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更新日:2026-09-17
【3か月~中期インターン/生物多様性】荒川河口泥干潟生物調査
荒川クリーンエイド・フォーラム基本情報
荒川の干潟生物を調査する中期インターンを募集。
泥干潟のモニタリング調査や清掃・啓発活動を通じ、科学と市民活動を融合した保全の仕組みづくりに、企画段階から主体的に関わっていただきます。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 勤務場所 |
荒川河川敷に車等で移動します。 |
| 待遇 |
無料 以下が交通費として支給されます。 |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK ◎頻度 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
生き物や自然環境が好きで、将来「生物調査」や環境保全に関わる仕事・研究にチャレンジしてみたいと考えている大学生を対象としています。 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
2名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
絶滅危惧種の保全に直接関われる:
東京都絶滅危惧ⅠA類のトビハゼという、めったに関われない希少種の実際の保全プロジェクトに、調査の最前線から参加できます。
本物のフィールド調査スキルが身につく:
干潟でのモニタリング手法など、研究・環境系の仕事や大学院進学でも役立つ実践的な調査スキルを、現場で身につけられます。
「お手伝い」で終わらない、企画段階から関われる:
単なる作業要員ではなく、清掃活動や啓発イベントの企画・運営そのものにインターンが主体的に関与します。リーダーシップや企画力を実践で鍛えられます。
行政・研究機関など、関係機関とのつながりができる:
荒川の保全に関わる複数の機関と連携するプロジェクトのため、学生のうちから専門家や実務者とのネットワークを築けます。
科学と社会発信、両方の経験ができる:
データを取る調査活動と、SNSやイベントを通じた市民への発信活動の両方に関われる、めずらしい機会です。
都心からアクセスできる"知られざる自然":
東京湾を分布の北限とするトビハゼが暮らす荒川の干潟という、都会の中の意外な自然の豊かさを体感できます。
就活・進路でアピールできる実績になる:
環境保全の現場経験は、環境・生物系はもちろん、企画力や実行力を示す実績として就職活動でも語れる内容になります。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
過去に参加してくれた学生インターンの体験談です。
正直に言うと、応募する前は「トビハゼって何?」というレベル。
生き物や環境問題には興味があったけれど、実際に自分が調査に関われるとは思っていなくて、応募フォームを送るときはかなり緊張したのを覚えています。
初日、今村さんに連れられて荒川の干潟に立ったとき、まず驚いたのは「思っていたより地味な作業だ」ということでした。巣穴の数を一つひとつ数えて記録する。炎天下、長靴が泥に取られて抜けなくなる。正直、最初の数回は「これが生物多様性の保全なの?」と半信半疑でした。でも、毎月同じ場所に通って数字を積み重ねるうちに、「先月より巣穴が減っている」「ここだけごみが多い」といった変化が見えてくるようになって、単調に見えた作業の意味がわかってきたんです。
一番印象に残っていること
市民向けの清掃イベントの運営サポートを任されたときのこと。参加者の受付から、企業から来たボランティアの方への説明、子どもたちへの生き物解説まで、自分で考えて動く場面が多くありました。想定より多くごみが集まって対応に追われたり、逆に「トビハゼってこんなにかわいいんですね」と参加者に言われて素直に嬉しかったりと、感情がジェットコースターのような一日でした。
啓発用のSNS投稿や配布物づくりも担当
「専門的な内容を、どう一般の人に伝えるか」という視点は、正直それまで意識したことがなかったので新鮮でした。今村さんに何度も文章をボコボコに直されながら、少しずつ「伝わる言葉」がわかるようになっていった気がします。
正直しんどい日もありましたが、就職活動で「なぜその企業を志望するのか」を語るとき、この経験を軸に自分の言葉で話せるようになったのは大きかったです。生き物の名前は今でも全部覚えていませんが、"地道な調査の積み重ねが、目に見える変化になる"ということだけは、体で理解できた気がします。
このインターンの雰囲気
日本の環境NPOってこうなんだ
正直、最初にオフィス(と呼べるほど立派なものではなく、アパートの一室という小さな拠点でしたが)を訪れたとき、「え、ここ?」と思ってしまいました。常勤の職員は今村さんを含めて2人だけ。自分には、その規模感がまず意外でした。
でも数日過ごしてみて、この人数の少なさが、逆にこの団体らしさなんだと分かってきました。何かを決めるスピードがとにかく速いんです。「明日の調査、雨予報だから時間変えよう」「このイベント、あの企業さんに声かけてみる?」といったやり取りが、その場でパッと決まっていく。大きな組織にありがちな、会議のための会議のようなものはほとんどありませんでした。
繁忙期は本当に繁忙期だった
一方で、5月から8月の荒川清掃や企業との協働イベントとトビハゼ調査最盛期は本当に忙しく、今村さんも他のスタッフの方も、常にいくつもの仕事を同時に抱えているのが分かりました。人手不足は冗談ではなく、日本の環境NPOが抱える切実な課題なんだと肌で感じました。
職場の雰囲気
それでも全体の空気は暗くありませんでした。むしろ、少人数だからこそインターンの私にも「じゃあ、これやってみる?」と割とすぐに任せてもらえる。失敗しても頭ごなしに叱られることはなく、「次どうする?」と一緒に考えてくれる空気があります。年間1万人ものボランティアを受け入れているという実績を聞いたときは驚きましたが、それも一人ひとりのボランティアさんやリピーターとの関係を、日々地道に積み重ねてきた結果なんだと、内側にいて実感しました。
華やかさよりも、泥臭さと現場主義――そんな雰囲気の団体でした。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 関連大学 | |
| 男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
| 代表者 |
赤城 稔 |
|---|---|
| 設立年 |
1994年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
荒川クリーンエイド・フォーラムの法人活動理念
ビジョン
『ごみ問題と向き合い自然とともに生きる社会』
ミッション
『荒川での活動をモデル事例とし、世の中全体のごみ問題の解決につなげる』
コアバリュー
・泥くさくとも、ひた向きにごみ問題と向き合って多くの人に清掃活動の意義を伝える
・社会の一員としての責任と自覚を再認識してもらえるような、心にも頭にも良い社会貢献の場を提供する
・複眼的な視点で物事を捉えられるような機会を提供する
・ごみ問題を通して大量消費社会から循環型のライフスタイルを提案する
・活動の輪を広げるため、変化を恐れず、楽しさとちょっと変なものを創造する
・多様なセクターと良好なパートナーシップを築き、ともに社会課題に取り組む
・情熱と強い意志、そして三方よしの考えをもって、環境保全活動にまい進する
荒川クリーンエイド・フォーラムの法人活動内容
荒川流域がフィールド
荒川クリーンエイド・フォーラムは河川ごみ問題に携わって30年以上。
沿川のあちこちで清掃活動を展開しています。
その他にも生物多様性保全活動や環境教育なども手掛けています。
清掃活動は最も身近なボランティア。でも、世界が問題視している海洋ごみ問題にもつながるなかなか奥が深い活動なんです。
取り組む社会課題:『河川海洋ごみ問題』
「河川海洋ごみ問題」の問題の現状
河川海洋ごみ問題解決を目指しています。
活動実績
荒川クリーンエイド開始
1994年09月
任意団体「荒川クリーンエイド・フォーラム」始動
1997年05月
「NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム」発足
1999年
年間参加者数1万人を突破!
2003年
24時間テレビ「荒川クリーンエイドアクション」実施
2008年
2012年までの5年間実施
年間実施100会場を突破!
2010年
日本水賞「国土交通大臣賞」受賞
2011年
国土交通省関東地方整備局 河川協力団体に指定
2014年
☆荒川クリーンエイド活動開始20周年
累計参加人数20万人突破
2017年
海ごみゼロアワード2019グランプリ受賞
2019年
☆法人設立20周年
荒川クリーンエイド30周年(荒川放水路通水100周年)
2024年10月12日
荒川クリーンエイド30周年(荒川放水路通水100周年)