大自然の中で、ともに“成長”しませんか？　～学生ボランティアスタッフ追加募集！～

このボランティアの体験談

私は、朝日キャンプで活動して今年で3年目になりますが、活動を通じて学んだことがすべて自分にとってプラスなものとなり、この団体で活動して本当に良かったと実感しています。

私が朝日キャンプに入ったきっかけは、ふたつあります。

ひとつは、大学で社会福祉を学んでいるということもあり、社会福祉にまつわる経験を積みたいと思ったからです。もうひとつは、ボランティアを通じてたくさんの人たちと出会い、いろんな経験をして自分の視野を広げたいと考えていたからです。

しかし、今、朝日キャンプで活動を続けている最大の理由は、キャンプの参加者の笑顔を見ることがすごく好きだからです。

参加者は、キャンプをとても楽しみにして来てくれています。私は、その期待に応えられる、そして、期待を超えられるようなキャンプをいかに作りあげていくのかを考えるのがキャンプリーダーの役割のひとつだと考えています。

キャンプリーダーみんなが協力して作り上げたキャンプを、参加者が笑顔で過ごしているのを見ることが出来たり、「楽しかったよ、ありがとう」と参加者から言われたりすると、本当に嬉しくてたまりません。参加者の笑顔が私を幸せな気持ちにしてくれるのです。キャンプ前は準備しなければいけないことが多く、忙しくなることもありますが、準備した分だけキャンプ後に得られる達成感は大きく、次のキャンプへの励みにもなるのです。

また、参加者だけでなく、キャンプリーダー仲間も私にとって大きな存在です。大学で学んでいることや朝日キャンプに入ったきっかけは人それぞれ違いますが、みんなキャンプに対する取り組み方がすごくまじめです。参加者と接している様子がとても魅力的なキャンプリーダーもいるので、勉強になります。尊敬できる仲間に出会えたことも、朝日キャンプで得られた大きなものでした。

朝日キャンプでの活動を通じて学べることは必ずあります！少しでも興味があれば、ぜひ説明会に来てみてください！！

みなさんと一緒に活動できるのを楽しみにしています。

社会福祉学科4年(活動3年目)　女性

このボランティアの雰囲気

年上年下・学年関係なく、みんなが和気あいあいと活動に取り組んでいます。

組織力向上のために、学生スタッフ間では敬語を使っていません。

朝日キャンプの法人活動理念

キャンパーズファーストの理念を基に！

♦ひとりひとりに

全員参加のプログラムにはこだわらず、参加者一人一人が楽しみ、思い出に残るプログラムを実施します。基本はグループ単位で活動しますが、必要に応じてマンツーマンで参加者と接します。

参加者の様子を把握するために事前に保護者と参加者との面談を行い、当日までにプログラムを準備します。

♦安全な

参加者が楽しむことと同時に安全なキャンプになるようキャンプリーダー（学生ボランティア）の研修を実施しています。 研修では障がいの理解、地理や救急法などの技術研修、チームワークを中心に取り組んでいます。

♦楽しい野外活動を

会場は千葉県大多喜「風の村キャンプ場」、新宿NPO協働推進センター、東京近郊の自然豊かな公園等で行っています。ハイキング、キャンプファイヤーなど日常では体験できない野外プログラムを用意しています。宿泊行事以外にも、日帰りプログラムも随時実施しています。

朝日キャンプの法人活動内容

朝日キャンプが主催する障がい児者を対象とした、アウトドアレクリエーション・プログラムの企画・実施・運営。

※プログラムの実施に向けた、学生ボランティアスタッフによるミーティングや合宿、研修などがあります。