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更新日:2017/11/13
【アクセス】 京都事務局インターン募集!
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基本情報
活動テーマ | |
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勤務場所 |
京都市伏見区深草西浦町4-78 村井第一ビル2階7号室 |
待遇 |
無料 交通費支給(月額1万円まで) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 |
募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
■国内インターンシップ募集どんな国際協力NGOでも必要とされる「広報企画」と「資金調達」について、企画段階から携わっていただきます。NGOの現場を裏で支える「国内事務局」の実際の業務を体験できます。【業務内容】事務局での事務作業を中心とした、下記①②の業務(①のみ、②のみは不可)① 一般事務のアシスタント業務② 下記事業の担当A:支援者を増やすための広報(イベント企画、Facebookページの運営など)B:フェアトレード事業の補佐(商品開発、検品作業、商品荷造りなど)【勤務地】アクセス 日本事務局/〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町4-78 村井第一ビル2階7号室【業務期間】3ヶ月以上/勤務開始時期については、ご相談ください。 【受入条件】○アクセスの趣旨と活動の目的に賛同している方。○週2日(14時間程度)以上、業務に従事できる方。(勤務時間についての詳細は、応相談)。○日本語でのコミュニケーション力、及び文章力のある方。○日本語での基礎的な事務処理能力のある方。○Word、Excel、Power Point、電子メールの基本操作が行える方。○ボランティアスタッフと協力して活動できる方。○語学力について特に基準は設定しませんが、英文作成が出来る方を優先します。○将来的にフィリピン現地でのインターンを検討している方を優先します。*インターンをご希望の方は、志望動機書(A41枚程度)と履歴書をアクセス事務局まで提出してください。書類選考後、面接を経て決定させていただきます。(履歴書の書式については、特に指定しません。一般的に市販されているもので結構です。)
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
私がアクセスのインターンを志望したのは、大学の夏休みにフィリピンを訪れたことがきっかけでした。日本にいてもフィリピンの貧困問題に関わり続けたいと思ったのがはじまりです。インターンをする前は、「国際協力」を仕事として働く人々が実際どのような仕事をしているのか想像がつきませんでした。しかしながら、実際にインターンをしてその現場を垣間見てみると、一見壮大な「国際協力」という事業がいかに多くの地道な作業に支えられているかということに驚かされました。最初は与えられた仕事をこなすのに必死でしたが、一つ一つの作業が支援者の拡大につながり、フィリピンの人々を援助する活動資金になり得るのだということを、少しずつですが考えられるようになりました。私にとってアクセスでのインターンは「国際協力」に取り組むということのリアルを知り、真剣に考えてみる絶好の機会になりました。一つ一つ覚えながらの作業でしたが、丁寧に根気強くお仕事を与えてくださったアクセスの皆様に感謝しています。(大学3回生/女性)
特徴 |
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法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。