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更新日:2019/04/27

モンゴル 伝統楽器・馬頭琴を届けに行く旅8日間

(株)風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
  • 活動場所

    モンゴル (ウランバートルなど)

  • 必要経費

    無料

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基本情報

活動テーマ
活動場所

ウランバートルなど

必要経費

無料

東京発
2014年8月15日(金) 299,000円
大阪発
2014年8月15日(金) 289,000円
名古屋発
2014年8月15日(金) 要問合せ

募集対象

夏休みにしかできないことをやってみたい人

募集人数

9名

特徴

募集詳細

伝統楽器・馬頭琴を届けに行く旅8日間

モンゴルの伝統楽器「馬頭琴」。我々日本人も、小学校の国語で授業で習った「スーホの白い馬」という物語を通して記憶にある方も多いことでしょう。かつて、モンゴルの草原に住む遊牧民の家庭では年長者が弾く馬頭琴を見よう見まねで覚えるスタイルで、親から子へ旋律が自然に伝承されました。しかし、モンゴルの代名詞ともいうべきこの伝統も、馬頭琴を所有する家庭の減少や馬頭琴の高額化により、薄れつつあるのが現状です。このツアーでは、「馬頭琴を学びたい、弾きたい」のに楽器が身近にない、ゴビ砂漠の村の高名な演奏家や子どもたちに馬頭琴を届けに行くNPOの活動に参加し、貢献します。移動はモンゴルの大地を肌で感じて頂けるようワイルドに陸路で行きます。008

★興味のある方は下記の応募フォームまでどうぞ!!


〇スケジュール

【1日目】13:00~14:40:東京(成田)・大阪(関西)発。MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ。16:40~18:50:到着後、同行講師西村さんとともに専用車でホテルへ。夜:自己紹介をしながらの夕食。その後、西村さんによる事前レクチャー。【2日目】午前:ゴビで渡す馬頭琴を購入します。※ウランバートル市内の工房、又は草原で馬頭琴制作を行っている制作者から購入します。購入費用はツアー参加費に含まれています。午後:専用車で一路ドンドゴビ県にあるイフガザリンチョローへ(走行=約250km、約5時間)。到着後、周辺を散策します。004【3日目】午前:専用車でウルジートへ(走行=約150km、約6時間)。午後:到着後、高名な在野の演奏家のお宅にホームステイ。夜:馬頭琴コンサート。001【4日目】午前:ホームステイ先又は公共施設にて、馬頭琴を手渡す式典を開催。在野の演奏家やこれから演奏家になりたい金の卵の子どもたちや村の学校関係者などに持ってきた馬頭琴を渡します。午後:ゴビの大地へ出発。地熱で民間療法が行われているウーシマンハン砂丘、清朝時代の遺跡がある「フトゥル」など周辺を専用車で巡ります。※宿泊はテント内の寝袋です。009【5日目】終日:引き続き、ゴビ周辺トリップ。見事な砂岩地形が広がるモリントルゴイト、エージハド(お母さん岩)などを見学に行きます。※宿泊はテント内の寝袋です。006【6日目】午前:少し早起きをして、専用車でウランバートル郊外のブールで暮らす遊牧民のお宅へ(走行=約150km、約6時間)。午後:乗馬体験。まずはガイドや乗馬スタッフについてじっくりと馬の扱い方や乗り方を教わりながら周辺で乗馬練習を行います。慣れてきたら馬で周辺を散策してみましょう。※宿泊は遊牧民のお宅にホームステイ。007【7日目】午前:専用車で一路ウランバートルへ戻ります(走行=約60km、約2時間)。午後:到着後、民族歴史博物館へ。展示物を見ながらモンゴルの伝統文化や歴史を学びます。夜:滞在最後の夕食では、1人1人感想を。お1人ずつに「感謝状(又は参加証明書)」をお渡しします。終了後、ホテルへ。003【8日目】午前:空路、帰国の途へ。午後:東京(成田)・大阪(関西)着。

〇ツアー詳細

最少催行人員●3名(定員9名)添乗員●同行なし。(但しウランバートル到着時からNPOしゃがぁ理事長西村氏が同行します)利用予定航空会社●MIATモンゴル航空、フンヌエアー利用予定ホテル●<ウランバートル> バヤンゴル、パレス、フラワー、ナラントール、コンチネンタル、エーデルワイス、ホワイトハウス、ウランバートル、ミカ、コーポレート、HT、ザローチョード、ガンザム、モンゴリカ、シティ <ウルジート> ホームステイ〈ゲル泊〉 ※ホームステイはいずれも原則として男女別1〜4人で一軒にステイします。 <その他の都市> キャンプ(テント泊) ※テント泊はいずれも2名様1張りになります。1人テント希望設定はありません。テント・寝袋などの寝具は現地でご用意いたします。お一人部屋追加代金●14,000円燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●(基準日2014年3月1日)国際線9,800円
●旅行代金に含まれないもの【事前徴収】・成田空港諸税2,610円・関西空港諸税3,040円・モンゴル出国税1,270円(2014年3月1日現在)・燃油特別付加運賃9,800円(2014年3月1日現在)●その他個人的な出費、クリーニング代など●査証日本国籍の方のモンゴル30日以内の滞在の場合は不要です●旅券残存有効期限について有効期間が6ヶ月以上残っているパスポートが必要です・テント、寝袋を現地で無料レンタルします。●燃油特別付加運賃及び空港諸税燃油特別付加運賃は、世界的な燃油価格高騰により航空会社が設定しているものです。日本および諸外国の空港諸税等(出国税・保安税・空港利用税等)も、航空券代金と一緒に徴収する事が増えてきました。弊社では、これらはご旅行代金とは別に頂きますので、あらかじめご了承下さい。記載した金額は基準日時点のものですので、詳細はツアーお申込時にご案内させて頂きます。また、それらの金額は航空会社や関係諸機関の都合、および為替レートにより変動することが予想されます。なお、外国通貨建て表示による換算レートの日本円金額は、毎月1日のBSRレート(IATA公示レート)により確定、当日より適用し、外国通貨建て金額を日本円に換算し、1円単位切り下げの10円単位表記になります。お申し込み日(請求書を発行する日)に該当する月の換算レートで計算したものを確定料金とし、請求書を発行させていただきます。レート変動による過不足が生じても差額徴収や返金は致しませんが、燃油特別付加運賃および空港諸税等の金額自体の変動による過不足の際は差額徴収や返金を致しますので予めご了承ください。
 

講師

西村 幹也(にしむら みきや) 厳寒のタイガから灼熱のゴビまでモンゴルなら俺にまかせろNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。文化人類学や宗教人類学を専門とし、モンゴル地域のフィールドワークを長年行い、シャーマニズムやツァータンの生活の研究を中心に、カザフの文化研究やタヒ管理センター支援、ゴビ地域へ馬頭琴を届ける活動などを行っている。近年、活動の範囲は音楽や芸術、写真などにも及び、日本国内でコンサートや写真展なども精力的に開催。『もっと知りたい国モンゴル』(心交社 2009)の他、共著多数。 

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

企業情報

(株)風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員

代表者

代表取締役 原 優二

設立年

1991年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員の企業活動理念

一般向けの旅行の企画だけでなく、学生用のスタディツアーも企画している。

風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員の企業活動内容

●ネパール・モンゴル・チベット・ブータン・中南米・シルクロード・モロッコ・ 中央アジア・雲南等のツアー(募集型企画旅行)の企画販売●自然をテーマにした講座と旅「風カルチャークラブ」の企画販売●山を見る旅、歩く旅「風の山人」の企画販売●「自転車の旅」「学生スタディツアー」の企画販売●個人及び団体の受注型企画旅行の手配●山岳トレッキング手配および登頂・遠征補助手配●海外旅行保険の販売

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