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更新日:2017/08/15
村おこしボランティア【夏休み・佐渡島コース】〜幻想的な竹灯りで地域活性化〜
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島にとけこむ、旅をしよう。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
佐渡市岩首 |
必要経費 |
32,000円(初参加の場合)/ 29,000円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域活性化や離島に関心のある方なら誰でも歓迎です! |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を
体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
日本最大の離島「佐渡島」では、地域おこしイベント「竹灯籠」を通じて地域のことを学べます。
ただいま、夏休みの参加者を募集中です!
憧れの離島での農業生活、体験できます。
田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、
そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!
と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。
村おこしボランティアは、島時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。
人の役に立てるという満足感と、
誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。
いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、
ひとつ屋根の下で7日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。
普段は島の人のお手伝いを通じて島の人と仲良くなれるし、
勉強できるし、感謝されます。
それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、
家事を分担して生活するのです。
あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、
大きく成長すること間違いなし。
もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。
何ができるの?
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、
草むしりの他、登山やカヌーなどの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、
最初は不安かもしれません。
しかし島の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、
無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
村おこしボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーでは
スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、仲間も一緒です。
だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!
なにができるの?→【作業内容】
- ・岩首竹灯りの集い
- ・農業ボランティア
- ・荒廃竹林の整備 他
現地主体だからこそ、本当に役に立てるボランティアを行い、地域活性化に貢献できます。
なにができるの?→【自然体験】
登山や海水浴、五右衛門風呂など現地受入農家さんに相談すれば体験可能。日程
2017年8月21日(月)〜8月27日(日)【6泊7日】
お申し込み方法
- ACTiVOよりお申し込みください。
- ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
6泊7日は長いようであっという間で、メンバーで佐渡島の南部を観光したり、星を見に行ったこと、岩首の方々とお話をしたこと、本当に多くの方々と交流することができました。
人とのつながりの大切さを再確認したと共に、佐渡の抱えている問題に自分がどう関わっていけるのかを考えるきっかりになりました。
S.N.さん(2016年春に参加)
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様々な農家の方の元で体験をさせていただき、非常に貴重な経験になりました。また、農業の活動だけでなく、島の方々と色んな形で触れ合うことができ、とても楽しく終えることができました。
それと同時に、多くのものを得ることができ、今後の自分の人生において大きなポイントになるのだろうなと感じています。
K.I.さん(2016年春に参加)
このボランティアの雰囲気
知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。
また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。
最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。
ぜひ、村おこしボランティアに参加して、島の地域活性化に貢献してください!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月