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基本情報
フィリピンでホームステイや家庭訪問、交流会などを通じて、多くを学ぶことができるツアー
活動テーマ | |
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活動場所 |
ルソン地方(パヤタス地区、ペレーズ地区、ピナツボ火山被災地) |
必要経費 |
※含まれる費用は、現地での利用運送機関の運賃・料金、宿泊料金、食事料金(朝食10回/昼食8回/夕食11回)、入場料、ホームステイをしない場合の宿舎での宿泊料金および宿舎への移動料金。 |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
都市スラム、農漁村地区、ピナツボ火山噴火の被災地などの
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
参加するまでは不安でした。でも、参加メンバーやスタッフに支えられ、貧困を様々な視点から考えられたこと、そして自分の目で見て、感じ、考えるという貴重な経験ができました。自分の考えを仲間と共有し、意見交換することで新たな考えが自分の中で作られてゆく、その過程がとても楽しく勉強になりました。 (大学生/女性)
この海外プログラムの雰囲気
ほとんどの方がお一人での参加。知らない人同士でも、ツアー中に驚くほど仲良くなれます。また、旅で出会う人々と、日本やフィリピンが抱える課題やこれからの社会について語り合う時間がたくさんあります。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。