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更新日:2017/08/18
らくさいスコーレ 学習を進めにくい状態にある中学3年生へ、学習支援を!
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
貧困の連鎖を断ち切るための学習支援
活動テーマ | |
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活動場所 |
らくさいニュータウン |
必要経費 |
無料 交通費支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
14名 |
特徴 |
募集詳細
生活保護世帯の中学3年生を主な対象とした学習支援サポート様々な事情で学習を進めにくい状態にある中学3年生を対象にした学習サポートプログラムです。プログラムでは、授業を行うのではなく、参加者と一対一に近い関係を持ち、それぞれに合ったペースと内容で進めていきます。基本的に自習や中学生が持ち寄る学習の補助となりますが、参加者ひとりひとりの居場所となれるような状況に合わせて、勉強以外のサポートも行います。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
高校をあきらめかけていた中学生が、学習会によって高校に合格することができた時は嬉しかった。
このボランティアの雰囲気
学習に思いっきり取り組んでいたり、学習に取り組めなかったり。地域の方も協力いただいているので雰囲気がアットホームで、しかも学習支援的にはあったかい。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。