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更新日:2019/04/27

モンゴル 野生馬タヒの保護活動を支援する旅8日間

(株)風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
  • 活動場所

    モンゴル (ホスタイノロー国立公園)

  • 必要経費

    無料

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基本情報

活動テーマ
活動場所

ホスタイノロー国立公園

必要経費

無料

東京発
2014/7/25(金 309,000円
2014/8/8(金) 314,000円
大阪発
2014/7/25(金)299,000円
2014/8/8(金) 304,000円
名古屋発
2014/7/25(金)要問合せ
2014/8/8(金) 要問合せ

募集対象

夏休みにしかできないことをしてみたい人

募集人数

16名

特徴

募集詳細

野生馬タヒの保護活動を支援する旅8日間

ウランバートルからわずか120kmのモンゴルホスタイノロー国立公園内には、現存する野生馬タヒ(モウコノウマ)の保護管理を行っているタヒ管理センターがあります。このセンターは当初、オランダやウクライナからの資金援助を受けていましたが、現在では独自採算性を取っているため、その運営費を、野生動物や珍しい植物などを目当てに公園を訪れる訪問客用のツーリストキャンプを運営し、まかなっています。しかし、タヒの頭数確認や行動調査など、センターが本来行うために必要な人員は十分とはいえず人手が足りていません。また、センター内の資料館にある展示物には日本語による解説が少なく、せっかくこの資料館を訪れた日本人へ十分な解説ができずにいます。このツアーでは、タヒ管理センターを支援するNPOの活動に参加し、センター運営のツーリストキャンプに寝泊りしながら、センターの重要な活動の1つであるタヒの分布や行動観察のお手伝いを貸し出されるGPSを携え行います。また、資料館の日本語解説資料メンテナンスのお手伝いもしていただきます。センターの支援を長年行っているNPOスタッフと共に、高山植物やお花畑など、素晴らしいフィールドが広がっている国立公園内に5日間滞在し、寝食を共にしながらみっちりと支援活動を行うコースです。 mn-sp-st-03_01 

★興味のある方は下記の応募フォームまでどうぞ!!


〇スケジュール

【1日目】13:00~14:40:東京(成田)・大阪(関西)発。MIATモンゴル航空にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ。16:40~18:50:到着後、同行講師西村さんとともに専用車でホテルへ。夜:自己紹介をしながらの夕食。その後、西村さんによる事前レクチャー。【2日目】午前:車でホスタイノロー国立公園内のタヒ管理センターへ(走行=約90km、2時間)。午後:到着・昼食後、タヒセンター職員や同行講師より、明日からの活動のオリエンテーションを受けます。mn-sp-st-03_08【3~5日目】早朝:保護活動。センターから渡されたGPS等観察用の道具を持って車に乗り込み各観察担当地帯へ。観察チームは基本的に1~2名で1チームとなり、場合によっては同時期に活動に参加する別グループ(国籍問わず)とチームを組む場合もあります。午前:GPSや気温計、観察シートなどを使いお昼までタヒの分布および行動の観察で動き回ります。終了後、車でタヒ管理センターへ戻ります。午後:午前中に行った観察データを、センターの管理用コンピューターに入力します。資料館の日本語解説資料メンテナンスのお手伝いをします。夕刻:保護活動。再びセンターから渡されたGPS等観察用の道具を持って車に乗り込み各観察担当地帯へ。※滞在中のいずれか日に1度、1時間の乗馬体験。まずはガイドや乗馬スタッフについてじっくりと馬の扱い方や乗り方を教わりながら周辺で乗馬練習を行います。慣れてきたら馬で周辺を散策してみましょう。国立公園内は高山植物やお花畑など素晴らしいフィールドが広がっています。タヒ以外にもマーモットなど数十種の哺乳動物との出会いもあるかもしれません。mn-sp-st-03_06【6日目】終日:引き続き、保護活動のお手伝い。夕刻:5日間に亘る保護活動支援の総括を行います。その後、馬頭琴コンサートをお楽しみ下さい。【7日目】午前:タヒやお世話になったセンターのスタッフに別れを告げ、車でウランバートルへ戻ります(走行=約90km、2時間)。午後:到着後、夕食までフリータイム。夜:ホテルに集合し、夕食へ。食事をしながら今回の活動の感想を語り合いましょう!【8日目】午前:空路、帰国の途へ。午後:東京(成田)・大阪(関西)着。mn-sp-st-03_07

 〇旅行詳細

最少催行人員●4名(定員16名)添乗員●同行なし。(但しウランバートル到着時からNPOしゃがぁ理事長西村氏が同行します)利用予定航空会社●MIATモンゴル航空、フンヌエアー利用予定ホテル●<ウランバートル> バヤンゴル、パレス、フラワー、ナラントール、コンチネンタル、エーデルワイス、ホワイトハウス、ウランバートル、ミカ、コーポレート、HT、ザローチョード、ガンザム、モンゴリカ、シティ <ホスタイノロー国立公園> ツーリストキャンプ(ゲル泊) ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別2〜4人1ゲルの相部屋になります。※その時の混雑具合により場合によっては他グループの方(国籍問わず)と相部屋になる可能性もございます。お一人部屋追加代金●14,000円燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●(基準日2014年3月1日)国際線9,800円
●旅行代金に含まれないもの【事前徴収】・成田空港諸税2,610円・関西空港諸税3,040円・モンゴル出国税1,270円(2014年3月1日現在)・燃油特別付加運賃9,800円(2014年3月1日現在)●その他個人的な出費、クリーニング代など●査証日本国籍の方のモンゴル30日以内の滞在の場合は不要です●旅券残存有効期限について有効期間が6ヶ月以上残っているパスポートが必要です・テント、寝袋を現地で無料レンタルします。●燃油特別付加運賃及び空港諸税燃油特別付加運賃は、世界的な燃油価格高騰により航空会社が設定しているものです。日本および諸外国の空港諸税等(出国税・保安税・空港利用税等)も、航空券代金と一緒に徴収する事が増えてきました。弊社では、これらはご旅行代金とは別に頂きますので、あらかじめご了承下さい。記載した金額は基準日時点のものですので、詳細はツアーお申込時にご案内させて頂きます。また、それらの金額は航空会社や関係諸機関の都合、および為替レートにより変動することが予想されます。なお、外国通貨建て表示による換算レートの日本円金額は、毎月1日のBSRレート(IATA公示レート)により確定、当日より適用し、外国通貨建て金額を日本円に換算し、1円単位切り下げの10円単位表記になります。お申し込み日(請求書を発行する日)に該当する月の換算レートで計算したものを確定料金とし、請求書を発行させていただきます。レート変動による過不足が生じても差額徴収や返金は致しませんが、燃油特別付加運賃および空港諸税等の金額自体の変動による過不足の際は差額徴収や返金を致しますので予めご了承ください。

講師

西村 幹也(にしむら みきや) 厳寒のタイガから灼熱のゴビまでモンゴルなら俺にまかせろNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ理事長。文化人類学や宗教人類学を専門とし、モンゴル地域のフィールドワークを長年行い、シャーマニズムやツァータンの生活の研究を中心に、カザフの文化研究やタヒ管理センター支援、ゴビ地域へ馬頭琴を届ける活動などを行っている。近年、活動の範囲は音楽や芸術、写真などにも及び、日本国内でコンサートや写真展なども精力的に開催。『もっと知りたい国モンゴル』(心交社 2009)の他、共著多数。 

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

企業情報

(株)風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員

代表者

代表取締役 原 優二

設立年

1991年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員の企業活動理念

一般向けの旅行の企画だけでなく、学生用のスタディツアーも企画している。

風の旅行社 観光庁長官登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員の企業活動内容

●ネパール・モンゴル・チベット・ブータン・中南米・シルクロード・モロッコ・ 中央アジア・雲南等のツアー(募集型企画旅行)の企画販売●自然をテーマにした講座と旅「風カルチャークラブ」の企画販売●山を見る旅、歩く旅「風の山人」の企画販売●「自転車の旅」「学生スタディツアー」の企画販売●個人及び団体の受注型企画旅行の手配●山岳トレッキング手配および登頂・遠征補助手配●海外旅行保険の販売

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