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更新日:2014/07/04

本気で関わる! インド・スタディープログラム16日間

NPO法人ニランジャナセワサンガ
  • 活動場所

    インド (デリー、ブッダガヤ、アグラ)

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基本情報

インド東北部の農村地域で、現地NGOと活動しよう!

活動テーマ
活動場所

デリー、ブッダガヤ、アグラ

必要経費

¥179,000(一般)/¥155,000(学生)
※燃油サーチャージ・各国諸税・空港諸税など別途必要。

募集対象

インドに行ってみたい方/国際協力に興味がある方/農村の地域開発の現場を実際に見てみたい方/現地で自分のやってみたいことを実現したい方/現地の子どもたちやNGOスタッフと交流したい方 etc...

募集人数

15名

特徴

募集詳細

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014.08.29 - 09.13本気で関わる! インド・スタディープログラム16日間~インド東北部の農村地域で、現地NGOと活動しよう~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■スタディツアーじゃ物足りない!インドの農村の小学校に行ってみたい!国際協力、開発、自立って何だろうって真剣に考えてみたい!一緒に何かをするアツい仲間がほしい!だけど、せっかくだからタージ・マハルは行きたい!!笑―そんなあなたに!!【旅行日程】2014年8月29日(金)~9月13日(土)【訪問地】インド・デリー、ブッダガヤ、アグラ【旅行日程】パンフレットをご覧ください。【旅行代金】¥179,000(一般)/¥155,000(学生)※燃油サーチャージ・各国諸税・空港諸税など別途必要。【募集人員】15名(最少催行人員:6人)【申込締切】2014年7月29日(火)※定員になり次第締切、締切後の申込は要相談。 □■ ツアー企画担当よりメッセージ ■□あなたの感じたことを大切に、あなただけの体験を。NPO法人ニランジャナセワサンガは、インド・ビハール州で貧困解決を目的に学校教育・孤児院・診療所を無償で貧しい人々と子どもたちのために提供している団体です。このプログラムでは、私たちの“当たり前”が当たり前でない村での生活を肌で感じ、現地スタッフや村人たちと接し、学ぶことを通して、みなさんが純粋に抱いた気づきを大切にしていただきたいと考えています。最大のポイントは、ブッタガヤ滞在中の半分のプログラムを参加者みなさんと作り上げていくこと!!気になったこと、やってみたいこと、問題意識を持ったことから、プログラムを一緒に考えましょう!もちろんスタッフが全力でサポートさせていただきます!さぁ、私たちとインド現地での体験を通して「村人や子どもたちと密に関わる」ツアーを一緒に作り上げてみませんか!?(ツアー企画担当:家治) □■ 出発前ミーティング ■□2014年8月3日(日)大阪:四ツ橋・インドレストランShama(予定)東京:東京都内※参加が確定しましたら、可能な限りご参加ください● ツアー内容に関するお問合せNPO法人ニランジャナセワサンガ担当:窪 建志● 参加申込に関するお問合せ株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズ 関西支店フェニックスツアー インドツアー係営業時間:月~金 9:30~18:00  担当:斎藤恵美------------------------------------------------------------------プログラム企画:NPO法人ニランジャナセワサンガ後援:大阪ユネスコ協会旅行企画・実施:株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズ

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

 ツアーに参加するまでは貧しい人は十分な生活が出来なくて辛くてかわいそうと勝手な固定概念がありましたが、実際に孤児院やスクール、村の人々と関わって貧しいからかわいそうとは思わなくなりました。孤児院の子どもたちはお互いに支えあっていて家族のようでした。村の人々にはそれぞれの生活があってみんなそれぞれの幸せがあると感じました。同時に、まだたくさんいる学校にいけない子どもたちのために何か支援できることをしたいと思うようになりました。このツアーに参加して本当に良かったです。インターネットやテレビや温かいシャワーが使える便利な生活、教育が受けられることなど日本では当たり前にできることに感謝できるようになりました。そしてなによりスタツアメンバーやスタッフ、孤児院やスクールのみんなと出会えて、関わることができてよかったです!(19歳Sさん)

特徴

法人情報

NPO法人ニランジャナセワサンガ

代表者

山本 純平

設立年

2003年

法人格

NPO法人

ニランジャナセワサンガの法人活動理念

ニランジャナセワサンガは、北インド・ビハール州に暮らす子どもたちと村びとたちを支援する日本のNPO法人です。3つの学校・孤児院・無料診療所などをすべて無償で提供しています。

 これらの活動は、現地NGO「ニランジャナトラスト(Niranjana Public Welfare Trust)」によって運営されています。トラストは、当時18歳だったシッダルタ・クマルによって創設され、周辺の村々の子どもたちをあつめてニランジャナスクールから始まりました。自分が生まれ育った村の貧困解決のために、未来を担う子どもたちへの教育が何よりも必要だと考えました。

ニランジャナセワサンガの法人活動内容

【学校プロジェクト(ニランジャナスクール)】

1998年創設。ブッダガヤ周辺の17の村々から最貧困層の子どもたちを集め、13年間の教育を無償で提供しています。教育理念は『compassionand reality of life(思いやりをもって)、よりよい人生を歩むこと)』。3つの学校には約800名が勉強しています。

【孤児プロジェクト】

親がいなかったり、親に障害があったり、きょうだいが多くて育てられないなどの理由で、家庭で生活していくことが困難な男児25名が孤児院にて集団生活を送っています。

※周辺の村々には、今もなお100名以上の孤児がいます

【無料診療所】

週に3回、旧校舎にてボランティア医師が村びとを診察しています。患者は1日20~30人、多いときは100人以上。雨季に、川が増水して渡れないなど交通手段が限られ、来られない患者もいます。(初診料は14円、再診料は10円と設定しているが、特に貧しい患者からは受け取っていません)

【スジャータアシュラムプロジェクト】

裁縫技術を通した女性の自立支援を目的に、2008年スジャータ村とバサリ村でスタート。スジャータ村と合わせて、現在の生徒数約75名。針刺繍や足踏みミシンを使った製品の生産を行っています。

孤児院の一角で実施していましたが、2012年11月より、スジャータ村にセンターを設立し、スジャータアシュラムと題してより本格的に、裁縫教室、読み書きのできない女性のための識字教室、フェアトレード商品生産を行っています。

【インド植林プロジェクト】

荒れ地化、砂漠化が進む大地に水と緑と森を取り戻そうと、2012年に始まったのがこのプロジェクト。ゴンガリヤ村の7エーカーの土地に、1922本の植林と、有機農業もあわせて行うことによってアグロフォレストリーを実現しています。またマンゴー、プラム、ハーブ類など収入になる木々を育てることにより、将来的なトラストの自立運営の一助とすることを目標としています。

【奨学金プロジェクト】

ニランジャナスクールの卒業生を中心に、村の若者から高校・大学に進学する学生を応援するために、優秀な学生に学費の一部を支給しています。毎年平均10名~15名を支援しています。

【コンピュータ教室】

村の若者を対象に、職業訓練を目的として始まったプロジェクト。半年かけてコンピュータの成り立ちから基本的なソフトウェアの使い方、インターネットやメールのやり方を学びます。これまでに200名以上が受講しています。

取り組む社会課題:『自立支援』

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