い、知り合える"居場所"をつくっています。
一緒にご飯を食べたり、コーヒーを飲みながら話をしたり、トランプやゲームを通して交流したり、天気が良ければピクニックをしたりなど、様々な企画を通して参加者が交流を楽しめる場をつくります。
実際に企画中に参加者のコミュニケーションのサポートを行う他、スタッフミーティングで企画を考えたりもできます。
▼活動日時▼
【北青少年活動センター】
若者同士が安心して交流することができる居場所づくりを行っています。
参加者は,コミュニケーションが苦手な人や学校や職場以外での人との交流がほしいと思っている人など,目的も年齢もさまざまです。ボランティアスタッフには,そんなごぶさたの若者たちに寄り添い,参加者同士の交流の懸け橋になっていただきます。
第2土曜日14:00~17:00
第2土曜日の次の火曜日14:00~17:00
第3木曜日15:00~17:00
第4土曜日14:00~17:00
料理やお出かけ,工作,ゲームなど毎回新しい活動にチャレンジしています!
【中央青少年活動センター】
若者がつくる、若者の居場所づくりチーム(ユースカウンシル京都)
【南青少年活動センター】
みんなのカフェ 「みなば」 毎週火,木曜日 17:00〜20:00
週に2回,喫茶カウンターを使った居場所作りを行っています。
中高生を中心とした10代から20代までの幅広い若者と関わり,食を通した居場所づくりをおこないませんか?
詳しくは,来館,またはお問合せください。
ロビーで過ごす若者と関わるプログラム 土日,祝日が中心
センターのロビーで過ごす中高生と,関係づくりをおこなうボランティアです。
勉強,卓球,ボードゲーム etc.. 自分の得意分野を活かして関わっていただきます。
詳しくは,来館,またはお問合せください。
【山科青少年活動センター】
活動日時はお問い合わせください。
▼Q&A▼
Q.どんな人が参加していますか?
A.学生や浪人生、就活中の人、家事の手伝い、働いている人…などなど様々です。
▼参加者の若者の感想▼
「誰かと話をしたい、聞きたいと思って参加した。参加してみて、人と話しをするいい練習になった。」
「同じような年代の人、いろいろな人と交流したくて参加した。実際、いろんな人の話がきけておもしろかった。」
「一人暮らしなので、ワイワイご飯を食べたかったので。参加してみて、一人でご飯を食べるより美味しい、楽しい!」
▼興味のある方は…▼
まずはページ下部の応募フォームよりお問い合わせください!
各センターの募集状況により、参加できるセンターが変動することがございますので、応募の際は活動を希望するセンターを第3希望まで記入してください。
応募後、スタッフが各センターの募集状況に合わせて、あなたが参加できるセンターを紹介する流れとなります。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
活動中は、まったりとコミュニケーションをとっています。コミュニケーションが苦手な若者との交流は難しさもありますが、鍋をしたり、ゲームをしたりして楽しむことで自然とコミュニケーションをとることができています。
スタッフのミーティングでは、生きづらさを感じる若者の一助になれるような居場所を創るために、みんな一生懸命な雰囲気です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。