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更新日:2024/12/17
山岳民族ボランティア&異文化ホームステイinタイ 中高生可能!小学生親子参加OK
Sharing Eco Tour & Homestay基本情報
タイ山岳民族の村にホームステイしながら彼らの生活を学び、子どもの教育活動や異文化交流、自然環境保護、農作業、道路やトイレ補修等のボランティアを行います。象乗りや国境エリアの視察にも行くこともできます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北部の様々な民族が穏やかに暮らす自然に囲まれたチェンライ県の田舎での活動です。 |
必要経費 |
タイのチェンライ滞在 |
活動日 |
期間は相談可 山岳民族の生活やタイの自然、ローカルな文化を学びボランティア活動をしよう!! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・中学生から70歳くらいまでの元気いっぱいな老若男女。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ボランティアやホームステイを通じて、山岳民族の生活やタイの自然、ローカルな文化を学ぼう!!
2024年
★12月22日(日)~12月28日(土)7日間 村のクリスマス会に参加
★12月29日(日)~2025年1月4日(土)7日間 村の年越しミサに参加
2025年
★1月17日(金)~21日(火)5日間 500バーツ割引!
★2月2日(日)~8日(土)7日間 500バーツ割引!
★2月10日(月)~23日(日)14日間
★3月9日(日)~22日(土)14日間
★3月25日(火)~29日(土)5日間
★3月30日(日)~4月5日(土)7日間
★4月10日(木)~4月16日(水)7日間 タイの水かけ祭りソンクラーンに参加
☆インターン生も募集中です!!
いっしょにSharingを盛り上げませんか?
期間:1カ月間~
インターンのお問い合わせは、必ず詳細な動機と自己紹介をご教示ください。
関心のある方は、以下のSharingのホームページを検索しお問い合わせをいただけますとスムーズです。
『Sharing Eco Tour & Homestay』
私たちはタイに住む山岳少数民族(山地民)の生活の向上と文化・伝統の継承を支援するタイのローカル団体Sharingです。
現在タイの山岳少数民族は、経済的な貧困、人身売買、麻薬の乱用、文化・伝統の侵食、無国籍、初等教育不足、差別や偏見など、多くの問題にさらされています。
世界でグローバリゼーションが広がる現在、タイの山岳で暮らしている人々にも近代化や開発が進みグローバル化の負の部分が様々な部分で影響しています。
世界の先進国の経済的な豊かさや便利さは、世界の社会的弱者たちの上に成り立っている場合があります。先進国に暮らす者がその暮らしを見直さない限り、弱い立場の者は虐げられたままに終わります。山岳民族たちも過言ではありません。
Sharingでのボランティアは「貧しく可哀そうな山岳民族を助けてあげる」という上からの一方的な支援活動ではなく、お互いにあるものをできることを少しずつシェアするというスタンスです。
質素で素朴な生活をしている山岳民族から、経済的に豊かな生活をしている日本人が学ぶべきこともたくさんあります。
そんな理由から、Sharingのボランティアプログラムには、ボランティア活動をするだけでなく、彼らの暮らしや文化、自給自足生活を学ぶ内容がたくさん含まれています。
山岳少数民族を取り囲む環境に柔軟に対応し複雑に絡み合う問題を解決するため、タイ政府やNGO、地域コミュニティ、大学などの様々な機関とのネットワークを形成し共に活動しています。
関心のある方は、以下のホームページを検索しお問い合わせをいただけますとスムーズです。
『Sharing Eco Tour & Homestay』
Instagram:homestay_volunteer_thailand
facebook:チェンライでのボランティアとホームステイ(Volunteer and Homestay in Chiang Rai Thailand)
Google map : Sharing Volunteer and Learning
日本人スタッフ、日本語と英語が話せるタイ人と山岳民族スタッフが滞在をサポートしています。
ラインID: sakurainoka
電話:(+66) 89 554 6415, (+66) 88 4016314
Sharingでのボランティアのポイント:
・現地の人々と深く交流し異文化を肌で感じ、多文化共生社会を考えるきっかけにつながる。
・自分で考え実行することにより、自分自身の成長につなげることができる。
・山岳民族やローカルなタイの社会問題を学びグローバルな視野を身に着けることができる。
・タイの社会的弱者たちと過ごし生活を共にすることで、人権と世の衡平を考えることにつながる。
・農を体験することにより、自然環境や生物多様性の大切さ、食べ物を生産する大変さを学ぶことができる。
・言葉が通じない相手でも、動じずにコミュニケーションを取る方法を学ぶことができる。
・他者を思いやる気持ちや協調性を育むことができる。
・異文化コミュニケーションの力をつけて、外国人だけでなく自分と異なる考えや性格の日本人同士のコミュニケーションの力がつく。
・仕事や勉強、学びへのモチベーションを高めることにつながる。
7日間のボランティアプログラム例
1日目 食事なし S泊(Sharing=S)
チェンライ空港に19:30集合(タイ時間)
看板を持ったSスタッフがお迎え(スタッフは日本語もしくは英語が話せます。)
Sへ移動 (途中、コンビニで買い物ができます。) Sに到着後、簡単なオリエンテーション
※コンビニでは、夜食、洗面用具、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、虫よけスプレー等購入ができます。
下の写真はSharing宿泊施設とトイレ&シャワールーム(水シャワー)
2日目 3食あり S泊
08:00 朝食
09:30 オリエンテーションとレクチャー 自己紹介
☆学びのポイント
・Sharing活動理念、活動内容など
・山岳民族の歴史・文化・現状・課題について
・タイ、およびチェンライ地域の地理的社会的特性について
・ボランティア活動の心構えや異文化や習俗への理解
・ホームステイ時のルール
・危機管理、危機回避の方法と、緊急時の連絡
・指示方法の確認等・・・
旬の南国フルーツ、山岳民族手作りの可愛い水筒入れ、山岳民族の伝統文化冊子の配付
午後 Sharingのしおりと、山岳民族の伝統文化の冊子を読んで理解する 手洗い洗濯など
夕方 ローカル市場の見学と買い物 夕飯作りのお手伝い
夜 アイスブレイクゲームとタイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
3日目 3食あり S泊
06:30 朝食作りのお手伝い 宿泊施設の掃除
08:00 朝食
10:00 車に乗ってSharingを出発(2時間半の蛇行道、酔いやすい人は酔い止め薬が必要)し、山岳民族の村へ
昼 バナナの葉弁当の昼食
午後 村に到着後、村内の見学 子どもたちとの交流ゲーム ゴミ拾いボランティア
夕方 村で自由に過ごす(ゆっくり休む、子どもたちと遊ぶ、ホストのご飯作りのお手伝い、水浴び、洗濯など)
夜 山岳民族の言葉レッスン 村について質疑応答 明日の打ち合わせ 22時消灯
4日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ
朝 鶏の雄たけびと共に起床 各家庭でホストのお手伝い
終日 地域でのアウトドアボランティア活動(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夕方 村で自由に過ごす(ゆっくり休む、子どもたちと遊ぶ、ホストのご飯作りのお手伝い、水浴び、洗濯など)
夜 山岳民族の言葉レッスン 村について質疑応答 明日の打ち合わせ 22時消灯
5日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ
朝 鶏の雄たけびと共に起床 各家庭でホストのお手伝い
午前 地域でのアウトドアボランティア活動(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
午後 山岳民族の伝統や暮らしを学ぶ 竹筒ご飯作り、竹のコップ作り、機織り、刺繍等に挑戦
※山岳民族の暮らしを学ぶ内容の選択はできません。
下の写真は、山岳民族の村ホームステイです。昔ながらの竹の家は現在少なく、木の家、コンクリートの家と様々です。
6日目 3食あり S泊
午前 車に乗って村を出発 Sharingへ戻る
午後 Sharingで片付け、水浴び、洗濯、休憩、散歩等、各自自由に過ごす
夕方 タイ寺院の見学 病院で日本帰国のためのPCR検査無料サポート
夜 ナイトバザールの見学と買い物
下の写真は、山岳民族の村での美味しい食事。辛い物と辛くない物があります。
7日目 食事なし(オプション参加者は2食あり)
朝 宿泊施設のお掃除 活動お休み日
08:00 オプションへ出発 自由観光の方はゆっくりどうぞ!
17:00 チェンライ空港到着 チェックインサポート ボランティア修了証書授与
※ボランティア内容の希望は考慮されますが自由に選択はできません。現地の状況により決定されます。
※現地の状況によりスケジュールは予告なしに変更される場合がありますが、ご了承ください。
14日間のボランティアプログラム例
1日目 食事なし S泊(Sharing=S)
チェンライ空港内に19:30集合
看板を持ったSスタッフがお迎え(スタッフは日本語もしくは英語を話すことができます。)
Sへ移動 (途中、コンビニで買い物ができます。) Sに到着後、簡単なオリエンテーション
※コンビニでは、夜食、洗面用具、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、虫よけスプレー等購入ができます。
2日目 3食あり S泊
08:00 朝食
09:30 オリエンテーションとレクチャー 自己紹介
☆学びのポイント
・Sharing活動理念、活動内容など
・山岳民族の歴史・文化・現状・課題について
・タイ、およびチェンライ地域の地理的社会的特性について
・ボランティア活動の心構えや異文化や習俗への理解
・ホームステイ時のルール
・危機管理、危機回避の方法と、緊急時の連絡
・指示方法の確認等・・・
旬の南国フルーツ、山岳民族手作りの可愛い水筒入れ、山岳民族の伝統文化冊子の配付
午後 Sharingのしおりと、山岳民族の伝統文化の冊子を読んで理解する 手洗い洗濯など
夕方 ローカル市場の見学と買い物 夕飯作りのお手伝い
夜 アイスブレイクゲームとタイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
6:30 起床 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
午前 小学校での活動の準備
午後 小学1,2年生との異文化交流活動 2時間~3時間
夕方 タイのローカルな市場の見学 Sharing夕飯作りのお手伝い
夜 タイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
4日目 3食あり S泊
6:30 起床 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
午前 小学校での活動の準備
午後 小学3,4年生との異文化交流活動 2時間~3時間
夕方 タイのローカルなスーパーの見学と買い物(タイの香辛料、カレーペースト、お菓子等が売られています。)
夜 明日の打ち合わせ 22時消灯
5日目 3食あり S泊
6:30 起床 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
午前 小学校での活動の準備
午後 小学5,6年生との異文化交流活動 2時間~3時間
夕方 タイのローカルな市場の見学 Sharing夕飯作りのお手伝い
夜 タイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
6:30 起床 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
終日 アウトドアボランティア活動
(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夜 ナイトバザールでの買い物(両替ができます。)
7日目 食事なし(オプション参加者は3食あり) S泊
活動お休み日 自由観光(オプションにお申し込みの方はオプショナルツアーに参加。)
8日目 2食あり(朝食なし、昼夕食あり) S泊
午前 洗濯や散歩などの自由時間 ゆっくり過ごす
午後 アウトドアボランティア(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夕方 タイのローカルな市場の見学 Sharing夕飯作りのお手伝い
夜 タイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
9日目 3食あり S泊
6:30 起床 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
終日 地域でのアウトドアボランティア活動(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夜 アイスブレイクゲームとタイ語レッスン 明日の打ち合わせ 22時消灯
10日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ(各家庭2名~6名)
6:30 Sharing朝食作りのお手伝い 宿泊施設と共有スペースの掃除、ゴミ捨て
午前 車に乗ってSharingを出発(2時間半の蛇行道、酔いやすい人は酔い止め薬が必要)し、山岳民族の村へ
昼 バナナの葉弁当の昼食
午後 村に到着後、村内の見学 子どもたちとの交流ゲーム ゴミ拾いボランティア
夕方 村で自由に過ごす(ゆっくり休む、子どもたちと遊ぶ、ホストのご飯作りのお手伝い、水浴び、洗濯など)
夜 山岳民族の言葉レッスン 村について質疑応答 明日の打ち合わせ 22時消灯
朝 鶏の雄たけびと共に起床 各家庭でホストのお手伝い
終日 地域でのアウトドアボランティア活動(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夕方 村で自由に過ごす(ゆっくり休む、子どもたちと遊ぶ、ホストのご飯作りのお手伝い、水浴び、洗濯など)
夜 山岳民族の言葉レッスン 村について質疑応答 明日の打ち合わせ 22時消灯
12日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ
朝 鶏の雄たけびと共に起床 各家庭でホストのお手伝い
午前 地域でのアウトドアボランティア活動(道路補修ボランティア、トイレ補修ボランティア、水路補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での給食プロジェクトの支援ボランティア、地域のお寺でのボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
午後 山岳民族の伝統や暮らしを学ぶ 竹筒ご飯作り、竹のコップ作り、機織り、刺繍等に挑戦
※山岳民族の暮らしを学ぶ内容の選択はできません。
夜 山岳民族の言葉レッスン 村について質疑応答 明日の打ち合わせ 22時消灯
13日目 3食あり S泊
午前 車に乗って村を出発 Sharingへ戻る
午後 Sharingで片付け、水浴び、洗濯、休憩、散歩等、各自自由に過ごす
夕方 ローカル市場見学、タイ寺院の見学、病院で日本帰国のためのPCR検査無料サポート
夜 ナイトバザールの見学と買い物
14日目 食事なし(オプション参加者は2食あり)
朝 宿泊施設のお掃除 活動お休み日
08:00 オプションへ出発 自由観光の方はゆっくりどうぞ!
17:00 チェンライ空港へ チェックインサポート ボランティア修了証書授与
5日間のボランティアプログラム
1日目 食事なし S泊(Sharing=S)
チェンライ空港に19:30に集合 看板を持ったSスタッフがお迎え
宿泊先へ移動(途中コンビニエンスストアで夜食を購入することも可能)
到着後、簡単なオリエンテーション ゆっくり休む
下の写真はSharing施設と季節の飲み物(バタフライピーティー)と食事
2日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ泊
スタッフと共に朝食作り
午前から午後にかけて
オリエンテーションとレクチャー 自己紹介 タイ語レッスン
☆学びのポイント
・Sharing活動理念、活動内容など
・山岳民族の歴史・文化・現状・課題について
・タイ、およびチェンライ地域の地理的社会的特性について
・ボランティア活動の心構えや異文化や習俗への理解
・ホームステイ時のルール
・危機管理、危機回避の方法と、緊急時の連絡
・指示方法の確認等・・・
バナナの葉弁当の昼食、旬の南国フルーツ、山岳民族水筒入れ、山岳民族の伝統文化冊子の配付
午後
Sharingのしおりを読み、活動や山岳民族について理解を深める
村でのホームステイの準備
車に乗って山岳民族の村へ
夕方 自由に子どもたちと遊んだりホストのお手伝い
夜 山岳民族の村レッスン 今日の振り返りと明日の打ち合わせ
3日目 3食あり 山岳民族の村ホームステイ泊
終日 ボランティア活動
(村での道路補修ボランティア、上下水道設置ボランティア、トイレ補修ボランティア、フェンス補修ボランティア、
村人の援農ボランティア、植樹ボランティア、学校での異文化交流ボランティア、給食プロジェクトの支援ボランティア、焼き畑の飛び火を防ぐための草刈りボランティア等。)
※ボランティア活動内容の選択はできません。
夜 山岳民族の言葉レッスン、今日の振り返りと明日の打ち合わせ
4日目 3食あり Sharing泊
午前
山岳民族の伝統や暮らしを学ぶ(竹筒ご飯作り、山岳民族の刺繍レッスン、竹のコップ作り等。選択はできません。)
午後
下山 片付け
タイ寺院、ローカル市場見学、ナイトバザールの見学と買い物
5日目 食事なし
活動お休み日 自由観光もしくはオプションに参加(3食あり)
16:50着でチェンライ空港にお見送り チェックインのサポート ボランティア修了証書授与
※ボランティア内容の希望は考慮されますが、自由に選択はできません。現地の状況により決定されます。
※現地の状況によりスケジュールは予告なしに変更される場合があります。
関心のある方は、以下のホームページを検索しお問い合わせをいただけますとスムーズです。
『Sharing Eco Tour & Homestay』
ラインID: sakurainoka
電話:(+66) 89 554 6415, (+66) 88 4016314
参加費
4日間:13,000タイバーツ(約5万5千円)
5日間:15,000タイバーツ(約6万4千円)
7日間:16,500タイバーツ(約7万円)
14日間:21,000タイバーツ(約9万円)
※受け入れ日程によって500バーツ~1,000バーツ(約4,300円)の割引あり!
参加費に含まれているもの:
・チェンライ空港送迎
・プログラム内の全ての現地交通費
・食事
・宿泊
・飲料水
・美味しい季節のフルーツやタイスウィーツ
・山岳民族の村ホームステイ体験2泊~8泊
・日本人スタッフによる山岳民族についてのレクチャーとオリエンテーション
・日本語もしくは英語による滞在とボランティア中のサポート
・ボランティア時に発生する材料費や建設費
・観光(タイ寺院、ローカル市場、夜市ナイトバザール等)
・チェンライからのお土産(可愛いオリジナルTシャツ、山岳民族手作り竹コップ、山岳民族手作り水筒入れ)
・Sharingでの無料wifi
・山岳民族伝統文化と民族の言葉の冊子
・タイ語レッスン冊子
※日本からの航空券代は含まれません。
※チェンライ到着日の夕食、活動がお休みの日(5日間の方1日,7日間の方に1日、14日間の方に2日)の食事は含まれません。
※ボランティア終了時には、英語のボランティア修了証書をお渡しいたします。
※ご家族やお友達との二人以上の参加は、お一人1,000バーツ割引になります。事前にお知らせいただけない場合は割引ができません。また、日程によっては割引が適応されません。
※親子連れ、小学生以下割引もあり!!
※1,000バーツ~2,000バーツの割引が適応された場合は、日程割引500バーツは適応されません。
※保護者の同伴のない高校生以下の場合は1,300タイバーツ(おおよそ5,000円)の追加費用がかかります。申し込み時点で適応になります。
※タイバーツでのお支払いです。レートは常に変動していますのでご自身でご確認ください。明記されている日本円はあくまで目安です。
※2回目以降の参加は、2,000バーツ割引!!
※2024年の料金です。
関心のある方は、以下のSホームページを検索しお問い合わせをいただけますとスムーズです。
Sharing Eco Tour & Homestay
★5月~7月初旬 インターン生も募集中です!
1カ月間:30,000タイバーツ(約12万9千円)
インターンのお問い合わせは、事前に必ず詳細な動機と自己紹介をご教示ください。
参加費に含まれていない活動がお休みの日のオプション:
活動がお休みの日に以下のオプショナルツアーを開催しております。
せっかくタイの最北端チェンライまでいらっしゃっていますのでボランティア活動だけでなく国境エリア視察も加えてお勧めします。ご自身では行きにくい場所、やれないこと、タイの象徴である象について、少数民族、国境エリアの問題等のチェンライ地域の地理的社会的特性について、よりディープな学びを得ることができます。
ボランティアさんほとんどの方が参加されています。5日~1週間ボランティアは1種類、2週間ボランティアの方は2種類まで選択が可能です。
保護者の同伴のない高校生以下のボランティアさんは、お休みの日は自由観光にはせず必ずオプションを選択ください。
①3カ国を一望ゴールデントライアングルとチェンセーン遺跡オプション
☆ワット・スアテン(青い寺)の見学
☆タイ・ラオ・ミャンマーが国境を接し、3国を一度に一望できるゴールデントライアングルへ
メコン川を眼下に、3国の国境エリアを目の当たりにすることができます!
☆船に乗った金色巨大仏の寺見学
☆アヘン博物館(バーンフィン)の見学
☆歴史の街チェンセーンの遺跡の見学
☆源泉かけ流し温泉 1~3人で入浴 足湯のみも可能!
☆ローカルな市場の見学
②カレン族の象使いから象について学ぶ&チェンライ観光 オプション
☆カレン族の象使いから象について学ぶ in ジャングル
・象と共にジャングルを散策
・カレン語での象への指示を学ぶ
・池に入って象の体を洗い、水浴びを手伝う
・バナナやサトウキビ等の餌の作り方を習い食べさせる
・象のためのオーガニックエナジーフードの作り方を習い食べさせる
☆大蛇を持って写真撮影
☆巨大な観音寺院の見学
チェンライの街と山を見下ろすことができます!
☆源泉かけ流し温泉 1~3人で入浴 足湯もあり!
③タイ王家山岳民族開発サイト視察と国境訪問オプション
☆ワット・スアテン(青い寺)の見学
☆ドイトゥンロイヤルフラワーガーデン見学
タイの王家が行うチェンライで有名な山岳民族開発プロジェクトサイトを視察します!
☆ミャンマーとの国境の街へ
・国境の街でのお買い物
・ビューポイントからミャンマーとタイの国境を望み、国境エリアが抱える問題を学ぶ
☆タイ寺院の見学
☆源泉かけ流し温泉 1~3人で入浴 足湯のみも可能!
☆ローカルな市場の見学
④チェンライアートを楽しみ素敵なカフェを訪問するオプション
☆バーン・ダム・ミュージーアム(ブラックハウス)
タイの人間国宝といわれているチェンライ出身の芸術家タワン・ダッチャニーのアートの世界が広がっています。
☆パーヒーカフェ
ミャンマーとの国境近くに位置するアカ族が暮らすパーヒー村のカフェを訪れます。
☆チェンライの猿寺見学
☆源泉かけ流し温泉 1~3人で入浴 足湯もあり!
☆ローカルな市場の見学
①③④の各オプショナル追加費用:4,500タイバーツ
②のオプショナル追加費用:5,500タイバーツ
・プライベート車(他のボランティアさんも同じオプショナルに申し込まれた場合は同乗)
・ゆっくりな英語でのプライベートガイド
・2食の食事
・美味しいタイスウィーツ や新鮮な果物のシェイクもしくは、山岳民族コーヒー
・飲料水
・入場料
・温泉と温泉卵
・タイの規定に則った保険1日分
募集対象と受け入れの条件
・中学生から70歳くらいまでの元気いっぱいな老若男女。
(小学生以下の場合、保護者同伴受け入れ可能です。)
・ボランティアをしたいというしっかりとした意思のある方。
(保護者の気持ちではなく本人の強い意志がなくては参加はできません。)
・何事にも積極的な方。
・多少の暑い気候に耐えられる方。
・自分の行動に責任をもてる方。
・異文化を理解する努力のできる方。
・協調性のある方。
・自分がボランティア体験や海外体験をしたいという一方的な気持ちだけでなく、Sharingの活動やこの地域を盛り上げたいという意識のある方。
・ボランティア活動内容やスケジュールは、御自身の希望ではなく現地の状況で変更されたり決定されることを理解くださる方。
・地域の人々と深く関わるSharingが定めるルールを守っていただける方。
・布教活動や宗教の勧誘活動、またそれらを目的とした現地調査が目的ではない方。
・タイ人や山岳民族の恋人探しや婚姻相手探しではない方。
・犯罪歴のない方。
最新の活動や現地の様子は以下に掲載されています。
Instagram:homestay_volunteer_thailand
facebook:チェンライでのボランティアとホームステイ(Volunteer and Homestay in Chiang Rai Thailand)
Twitter:@SharingHomestay
Google map : Sharing Volunteer and Learning
関心のある方は、以下のホームページを検索しお問い合わせをいただけますとスムーズです。
『Sharing Eco Tour & Homestay』
ラインID: sakurainoka
電話:(+66) 89 554 6415, (+66) 88 4016314
チャイルドケアセンターでの活動
チャイルドケアセンターでの子どもたちのお世話
チャイルドケアセンターでの子どもたちのお世話
村で子どもたちとサッカー
村のお母さんから鮮やかな機織りを習う
山岳民族の村からの景色
山岳民族の村での水タンク建設ボランティア
村での道路補修ボランティア
村人の農作業のお手伝い
ソンテオでの移動
ローカル市場の見学
山を登って村に行きます
学校での異文化交流と日本語教育
有機農場での稲刈り
休憩時間にハンモックでリラックス
学校での異文化交流と日本語教育
学校のおトイレづくり
タイ寺院の見学
アカ族の女性と赤ちゃん
保育園に寄付を届けました!
男女別のSharing宿泊施設
Sharingのトイレとシャワールーム。温水ではなく水シャワーです。
Sharingのお手洗い
文房具の寄付を学校に届けます。
山岳民族(アカ族)の刺繍
男女別のSharing宿泊施設
Sharingオフィスと宿泊施設
Sharing宿泊施設
Sharing宿泊施設
山頂からの朝日
山頂からの朝日
山岳ホームステイのお家
山岳ホームステイのお家
山岳ホームステイのお家
山岳ホームステイのお家
山岳ホームステイのお家の台所
援農ボランティア パイナップルの収穫
援農ボランティア 畑づくり
学校でのスポーツ大会
幼稚園での保育補助ボランティア
子どもたちとの文化交流
道なき道をジャングルトレッキング
山岳ホームステイ先のお手洗い
アカ族の民族衣装を着せてもらいました。
雨期の景色
Sharingでの活動の打ち合わせ
Sharing施設
陸稲の収穫ボランティア
ドラゴンフルーツの収穫
バナナの葉と竹筒で作った美味しいジャングルご飯
Sharing宿泊施設(共同部屋)
Sharing洗濯の干場
Sharing施設
Sharingオリエンテーションとレクチャー風景
学校メンテナンスボランティア
Sharingの美味しいご飯
バナナの葉に包まれたお弁当
Sharingではスタッフと一緒にタイ料理を作ります。
タイ寺院の見学
雨期のタイ・チェンライ
バナナの葉の傘
村での機織りに挑戦!
Sharingでのオリエンテーションとレクチャー タイの文化や山岳民族について学びます。
お子さんも一緒にホームステイ体験
涙のお別れ「元気でね~」
親子ボランティア留学も可能!
親子ボランティア留学
象と触れ合える象使いから象を学ぶオプショナルツアー
チェンセーン遺跡の見学
象と触れ合える象使いから象を学ぶプログラム
タイの遺跡の見学し歴史を学ぶ
チェンライ空港でSharingスタッフがジャスミンの花輪を持ってお迎え。とっても良い香り!
村人に教わりながらコーヒー豆収穫の援農ボランティア
アヘン博物館の見学
泥んこになって蟹や魚を捕まえる『親子で自然体験』」
8月~9月に行われるアカ族のブランコ祭り
Sharingのブランコで遊ぶ子どもたち『親子ボランティア留学』
小学校での異文化交流活動
標高の高い場所にある村
Sharingスタッフとお別れ
地域の子ども達との活動で寄付を配布
村の子どもたちと流しそうめん
ペンキ塗りボランティア
元気いっぱいな子どもたち!小学校での活動
モン族のお正月に参加
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
☆Jさん 女性 38歳 お子さま7歳2人
2週間のボランティアプログラムを終え、昨日帰国しました! 7歳の双子の娘たちと共に参加しました。 まだ夢心地で、日本での目まぐるしい現実との狭間でフワフワしています。本当に一生忘れられない最高の2週間となりました。 sharingのスタッフの方々はすごく親切で、良い方達ばかりです。ご飯も美味しいし、施設も緑がいっぱいで、本当に美しい場所です。 しっかりと皆で役割分担をして、全員で共同作業をする大切さを学ぶことができます。 アカ族の村では、特別に半日幼稚園に通わせて頂けたり、臨機応変に色々な経験をさせて頂きした。 ホストファミリーの方とは今でも連絡を取り合うぐらい、仲良くなることができました。アカ族の子どもたちと、自分の子供達が楽しそうに一緒に遊び、ハグしているところを見ることができ、親としてこれ以上の幸せはありません。 大人の私ですら、「幸せとは何だろう?」「生きるって何だろう?」と今一度考えさせられる経験になりました。 子ども達にとっても、大きな2週間になっていることと思います。 sharingの皆さん大好き!これからも応援しています。忘れられない2週間をありがとうございました!♡ また会いに行きます!!
☆Sさん 女性 13歳 中学1年生
あたたかい村人とSharingのスタッフ、他のボランティアに迎えていただき、普段はできないような素敵な体験ができました。
1人での初めての海外で、英語もあまりできないし不安なことだらけでしたが、丁寧に対応してくれたので1週間とても安心して充実した暮らしを送ることができ、とても感謝しています。高校生になったら、次は2週間にチャレンジしたいです。
☆Kさん 男性 29歳 教師
3/26〜4/6の約2週間参加させていただきました。
仕事の都合で2日遅れの参加となりましたが、温かく迎えてくださり安心して参加することができました。事前にメールやLINEで何度も不安な点を相談させていただいたのですが、その都度丁寧に教えてくださいました。
sharingボランティアの素晴らしい点は沢山ありすぎてお伝えしきれないのですが、一番は我々ボランティアが現地の方々と積極的に関われる点だと思います。stuffの方々の言われたことのみをやる訳ではなく、自分達で計画・実践しその後反省会を開きまた新たに挑戦できる環境があります。
そしてその挑戦をstuffの方々は支えてくださいます。
私は今回ボランティアの中で29歳最年長でしたが、中高生や大学生社会人の皆さんと一つのチームとして活動させてもらいました。
海外ボランティアに対して同じ想いを持った仲間がこれまでいなかった為、世代を超えて仲間ができたことを本当に嬉しく思います。
「またsharingに戻りたい」と皆んなが思い、日本に帰国したはずです。
また会いましょう!ポムチョックン!
補足
丁寧にボランティアについてお話して下さるスタッフの方々がいらっしゃること、日々の報告や写真をグループLINEに共有して下さるので未成年のお子様を送り出す保護者の方は安心して送り出せるなぁと思いました!
☆参加者の保護者 女性 50代
10歳上の兄と一緒に小5の息子が3/24〜4/6までの2週間、Sharingでお世話になりました。兄は高校2年生の時以来の2度目、弟は初めてのボランティアツアーでした。
学校の子供達との交流やアカ族のお宅でのホームステイ、道路の補修の作業など、スケジュールに沿って、日毎に参加者ライングループのアルバムで写真を送ってくださいました。毎日の活動の様子を確認できて安心することが出来ました。鶏の餌やりをとても楽しそうにしていたり、賑やかそうな学校で子ども達と遊ぶ様子、頑張って作業する様子など、現地のことを知ることができ、日本に居る家族も毎日がとても楽しみでした。
行く前からタイに関する本を読んだりしていましたが、実際に現地の文化や生活、人の温かさに触れたことは、とても貴重な体験となったようです。
ボランティア活動以外にも、現地の市場を散策して外食したり、オプショナルツアーで象との触れ合いや釣り、観光などもさせて頂きました。経験したことをこれから聞くのが楽しみです。小学生であっても対等に接して頂いたSharingや参加者の皆さんのおかげで、急に成長したような気がします。
明日から始まる新学期を前に、「もっと居たかった」「タイの学校に通いたい」「また同じメンバーと参加したい」と話す息子にとって、忘れられない春休みとなりました。
子どもを通して、Sharingがこのような活動をされていることを親の私も知ることができ、色んな世代の人に知って頂きたい、そして、いつか私も参加してみたいと思います。
☆Kさん 22歳 専門学生
タイ・チェンライにあるボランティア団体Sharingさんに2週間お世話になりました。タイの文化や人に沢山触れ、驚きと発見に魅了される中で、日本に対する考えや世界に対する問題意識もまた自分の中で芽生えました。日本では体感できない山岳民族との交流やチェンライの奥深い観光地はボランティアという名目を超えて大変貴重な経験になりました。staffのみなさんはとてもフレンドリーで心の支えになり、同じくボランティアに参加されたみなさんは一生の大切な仲間になります。タイの北部で学んだ美しいものの一つ一つを糧に、そしてまた皆さんと笑顔で会えるように私自身成長したい!!、、そう心から思えた、そんな旅でした。
ありがとうございました。
今回のボランティア日程は学校の春休み期間だったためか中高生が多く、続いて大学生、社会人と普段出会えない方と活動しました。ボランティアのイメージを払拭するくらい笑顔がたえない幸せな空間です。安心して飛行し活動し成長して戻ってこられると確信します。是非また行きたい!!
グルフマデー!
コップンマークカー!
☆Hさん 21歳 大学生
着くまでは不安や、やっぱり行きたくないなと思うことがありました。ですが、2週間の生活が終わり、必ず戻ってこようと思うほど楽しい経験ができました。
初めて訪れたのに居心地がよくて最高の日々を過ごせました。スタッフやボランティアメンバー、ホームステイ先のお父さん、お母さん、チェンライの人々は優しさに溢れていました。思い出すだけで涙が出ます。そんな日々を過ごせたことに改めて関わった方々に感謝してます。
自分は普段、人と話したりすることが苦手で、人と距離をとって過ごしていました。そんな自分でも積極的にコミュニケーションをとれました。事前にタイ語を勉強していくことをおすすめします。自分は事前にタイ語を少し勉強していたので、会話が弾んだり、他のボランティアメンバーと共有できたり、ボランティア先でコミュニケーションがとれました。より楽しい日々になると思います。
2週間でとても成長できました。最高の日々を有難うございました!
☆Kさん/女性 43歳 Fちゃん5歳 Hくん8歳
親子で2週間のボランティア留学をさせていただきました。
Sharingの食事はとても美味しく、敷地には木の遊具があったりで滞在も快適でした。
ホームステイをしたアカ族の方々は子どもたちをとても可愛がってくれ、村の子どもたちもシャイな我が子の手をつなぎアカ族の遊びを教えてくれました。ボランティアも子どものペースでできることをさせていただきました。
動物が苦手だった子どもたちですが、今では虫すらもへっちゃらになり、自然や動物にも興味を持つようになりました。Sharingでの活動や滞在を通じ世界の様々な国にも興味を持ったようで、今は勉強を頑張っています。積極的に発言できるようになったと学校の先生にも褒められたようです。
Sharingには本当に感謝しかありません!!子どもが中学生になったら一人で行いたいと張り切っているので、その時はよろしくお願いします。
☆Hさん/女性 15歳
ホント素敵なところで、場所ももちろんいい人たちばかりで楽しく過ごすことができました。
チェンライでの生活はとても楽しくて普通なら海外に行くと食欲が落ちるのにもりもり食べられてずっと元気に過ごすことができました。タイ料理、山岳民族の村の料理、共にすごく美味しかったです。
今回は1週間だったので少し観光っぽく終わってしまいましたが、機会があればもっと長く滞在し山岳民族のこともタイのことももっと色々知りたいと思いました^^。
日本に戻ったら、日々の大量消費、大量生産の生活を反省するべきだと思いました。もっと地球に優しい生活を志したいです。せっかく色々学んだのでまわりの人に伝えていけたらと思います。
本当にありがとうございました!また来たいです。
☆Yさん/女性 21歳
帰ってきてまだ1週間と少し経ったばかりなのに懐かしくて、またすぐチェンライへ行きたくなりました。
チェンライのにおいが何故か好きでした。
タイの人達や村の人たちの温かさが好きです。
自然に根差した彼らの生活が好きです。
私に何かできることはないでしょうか?日本に帰ってからずーっと考えていました。
「何かしてあげよう」という上から目線ではなく、どんな形でもいいから関わっていきたい、そう思っています。
私の今まで学んできた歯科に関しての知識や、技術が何かに役立てば本当にうれしいし、それ以外でも協力できることがあればしたいです。
個人でできる事が少ないなら、日本の歯科友達に声をかけることも可能だと思います。
村の別れやスタッフの皆さんと別れた時、私は泣きませんでした。普段は涙もろいのになんでだろう?と不思議に思っていましたが、多分その時から「日本に帰ってからも何かしら関わりたい!」という気持ちがあったからだろうと思いました。これから、色々と相談させてください。
お役に立てるか分かりませんが、是非お手伝いしたいです。
☆Kさん/男性 29歳
4泊5日の短期でボランティアに参加させてもらいました。 東南アジアが好きでタイにも行ってみたかったのと、短期でたくさんの日程が用意されていて社会人でも参加しやすかったので軽い気持ちで、参加を決めたとき には少数民族のこともよく知らなかったです。今では本当に行ってよかったと思います。 ま ず環境がつい先日までいた日本の暮らしとは全く違い、驚きました。リーパー村は自然がいっぱいでとても素敵でした。木々に囲まれた村の中で、犬や鳥、牛な ど動物とともに暮らして、昼間は太陽の下で動きまわり、木陰で休み、音楽に合わせて踊り、夜には真っ暗になって虫の鳴き声を聞きながら眠りました。のびの びと走り回っている子どもたちが印象的で、テレビや娯楽施設がなくてもこんなにも賑やかで楽しい暮らしができるのかと感じました。しかし一緒に遊んだ子ど もも家庭環境が複雑だったり、行きたい学校に通うことが出来なかったりと様々な事情を抱えていると聞きました。それでも明るく元気な子どもたちを見て、こ の子たちが安全に暮らし、学べる環境のためにこれからもSharingの活動を応援しようと思いました。 ま た日本より衛生的ではないと感じるところはあったものの、ボランティアさんの活動によって子どもたちは手洗いの習慣がついていたし、自然に囲まれた暮らし のためか、アレルギーを持つ子が少なかったり、農業をしているので大人でも丈夫で元気な人が多いそうです。健やかなタイの人たちを見ていて、ボランティア で支援していくことだけでなく、こちらが見習って取り入れたらいいのではないかと思うことも多くありました。先進国で生活する者が、村人から学ぶべきことは山ほどあります。 リー パーの子どもたちと過ごせたのは2日間だけですが、みんな人懐っこくて一緒に歌を歌ったり遊んだりすることができました。また現地のスタッフさんもとて も優しい人ばかりで、慣れない環境で戸惑うことがあったり言葉がうまく通じなかったときも親切に対応してくださいました。あと辛い物が食べれない私のため に工夫してくださってありがとうございました(笑)。 後半は少数民族の村までトレッキング、そしてホームステイをさせてもらい、また違った経験をすることができました。ほとんど身内だけのような村で伝統を守り 文化を大切にし、誇りを持って生活していました。そこで一番感じたことは地域のつながりが強いことです。村の人みんなが顔見知りであることはもちろん、子どもたちはほかの家に自由に出入りして遊んだりご飯を食べたりしていました。子どもは地域の宝物であり、その集落に住む人たちみんなで育てている印象を受けました。また村の女性は働き者で、朝早くから農場で働き、家に帰ると家事もこなしていましたが、これも地域のつながりが濃く、近所の人たちによるサポー ト体制があるから成り立っているのではないかと思います。 グローバル化に伴い、いまタイは急激な変化に適応しようとしています。 日本ではすでに地域のつながりが薄れてしまっているという現状があって、それについては良い面も悪い面もありますが、今後経済が発展して環境が変わろうと も、これからもみんなで協力して生きていくためにはこのような地域間のつながりは絶やさずにいてほしいと願います。そしてここでできた日本とのつながりも、これからも大切にしていきたいと思っています。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
短い間でしたが本当に楽しく、多くの事を経験することが出来ました! タイが好きになりました。いろいろとありがとうございました。
☆Tさん/男性 19歳
村でのホームステイは、いきなり来たのにとても親切に接してくださって、ほんとうに楽しい生活でし た。夜にヤカーさんから山岳民族の言葉や文化、タイの生活様式について話を聞き、2泊3日、机の上で勉強してるだけではできない体験ができました。差別や偏見に立ち向かってきた歴史は国境を越えた多くの人の努力に支えられたものだと改めて思いました。象に乗ったり、マーケットに行ったり、いろいろな経験ができましたが、やっぱり村の子どもと遊んでいるときが1 番楽しかったです。短い時間で何もしてあげられませんでしたが、この子たちが村やタイの未来を担っていくんだと感じ、大切に大切に育ってほしい、育てたいと思いました。
スタッフのみなさん、あたたかく迎えてくださりありがとうございました。肌で感じた今回の体験を通して、わたしは日本で子どもたちに向けて、多文化共生教育やいのちの教育ができる良い先生になります。がんばります!
☆Mさん/男性 23歳
短い期間の中で、日本では経験できない非常に濃密な時間を過ごさせていただきました。現地のボランティアスタッフの方々にはとても親切にしていたただき、個々の信念を持っている方々ばかりで、今後の働きようを考えさせられる貴重な経験、刺激となりました。ありがとうございました!
ここで経験したこと学んだこと考えたことを少しでも日本で活かし暮していきたいです。
☆Eさん/女性 48歳
4週間、タイのチェンライにあるSharingさんでお世話になりました。
小学校で剣道講座開いたり、2つの山岳民族の村にホームステイしたり、大自然の中竹だけで料理したり、象に乗ったり、幼稚園で子供達と踊ったり、他のボランティアさんと汗だくになりながら土木工事したり、オプショナルに参加しタイとミャンマーとラオスの3国の国境であるゴールデントライアングルに行って国境見たり、、、自分がまだ経験したことのない充実した2週間でした。現地の人達へは感謝しかありません。
ボランティアの契機を与えてくれた知人と、タイ行きの調整をしてくださったスタッフさん、タイ語の通訳でお世話になったタイ人インターン生、生活面何から何まで面倒を見てくださった先輩日本人ボランティアさん、AKB好きの山岳ガイドさん、、、。
Sharingで過ごして感じ取ったことはボランティア活動に崇高な志なんて必要無いということです。私みたいな何の取り柄も無い女性でもここで楽しく活動するだけで微力なが山岳民族の問題解消に携わることができました。
自分に自信がなかったり、将来何をしたら良いかわからなかったりと色々悩んでいる人、取り合えずチェンライに行ってみましょ。
今後のSharingの益々の発展を祈っています!
もし興味ある人いたら気軽に連絡してください!
長文大変失礼致しました。
☆Mさん/女性 18歳
私は今回Sharingで1週間のボランティアをさせていただいました。
もともとボランティアには興味があったものの、団体も、チェンライという場所も知らず、あるサイトで見つけたその日に申し込みを決めました。最初はこんなに少ないお金で本当に充実したボランティアができるのだろうかと不安でしたが、現地で実際に活動してみると"世界にはこんなに知らないことがあふれていたのか!"と実感できるような素敵な体験をたくさんすることができました。
私が特に印象に残っているのはラフ族、アカ族の家にホームステイをしたことです。どちらの民族も日本人とは違った文化、人柄を持っており、私の大学でさえも到底体験できない交流をすることができました。夜に子供たちと一緒に遊んだり、アカ族の民族舞踊を踊ったり、毎日が自分が持つ常識を超える体験でいっぱいでした。すべて絶対学校では習うことのない事柄です。
Sharingの特徴として、誰もが大金を払うことなくタイの深い文化、問題に触れることができるというのが挙げられると思います。これは現地に拠点を置く団体だからこそ実現することだと思います。現地の人だからこそ分かること。それを存分に引き出して特別な思い出にしてください!!
タイでのサポート本当にありがとうございます。友達にも私の子供にもぜひ体験させたいボランティアのないようでした。今度はもっと長いスパンでボランティアに参加したいです。またお会いできる日を楽しみにしています。
☆Yさん男性 17歳
今回、短期のボランティアに参加させて頂きました。
もともと海外のボランティアに興味があり、休みの日程調整が出来たため、今回参加しました。
今現在ボランティアを終えて、 最も強く感じたことは【本当に参加して良かった】ということと、【現地の皆さんへ感謝の気持ち】ということと、【応援してくれた両親へ感謝の気持ち】です。
短い時間でしたが、本当に楽しく貴重な体験をたくさんする事が出来ました。
山岳民族の村で2泊3日過ごしたり、彼らの言語を学んだり、彼らが抱える問題を一緒に考えたり、村の子供たちと触れ合ったり、色々なことをしました。また様々な国から来たボランティアの方々と一緒にワークをしたり、現地のスタッフさんと親睦を深めたり、タイの人達と一緒に食事をしたり、とても充実したボランティア活動でした。
また機会があれば、是非参加したいとおもいます。
最後に、このボランティアを計画して下さったSharing、生活のサポートをしてくれたスタッフの皆さん、山岳民族の村でお世話になった家族の方々、その全ての方々に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
☆Kさん女性 32歳
日本に帰ってきてから、家族や友人、職場の人からすごく良い顔をしていると言われました。
私にきっかけをくれてありがとう!
今回は短期のボランティアでしたが今の仕事を辞めて転職する前に3ヵ月から半年のボランティアをしたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
☆Iさん女性 14歳
タイで暮らす山岳民族の村にもグローバル化や自然環境の変化による負の影響が及ぼされていることに驚きました。
今回チェンライのSharingでボランティアをしたおかげで、将来進みたい進路が決まりました。
本当にありがとうございました!
☆タイに留学中の女性 22歳
普通の旅行では経験することができなかったこと、知ることができなかった知識がたくさんありました。村人の優しさや子どもたちの無邪気な笑顔にたくさん元気をもらうことができました。今の日本では失われてしまった大切なものを見つけることができた気がします。充実した2週間でした。ありがとうございました!
象オプショナル
ただ象に乗るだけではなく、カレン族の歴史や文化などについても深く学ぶことができました。象が人の言葉を理解できることに驚きました。カレン族の機織り体験もでき、民族によって衣装の作り方や柄が異なることが、興味深かったです。とても楽しかったです。ありがとうございました!
☆21歳の女性
―村でのホームステイ
今までに経験したことのないたくさんの体験ができ、多くの学びを得ることができました。
―村での食事
お母さんが毎回たくさんご飯を作ってくださり、毎日ホストファミリーの皆さんと美味しいご飯を食べることがとても楽しかったです。
―ホストファミリー
とてもやさしく私たちを受け入れてくださって、たくさん貴重なお話を聞くことができました。
―村の雰囲気
皆あたたかく、声をかけてくれました。人間にとって大切なものの原点があるように感じました。
―ボランティア活動
農業や植林など、暑い中一生懸命にやりました。村内のゴミ拾いなども子どもたちと一緒にできてよかったです。
もっと積極的に自分でアイディアを出して、子どもとの交流活動を考えればよかったと反省しています。
―Sharingでのオリエンテーションとレクチャー
山岳民族について、彼らの現状について、Sharingの関わり方について、説明がとてもわかりやすく、村に入る前に聞けて良かったです。
―Sharingでの食事
おいしい食事や季節のフルーツで、毎回お腹いっぱいでした。
―Sharingスタッフのサポートやフォロー
興味深い話をたくさんしていただき、質問に丁寧に答えてくださり、全く困ることなく2週間を過ごせました。
スタッフさんのおかげです。とても貴重な2週間をありがとうございました。
☆大学1年生Wさん 女性
村でのホームステイでは、日本で普通に暮らしていては経験できないことばかりで、本当に新鮮でした。村の皆さんとも言葉は通じませんが、たくさんのタイ語やアカ語を快く教えてくれるので、家族と話す時間でもある食事の時間が毎回楽しみでした。
村で出会った子供たちと、泥だらけびしょ濡れになって遊んだことも、一生忘れないとても大切な思い出になりました。言葉も文化もほとんど分かっていない私たちを温かく迎え入れてくれた村の方々の優しさがとても嬉しい2泊3日のホームステイでした。
Sharingに戻ってからの活動も、学びや発見の連続でした。
Sharingでのアウトドア活動は、炎天下で働いて体力的にすごく辛かったですが、こうやってキツイ仕事をして手入れをしてくれている人がいるからこそ、私は快適な生活を送れているということを、身をもって実感しました。他国のインターン生と話しながら活動するのもとても楽しかったです。私は英語もタイ語も上手に話せませんが、お互いに歩み寄ってコミュニケーションを取ろうとすれば伝わることがたくさんあるのだということを学びました。
幼稚園、学校での活動は、準備はとても大変ですが、実際に子供達に向かって授業をして、喜んでもらえたときは達成感を感じました。また、子供達とただ遊ぶのではなく、教える立場になったときにどう振る舞うべきなのかということも知ることができました。寄ってくる子供ばかりに可愛いからといって構ってはいけないことだったり、自分がやってみせるだけでなく、子供に考えさせてやらせてみることだったり。指導者という立場になって発見できたこれらのことは、今学ぶ立場である私にとって、これからどういう姿勢で学んでいくべきかという点について、改めて考えるきっかけにもなりました。
週末のオプショナルや、大学生との観光もとても充実していて楽しかったです。こんなに観光できると思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
タイの大学生との観光は、異文化交流にもなったし、日本に興味を持ってくれている海外の学生と話す機会はほとんどないので、良い経験になりました。たくさん話して、たくさん笑ったとても素敵な1日でした。前日にスタッフに教えてもらったタイ語も役に立って、会話ができたことも合わせて嬉しかったです。
週末のオプションも、とても楽しかったです。思う存分チェンライを満喫できました。
Sharingでの生活も、毎日とても刺激的でした。Sharingに来ていた同世代のインターン生と仲良くなれたことは私にとってすごく大きな出来事です。みんなそれぞれのちゃんとして思いを持ってここにきているんだと思うと、自分も頑張らなきゃと思えました。はじめこそ不安でいっぱいでしたが、そうはしていられない、この活動で少しでも多くのことを吸収して帰りたいと思えたし、日本に帰ってからも、この活動で得たことを無駄にはしたくないと思わされました。
慣れない環境で、楽しいことだけではなかったですが、結果的に本当に充実した日々でした。この活動に参加して良かったと、心から思えます。ボランティアとして誰かのために働くために来たのに、こんなに自分が得てしまっていいのかと思ってしまうほど、たくさんのことを得ることができました。
これも、チェンライに来て出会えた人々、皆さんのおかげです。毎日素敵な出会いの連続で、本当に楽しい日々でした。まだあと2日程お世話になりますが、この2週間本当にありがとうございました!
☆大学1年生 Uさん 男性
2週間の活動を通じて、印象に残ったことをあげていきたいと思います。
村のホームステイではチェンライ市内の方々とは少し違い、落ち着いた優しい方々が多かったと思います。ご飯の量も私たちが食べる量に応じて変えてくださり、気遣っていただきました。村では、鶏をしめる場面を見たことが衝撃的でした。日本人は、自分たちが肉など生き物を食べる前の過程は(動物を殺したりすること)知らずに、ただ見知らぬ誰かが綺麗に加工したものを食べていたい方が多いと思います。そういう文章を読んだことがあります。しかし、村の方々はきちんと自分たちが食べるものに対して向き合い、そしてそれが当たり前であることに私は心を動かされました。肉や魚を食べる身としては必ず見るべきだと思います。人間としての本来あるべき姿を学ぶことが出来ました。食べ物を大切にすることを学びました。
小学校の活動では、自らノートをとり、あるいはノートを見返すなどして授業に対して積極的に取り組んでいた子が少なからずいたと思います。礼儀正しく、挨拶がしっかりできる子が多かったです。
チェンライの寺では、たくさんのタイ人がお参りにきており、興味深かったです。ローカル市場では言語の壁がありましたが、物価も安く、故意に意地悪をしてくる方もいませんでした。チェンライの方々は日本よりもフレンドリーな方が多く安心しました。
日本は経済的にはチェンライの方々よりも余裕があるかもしれませんが何かに対して追われたり、何かに対して悶々と悩み続ける方が多いので精神的にはチェンライの方々のほうが断然豊かであると感じました。便利過ぎると自分で何かをすることがなくなってしまうので暇になるし、またその能力を失い、どうでもいいことに気がいってしまうのです。ジレンマですね。チェンライに来て、寮生活をしていくうちに自分で何かをする、自立することを学び、そしてそれは精神的な豊かさに繋がっていくのだと実感しました。
最後に、今回の活動に協力してくださった方々、Sharingのスタッフ、タイ人のインターン生、運転手さん、様々な方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
☆大学3年 Miさん 女性
今回このプログラムに参加したきっかけは大学生のうちにしか出来ないことを長期休みの機会にやりたいと思ったことでした。
最初は水シャワーにも戸惑いましたが、直ぐになれてしまい、それが快適に思えるようになりました。日本に比べたら不便なのかもしれませんが、この貴重な2週間で普段の生活のありがたさを改めて感じることができたし、この2週間を乗り越えられたからこそなにか新しいことを始めたいなという原動力が生まれました。
私は子どもが苦手なのですが、村の子どもたちと楽しんでいる自分がいることに驚きました。やっぱり子どもの笑顔はかわいいし、元気を貰えるしタイの子供はひとなつっこいと感じました。笑顔は世界共通ですね!!!!
自分のテーマとして強くなるということがありました。優柔不断であまり単独行動できない自分を変えたくて何も知らない地に来ることを決意しました。前向きに色々なことを考えられるようになったしその目標も達成出来たのではないかなと思います。
Sharingの皆さんありがとうございました。また来たいです!!
☆高校2年生 Hくん 男性
この4週間を振り返って、小学校、幼稚園などの色々な活動の中で、色々な経験をしました。
例えば幼稚園、小学校では、子供たちとのコミュニケーションの取り方が上手になったように思えます。
具体的には、子供たちと会話していくうちにタイ語を少しだけ覚えられたり、小学校の子達と一緒に遊ぶ事で、日本での自分の生活を見直し、もっとしっかりとした生活をするきっかけになったりしました。(朝早く起きる、早く寝る、時間通りに食事をする等)この一か月間の中でも、特に上記の点について成長出来たと実感出来た二週間でした。改めて一か月間ありがとうございました!また是非参加したいですので、その時はよろしくお願いします。
☆中学1年生 Mさん 女性
この2週間、想像していたよりも何倍も多くのことを学び、多くのことを経験することができました。その中でも自分が1番努力したのは「タイ語を覚えること」です。本を読んだり、スタッフの方々から夜の時間に教えてもらうだけでなく、さまざまな活動を通していろんな言葉を学ぶことができました。正直もう少し長く滞在してもっともっといろんなタイ語を覚えたいと思いました。また、この2週間で多くの出会いがありました。初めにあった子供達とはタイ語を通じてすごく仲良くなれたし、小学校での活動であった子供達も興味津々に話しかけてくれたりして本当に嬉しかったです。スタッフの方々もいつも笑顔で声かけてくれたり分からないことを教えてくれました。そして一緒に活動した人達とも最初はあまり話せなかったけど今ではとても仲良くなることができました。この2週間の活動を通して日本とは異なる生活、文化を本当に多く経験できました。貴重な経験、出会い、そして学びをすることができてここボランティアに参加して心から良かったと思いました。短い間でしたがこれまでいろいろ支えてくださり本当にありがとうございました!!またいつか参加したいです。
☆社会人35歳 男性
1週間の生活が終わりました。 ここでの生活は私が大好きなもので溢れていました。 瞳がキラキラと輝いている子どもたち、どこまでも続く広い空、自然と共に生きる人間力の高い山岳民族、温かく迎えてくださる村人たち、美味しいタイ料理、裸足で感じる肌触りの良い竹の家、風を感じながら外の景色を楽しめるソンテオ、両手では包み込めないほどの星空。 人に恵まれ、自然に恵まれ、この活動に出会えた事で私の人生に新しい光が差し込みました。 今回の活動で改めて子どもや教育が私の軸なんだと感じました。 最後にSharingのスタッフとインターン生、ガイドさん他にも沢山の方々にお世話になりました。 素敵な時間を本当にありがとうございました。
☆学生 4年生 女性
1週間過ごしてみて:
タイでの生活は何もかもが新鮮でした。
電気がないアナログな生活に最初は戸惑いましたが、今ではそんな生活が愛おしいです。
ソンテウのガタガタ感も忘れられません。
中でも、キリスト教イスラーム教といった、宗教の信者の人とあまり交流する機会がなかったので、とても新鮮でした。それぞれの宗教を理解しながら共に生活をすることで、気遣いや相手を尊重することを改めて実感しました。
山岳民族の村での生活は、家を作るのに3日間村人が集まって生活すること屋根を8年で変える、竹で食器を作ること、生活の知恵をたくさん学びました。そして、今あるものの中で生活をすることの大変さと素晴らしさを知りました。日本での生活は便利で綺麗で設備が充実しているから、生活に困ることはありませんが、山岳民族の村は日本のそんな生活がないからこそわかるものがたくさんありました。街灯がないからこその星の綺麗さ、騒音がないからこそ聞こえる虫や鳥の声、娯楽が少ないからこそ人々の繋がりが強いこと、などです。
そして、村の人たちはみんなきちんと向かい合って意思疎通をしており、対面的なコミュニケーション、たくさんの人と交流をすることの大切さに気づきました。
大学での専攻の、地域経済や地方創生の面からチェンライを見ると、どこまで支援するのが地域の発展なのかがとても難しく感じました。
その地域にはその地域の生活があり、幸せそうなタイの人々をみると、大学での講義の内容を表面的に汲み取っていては、その地域の人々の幸せを壊しかねないと思いました。だからこそ、自分がこれから発展途上の地域の都市開発や地域活性化について考えるときに、その地域についてきちんと考えていかなければならないと思います。日本での幸せとタイでの幸せの感じ方はちがい、どこまで開発しなければならないのか(してほしいのか)も研究所と現地とでは異なります。交通網や衛生環境、教育制度など様々な支援の仕方のなかで地域活性化をしていくには、何より現地で生活の仕方を知ること、現地の人の幸せの感じ方を理解することつまり異文化を理解することが重要だと思いました。
Sharingの皆さんありがとうございました!
☆58歳主婦 女性
今回、タイ チェンライの山岳民族であるアカ族の村にホームステイさせていただきました。村ではお母さんの食事の支度のお手伝いをさせていただいたり子供達と遊んだり、ボランティアとして山で小さな堰や池を造るお手伝いをしました。最終日のオプショナルツアーではタイの国境地帯を巡りゴールデントライアングルとメコン川の雄大さに感動し、ローカル市場の買い物を楽しみ、チェンライ温泉にも入るという盛りだくさんの内容でした。山の小川で小さな堰や池を造ることは、そこで将来的にその地域の人々が食糧にする魚などを育てるだけでなく、山に住む様々な動植物が生息する場になることを知りました。自分自身が池や泥の中に入って作業を手伝うことで、自分達が活動した小さなこと一つ一つが将来的に村の大きな成果に繋がることを実感出来たことが、今回の村での大きな収穫です。また、現地の方々と食事を共にし自宅にも住まわせて頂き、日本での便利な暮らしとは違う異文化を肌で感じることが出来ました。村人が自分達で育てた食材を使って自給自足の生活をする、これが村の人々の健康の秘訣であると教えていただき、その食事を共に頂き納得しました。アカ族の食生活だけをみても私達日本人が学ばせて頂けることはとても大きかったです。時間に縛られることなく自然と共に生活する村人達から本当の豊かさについて考えるようになりました。参加を決めてから不安なところもありましたが、出発までにSharingの日本人スタッフとラインでのやり取りで安心して参加することが出来ました。現地ではSharingの山岳民族のスタッフの方々や同じ参加メンバーの方々のお陰で一般的な観光旅行では決して味わえない内容の濃い旅をさせていただくことができました。
私はタイ語もアカ語も全く出来ないのですが、村を去るとき、村人達とハグして別れる際、感謝で胸がいっぱいになり泣いてしまいました。村でお世話になったお母さんも涙ぐんで抱きしめてくださり言葉が通じなくても気持ちは伝わるんだと分かりました。
本当に楽しかったです。この旅でお世話になった方々全てに心より感謝申し上げます。
☆高校3年生のボランティアさんとその保護者さん
僕は4月に1週間で参加させていただいた高校生です。思いついたことつらつら書いてくのでぜひ読んでくださいm(_ _)m
・総評
結論から言うと、sharing ボランティアは絶対に参加すべき最高のプログラムだと思います!!!!!
自分は国内ボランティアすら未経験で、当日まで不安や迷いが消えませんでしたが、そんな僕でも飛行機の不安さえ乗り切ればあとはのんびり楽しく学び驚き沢山経験できるくらい、サービスが充実してました。
なので、特に海外ボランティア初めての方ならここに行くことを強くおすすめします。
・飛行機の不安
学生、または1人での参加者は結構多いらしいので、不安な人も多いでしょう。僕もたどり着けるか不安で当日腹壊しました。でも安心してください!よっぽど方向音痴じゃない限り、ルート、手順を下調べすればちゃんと行けます。万一トラブルが起こってもsharingに電話できます。
・施設
とても綺麗に掃除されています。ほとんど日本と変わらない生活ができますが、シャワーは水シャワーです。暑い気候なのでい持ちが良くちょうど良いくらいですが、人によっては慣れるまできついかも。
・食事
とてもおいしい。日本人に合わせて若干味を変えてあるみたい。ここでしか食べられないものばかりなので毎日驚かされること間違いなし。写真撮るなりして目に焼き付けておきましょう。
・スケジュール
他の人も書いてる通り、かなり緩く設定されているので自由時間が結構あります。やることも特に難しいことはないのでのんびり楽しみながらできます。
・やった方がいいこと
実際に行った自分ができなかったけどやるべき事を、
行く前
行ってる最中
帰って来た後
それぞれ書き残しておきます。これから行く人にはここでの経験をより良いものにするためにぜひ意識して実践して欲しいです。
・行く前
タイ語、山岳民族や関連した社会問題についてはしっかり学ぶ
僕は両方愚かにもほとんどやらずに行きましたが問題なく過ごせました。ただやった方が経験できることが増えるのでやろう!!
・行ってる時
1.なんでもいいから1つ、自分の中での学びを見つける
毎日驚きが沢山あるので、その中から何か自分に足りないものや人生のヒントが見つかるハズ
2.自主的に考えて行動する
ゴミを拾って持ち帰ったり掃除したり、自分のアイデアをシェアするなりなんでも考えて働くことが大事
・帰ったあと
得た学びを意識して生活する
行く前に比べて少しでも良い変化を感じられたら御の字です。
さいごに
今回のプログラムに関わって下さったsharingやアカの村の全ての方に心から感謝しています。ありがとうございました。皆さん本当に優しくて安心できました。またいつか絶対に参加しますのでよろしくお願いします!!
☆保護者さん
高3息子が一人で参加させていただきました。
一人海外は初めてで本人も不安だったと思いますが、結果とても良い経験をさせていただき感謝しています。
送っていただく写真で、美味しそうなご飯や日本にいては見聞きできない体験をしている様子が感じられ、緊張していた表情が次第に緩んでいく様も見て受け取れ、成長を感じさせていただきました。
帰国してから聞いた山岳民族問題もわたしなりに調べさせてもらい、わたしのほうも学ばせていただきました。
一週間では深く受け取れないことも含め、また放り込みたい、また行ってほしいお願いしたいと思っています。
ありがとうございました。
☆Yくん 大学生 20歳
sharingの皆さん、ボランティア活動に参加した皆さん、その保護者様、村の皆さん、こんばんわ〜!
バンコクへ寄り道をしたので、先ほど日本に到着しました。1週間という滞在期間は本当にあっという間で、とても濃い1週間に感じました。日本での日常生活とは全く別の生活様式は、非常に刺激的で貴重な経験になりました。
また、sharingの皆さんをはじめ、お世話になった村の方々、頼もしい中学生2年生の参加者や広島県や石川県、愛知県、千葉県など様々な県から集まった参加者、まさかの地元がめっちゃ近かった参加者、タイに住む同年代のやんちゃな友達など、このボランティアを通して出会ったこの出会いは、これから先もずっと大事にしていきたいです!
思い返すと、村の人たちやみんなの優しい笑顔が今でも鮮明に蘇ります。村ではあんなに綺麗に見えた星空は、残念ながら東京からでは、ほとんど見ることはできません。でも、ここから見る空は村で見た空とも繋がっていて、体は日本にあるけれど、心はまだ村にあるような、言葉ではうまく表すことが難しいけれど、今はそんな気持ちでいます。
最後になりますが、皆さま短い間ではありましたが本当にお世話になりました!本当にありがとうございました!!
また絶対に会いに行きます!!
☆Mくん 大学院生 24歳
1週間という短時間ではございましたが、タイの人々の生活、文化、心について大変多くのことを学ぶことができました。改めて感謝申し上げます。荷物を整理しているうちにタイを離れたことへの寂しさ、悲しさが込み上げて来ました。
我々を温かく受け入れてくださったアカの方々にも心から感謝しております。彼らの健康的な生活と無償のから愛から人間の本質を肌で感じることができました。
sharingスタッフの皆さま、そして20人のメンバー、皆様に出会えて本当に幸せでした。貴重な経験をありがとうございました。コップクンクラップ!
☆Nちゃん 大学生 18歳
昨日無事に家に帰ることができ親ともいろいろお土産話をすることができました。
私は7日間の日程でしたが今思い返せば14日間にすればよかったと思うほど、楽しくて何にも変え難い貴重な時間を過ごすことができました。
アカ族の村では、そこに生活している人の暮らしを体験することで、自分の中の視野や考え方の幅を大きく広げることができたと思います。わたしたちがボランティアで行ったもの以上の村人の歓迎や暖かい食事などに感謝しきれません。言葉で全て説明しきれないたくさんのことを体験させていただき、その全てに感謝の気持ちでいっぱいです。
この七日間で得たものを最大限これからの人生に活かして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
次は是非、インターンとしてSharingに関わりたいです。
☆中学生ボランティアさんの保護者
長男が大変お世話になりました。
中学生で初めての外国でまた慣れない土地でいろいろとご迷惑をかけてしまったかもしれません。
最後まで快適に過ごすことが出来るようにサポートしてくださり感謝しています。
遠い国から無事に帰ってきて安心したと同時に現地の方々の優しいサポートや心遣いに感謝せずにはいられません。
子供にとって一生忘れられないようなとても貴重で有意義なタイでの生活体験になったようで親としてもとても嬉しく思っています。
本当にありがとうございました。
☆Jちゃん 16歳
日本で留学中の高校生韓国人留学生です。行ってきて後悔は一つもないようです。本人の言語、国籍などにかかわらず、奉仕参加を躊躇している場合は参加することをお勧めします! 1週間の間に最高の経験を作ってくれたSharing関係者の皆さんに、もう一度心から感謝申し上げます。
☆高校生ボランティアさんの保護者様
2023年12月24日から、高校2年の娘が1週間、ボランティアに参加しました。
母の私にとっても、一からの航空券チケット取得や、海外送金、チェンライでの生活等を知り、とても勉強になりました。そして、分からない事はすぐにサポートして下さり、とても安心して参加させてあげる事ができました。
娘のチェンライ滞在中もsharingの皆様がLINEで、活動写真を随時送って下さり、その都度、笑ったり、感動したりしながら家族と共有しました。
参加した娘は大満足でいい顔で帰ってきました。初めての1人での飛行機の手続き、乗り継ぎ、そして一緒に参加した仲間の皆さんともよい関係を築けたようで、これから生きていく上での本当に良い経験になったと思います。
ありがとうございました!!
☆Kくん 31歳
9/10〜9/23で2週間のプログラムに参加させていただきました。
2週間のうち山岳民族の村でのホームステイ時以外はsharingの施設に滞在し、お世話になりました。
sharingの施設での暮らしは設備が整っているだけでなく、スタッフの方々や出会う人一人一人が暖かく接してくださるので、日本とは異なる生活文化や価値観に触れつつも、安心しておおらかに過ごすことができる環境です。周囲には落ち着いた田園風景が広がっています。安全面や衛生面など安心して生活できます。毎日のコミュニケーションは日本語が主でしたが、英語やタイ語を積極的に使うことでより様々なことを知ることができると思います。
2週間の活動を振り返ってみると、自然との距離が近い生活文化から学ぶことや、活動の背景を知って考えさせられることが非常に多く、異文化や自然との共生、人権、政治情勢などについてこの地に滞在して初めて実感する深みのある経験をさせていただいたと思います。また、sharingの皆さんや村の皆さん、同じ日程で参加したメンバーとの出会いは、かけがえのないものになりました。
このように、sharingは日本で普通に生活していても巡ってこないような貴重な時間と経験を提供してくれる場です。
関心があるなら、ぜひ参加して自分自身の五感で確かめてみてください。
この海外プログラムの雰囲気
各国からのボランティアたちが、和気藹々とした楽しい雰囲気の中日々活動しています!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
ジャングルトレッキングを経て村に到着
山岳民族の女の子
ラフ族の少女
市場では南国の果物がいっぱい!
象乗り体験
幼稚園での活動
ホームステイ中は蚊帳の中で寝ます
村のトイレ建設ボランティア
小学校での異文化交流ボランティア
民族衣装を着て写真をパチリ
お母さんに民族衣装を着せてもらいます
子どもたちの笑顔
オプショナルで象使いになれる!
オプショナルで象使いになれる
オプショナルで象使いになれる
幼稚園での活動
木のお家にステイすることもあります。ホストファミリーとパチリ。
バナナの収穫
美味しいタイのお菓子
タイの学生とも交流があります。
村でのホームステイのお家
カレン族の村での儀式
バナナの収穫と販売
自然保護のためのバナナの植樹
パイナップルの収穫 援農ボランティア
援農ボランティア
援農ボランティア パイナップルの収穫
保育園に寄付を届けます
アカ族の民族衣装
アカ族の民族衣装を着せてもらいました
山岳でアボカドの収穫のお手伝い
山岳で茶葉収穫のお手伝い
村の子どもたちと川で水遊び
バナナの収穫のお手伝い
ラフ族の村にホームステイ。蚊帳の中で寝ます。
美味しいSharingご飯ととれたてマンゴスチン
Sharingの様子
Sharingの様子
Sharingでのオリエンテーションとレクチャー
Sharingでパチリ
Sharingでのんびり
学校での異文化交流活動 親子でボランティア活動!
象使いになるオプションに参加!
Sharingではスタッフと一緒にタイ料理を作ります。
コーヒー豆の収穫 援農ボランティア
コーヒー豆の収穫 援農ボランティア
学校の子どもたちと異文化交流
幼稚園でのボランティア
小学校での異文化交流
山岳での自然保護・保全のための堰づくりボランティア
どろんこになっての村人との作業。自然保護・保全のための堰づくりボランティア
停車しているSharing車(走行中に車の上に乗ることはできません)
お子さんも一緒に参加ができます。
親子で学びボランティアに挑戦!親子留学
親子で自然体験
村ホームステイ中の夜の打ち合わせ風景
お祭りの日のアカ族の女性と子供
服は手洗い洗濯
団体情報
代表者 |
Anunchai Usue |
---|---|
設立年 |
2019年 |
法人格 |
その他 |
Sharing Eco Tour & Homestayの団体活動理念
タイ社会の中でマイノリティーな山岳少数民族が偏見や差別にあうことなく豊かな可能性を発揮できる社会をつくり、人々がそれぞれの文化や価値観を認め合い共に学び共に生きることが可能な平和な社会をつくる。
Sharing Eco Tour & Homestayの団体活動内容
Sharingとは?
私たちは、チェンライの山岳エリアに存在するさまざまな深刻な社会問題を解決するため、この地域の人々と共に歩み、より良い社会づくりを進めるタイのローカル団体です。国からの補助金や外国からの助成金などの外部資金に依存せずに、継続的な地域支援のための事業を展開し、日々変化する社会問題に柔軟に対応していきながら社会貢献を目指しています。
"Sharing″とは、正式名"Sharing Eco Tour & Homestay"を省略した呼び名です。
Sharing組織代表
Mr. Anunchai Usue (Aso)
Asoはタイの山奥で生まれた山岳民族アカ族の男性です。山奥にある彼の家は経済的に貧しく、幼少期は親元を離れ、お寺で見習いとして働きながら、差別や偏見に負けずに必死に学校に通いました。時間はかかりましたが、村で最初に大学を卒業し、村の社会開発に携わる身となりました。
山岳民族が、無国籍であるがために病気や怪我をしても適切な治療が受けられず、経済的に貧しいがために学びたくても進学ができない辛さを、彼は身をもって知っています。
2019年に新組織Sharingを立ち上げました。この組織運営には、山岳民族を支援するNGOで12年間働き積み上げられたネットワークとスキル、アイディアが駆使されています。
Sharingスタッフ
スタッフ2名、タイ人研修生2~5名、コミュニティースタッフ25名
Sharingが解決しようとしている社会問題とは?
山岳民族独自の伝統手工芸技術や建築技術の衰退、それを取り巻く地域コミュニティの崩壊、安定した経済活動不足と貧困、山岳エリアの自然環境の変化と森林の減少、安全に暮らすためのインフラ整備の不足、マイノリティーへの差別や偏見、教育機会の格差など。
Sharingの使命とは?
・誰もが豊かな可能性を発揮できる差別や偏見のない多文化共生社会を創出する。
・持続可能な豊かさを探求し、人々の幸福度を最大限に高められるような学びの機会や場を提供する。
Sharingのプロジェクト
☆田舎の学校の活性化と教育プロジェクト
予算が足りず不足しているトイレや図書館などのメンテナンスと、文具や遊具の寄付、異文化に触れる機会の少ない生徒たちへの日本語と日本文化を使った多文化共生理解の推進と、生徒の学ぶ意欲向上を目指しています。
☆女性の自立と技術支援のためのフェアトレードプロジェクト
伝統手工芸に関心のあるお母さんたちに、子育てや村での農作業時間に合わせて、刺繍や機織り、ミシンを利用した可愛い手芸品を村内で作ってもらっています。また、無国籍者の多いアカ族の村でオーガニックコーヒーを育てています。
☆伝統文化の伝承と地域経済活性化による地域コミュニティのエンパワーメントプロジェクト
村の文化や伝統を守り、村内での経済活動促進として、持続可能な観光であるエコツアーを村人共に運営しています。
エコツアーでは、村内ホームステイや伝統技術を学ぶプログラムも準備され、彼らの伝統文化や日々の生活を学ぶことができます。村の子どもや若者たちが、伝統的な文化に触れ、学ぶことの機会の提供にもつながっています。
また、地域のイベントや伝統的なお祭りを応援しています。
☆人と大地にやさしい有機農業プロジェクト
農薬や化学肥料を積極的に利用した近代農業や、機械化した効率的な農業ではなく、山岳民族の伝統的な品種のお米を、年長者の知恵を利用しながら人の手を使い大切に育てています。畑では有機米だけでなく、その他の様々な野菜も育て、痩せてしまった地力の回復にも努めています。
☆自然環境保護・保全プロジェクト
山の小川にいくつもの小さな堰(小さなダムのようなもの)を作ったり、野生のバナナの植樹を行っています。一旦貯えられた水辺では、その地域の人々が食料にする魚やカニ、貝だけではなく、その他様々な動植物が生息し、木が育ちます。
地域の人々自身が森を守り、森からの恩恵を受けることができる、自然の摂理を利用した自然保護・保全活動です。
☆安全で衛生的な環境づくりと生活の質向上プロジェクト
道路状況が悪く、雨季時は外部と遮断されてしまうような行政機関の支援が行き届きにくい村で、衛生環境を整えるための上水道システムやトイレの設置、道路の補修活動を行っています。
☆古着販売プロジェクト
古着販売プロジェクトは、日本やタイ全土から寄付された古着や靴等を村内で格安に販売し、その収益で、交通事故や火事、自然災害に被災し、緊急支援が必要な人や地域を支援するプロジェクトです。
☆ボランティアプロジェクト
日本からのボランティアの受け入れをしています。Sharingや山岳民族の村にホームステイしながら、ボランティアや彼らの生活を学ぶ5日~14日間、1か月~3か月間の活動ができます。個人では中高生からシニア世代まで、小さなお子様連れのご家族も参加が可能です。
Sharingでのボランティアのポイント:
・現地の人々と深く交流し異文化を肌で感じ、多文化共生社会を考えるきっかけにつながる。
・自分で考え実行することにより、自分自身の成長につなげることができる。
・山岳民族やローカルなタイの社会問題を学びグローバルな視野を身に着けることができる。
・タイの社会的弱者たちと過ごし生活を共にすることで、人権と世の衡平を考えることにつながる。
・農を体験することにより、自然環境や生物多様性の大切さ、食べ物を生産する大変さを学ぶことができる。
・言葉が通じない相手でも、動じずにコミュニケーションを取る方法を学ぶことができる。
・他者を思いやる気持ちや協調性を育むことができる。
・異文化コミュニケーションの力をつけ、外国人だけでなく自分と異なる考えや性格の日本人同士のコミュニケーションの力がつく。
・仕事や勉強、学びへのモチベーションを高めることにつながる。
・「本当の豊かさと何なのか?」「幸せとは何なのか?」を考えるきっかけにつながる。
取り組む社会課題:『国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり』
「国際協力・貧困・SDGs・ジェンダー・教育・ボランティア・居場所づくり」の問題の現状
山岳民族独自の伝統手工芸技術や建築技術の衰退、それを取り巻く地域コミュニティの崩壊、安定した経済活動不足と貧困、山岳エリアの自然環境の変化と森林の減少、マイノリティーへの差別や偏見、教育機会の格差など。