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更新日:2026/03/11
【農業×自然体験】ペカン森の学校 ― ボランティア型フリースクール(限定5名)
一般社団法人チームパッション
基本情報
【農業×自然体験】小学生~高校生限定! ペカン森の学校 ― ボランティア型フリースクール
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 基本的には、最寄り駅や活動場所での集合をお願いしております。 |
| 活動日 |
期間は相談可 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
これまでの経験は問いません。未経験でも応募可能です! 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ペカン森の学校 ー 小中高生向けボランティア
学校だけが人生の道じゃない
・朝起きられなくても大丈夫
・何もしない日があっても大丈夫
・話さなくても大丈夫
ここは
自分のペースで生きる力を取り戻す場所 です。
自然の中で体を動かしながら
社会や人とゆるやかにつながる
ペカン森の学校 ボランティア
🌱 小中高生対象
🌱 不登校の方も歓迎
🌱 参加費無料
🌱 昼食あり
まずは 1日体験から参加できます!

子どもたちの「居場所」を、みんなでつくる
不登校の子どもたちにとって、
安心して過ごせる 「居場所」 はとても大切です。
その一つがフリースクールです。
しかし現在のフリースクールには
二つの課題があります。
利用料が高額になりやすい
社会とのつながりや役割を感じにくい
そこで私たちは
フリースクールにボランティア活動を組み合わせた新しい仕組み
をつくろうとしています。
地域の大人や若者がボランティアとして関わることで
- ・運営コストを抑え
- ・子どもたちが無料または低負担で通える
環境を目指しています。

ペカン森の学校とは
ペカン森の学校は
自然の中で役割と居場所を取り戻す場所 です。
・畑を耕す
・小屋を作る
・鶏を育てる
・料理をする
・少し手伝えば食事ができ
・少し動けば誰かの役に立つ
ここでは
「ただ過ごす場所」ではなく、役割が生まれる場所 を目指しています。
・誰かと一緒に作業をすること。
・誰かに「ありがとう」と言われること。
その小さな経験が
自信や社会とのつながり を育てていきます。
ペカンとは?
ペカン(ピーカンナッツ)は、300年以上実をつけ続ける木 と言われています。
一度植えた木は、世代を越えて実をつけ続けます。
つまり、
- 今植えた木は
- 子どもたち
- 孫
- その次の世代
まで恵みを与え続けます。
ペカン森の学校では、この木を
「長く続く居場所」
の象徴として植えています。

ペカン森の学校でできること
学校では学べない 生きる力 を学びます。
農業
- ・野菜づくり
- ・ペカン栽培
- ・果樹栽培
ものづくり- ・空き家リフォーム
- ・小屋づくり
- ・DIY



動物
- ・養鶏
- ・エミュー飼育


心を整える時間
- ・武道
- ・古典
- ・座禅
社会活動
- ・地域活動
- ・ボランティア活動
AO入試(総合型選抜)にもつながる
ペカン森の学校では
- ボランティア活動
- 地域活動
- 社会課題への取り組み
などの経験を通して
総合型選抜(AO入試)に必要なストーリー
を作ることができます。
実際に、高校生ボランティア
→ 同志社大学合格
という実績があります。
活動場所
主な拠点
- ・滋賀県 大津市木戸
- ・京都府 綾部市
森の中の古民家で
- ・畑
- ・鶏
- ・薪ストーブ
とともに暮らしています。
ここは レールの外でも生きていける
ことを実験している場所です。
活動概要
開校日
月10回程度
時間
10:00〜17:00
対象
小学生
中学生
高校生
不登校の方
参加費
無料
昼食
こちらで準備します
こんな人におすすめ
- ・学校が合わない
- ・勉強が遅れている
- ・新しい経験をしてみたい
- ・社会問題に関わりたい
- ・AO入試を考えている
最後に
ペカン森の学校は
子どもたちの居場所を ボランティアと地域の力で支えるフリースクール です。
無理に変えようとしません。
「今日は来ただけで十分」
そう言える場所です。
AIとペカンの森が描く、300年続く希望
日本では不登校が約35万人、ひきこもりが約146万人と推計されており、その背後には家族の離職や孤立など、深刻な社会問題が広がっている。しかし、支援機関の人員不足や情報の分断により、当事者や家族が「今どこにいて、次に何をすればよいのか」という道筋を見失っている現状がある。
また、不登校やひきこもりは個人の問題として語られがちだが、競争や効率、生産性を重視する現代の資本主義社会の仕組みと、人が本来持つ多様な特性とのミスマッチから生まれている側面もある。現代社会では、人の価値が収入や成果といった「お金の尺度」で評価されることが多い。しかし、人の営みや役割は本来それだけで測れるものではない。もしその仕組みと合わない人が生まれるのであれば、人をお金という尺度だけで評価しない世界をつくらなければ、本当の意味での回復や安心は生まれにくいのではないかと考えた。
本構想では、この課題に対して二つの解決策を提示する。第一に、医学・心理学・社会学などの知見を統合し、個人の状態を理解しながら次の行動を示すAIエージェントである。専門家の知識を民主化することで、親、教師、相談員などが共通の「支援の地図」を共有できる環境をつくる。
しかし、AIだけでは人は回復しない。地図があっても、歩く場所がなければ意味がない。そこで第二の解決策として、自然の中で役割と居場所を取り戻す実践の場である「ペカンの森」を構想した。
ペカンの森では、ペカンを植え、野菜や果樹を育て、鶏を飼い、釣りをし、料理をし、小屋をつくるといった自然の中での営みが行われる。ここでは完成された住まいや役割が与えられるのではなく、住む場所も暮らしも、自分や仲間の手で少しずつつくっていく。木を切り、釘を打ち、屋根をのせてつくった空間は単なる建物ではなく、「ここにいてよい」という確かな実感を生み出す。
農業、養鶏、小屋づくり、料理など、それぞれがやりたいことを持ち寄ることで自然に役割が生まれ、少し手伝えば食事が提供され、少し動けば誰かの役に立つ。ここでは「遊び」と「仕事」が分けられるのではなく、楽しさや好奇心から始まった営みが、人や地域の役に立つ仕事にもつながっていく。「遊び仕事」とは、遊びのような自発性や楽しさを持ちながら、自然と人、人と人、そして地域社会を結びつける営みであり、自然と人間、都市と農村の調和を生み出す重要な活動として位置づけられている。
こうした日々の営みの中で、人は自分が社会の一部として生きているという感覚を少しずつ取り戻していく。
ペカンは300年実をつけ続ける木であり、短期的な支援ではなく、世代を超えて続く居場所の象徴である。AIによる気づきと、自然の中での実践を組み合わせることで、孤独の連鎖を断ち切り、人と自然と経済が循環する新しい社会モデルを提案する。
本プロジェクトは、支援される側と支援する側という関係を越え、誰もが社会を共につくる主体となる未来を目指す取り組みである。
「レールの外で、生きてみる」
湖西線の志賀駅を降りて、少し歩く。
観光地の華やかさとは逆方向へ、森のほうへ入っていく。
大津市木戸エリアにあるその一軒家は、最初に見たとき、正直に言えば「住む場所」というより「挑戦」だった。玄関の鍵はなく、風呂もトイレもなく、インターネットも通っていない。昭和30年代の空気が、半ばそのまま残っているような家だった。
それでも、そこに住み込んだ。
YouTubeを見ながらトイレを付け替え、少しずつ床を直した。ボランティアの若者たちと一緒にフローリングを張り、鶏小屋を建てる。プロではない人間たちが、失敗しながらも手を動かしていく。便利さはないが、手応えはある。
ガスは通っていない。
冬でもお湯は出ない。
冬の水シャワーは痛い。
薪ストーブはあるが、温まるまでに二時間かかる。朝、室内の空気が外気とほとんど変わらないこともある。それでも火を起こし、薪をくべる。炎が立ち上がると、少しだけ世界が優しくなる。
いま、この家には約50羽のニワトリがいる。
朝、彼らの声で目が覚める。訳あって卵は生まない。餌をやり、様子を見る。
ニワトリを飼い、畑を耕し、必要最低限の生活をする。
それはノスタルジーではない。実証実験だ。
「贅沢をしなければ、レールを外れても生きていける」
それを言葉ではなく、暮らしで示したい。
生産性や学歴やキャリアから一度外れてしまった若者たちに、「それでも生きられる」という風景を見せたい。
ある日、冗談半分で孵卵器で温めていたエミューの卵が、本当に孵った。
小さな命が殻を破ったとき、場の空気が一瞬止まった。
いま、そのエミューも一緒に暮らしている。
やがて1.5メートルほどになると言われるその体は、ニワトリたちを驚かせ、エミュー自身もまた驚いている。互いに距離を測りながら、ぎこちなく同じ空間を共有している。
エミューが自分をニワトリだと思い込んでくれるかどうかは分からない。
だが、違う存在同士が少しずつ慣れていく時間は、どこか人間社会にも似ている。
この暮らしは、趣味でもスローライフ志向でもない。
孤独感をほどくための装置だ。
土に触れる。
薪を割る。
卵を拾う。
壊れたものを直す。
その一つひとつが、「役に立っている」という感覚を静かに取り戻させる。今の社会が求める高速な生産性とは違う、もっとゆっくりとした価値の回路がここにはある。
森の家は不便だ。
だが、不便さは、人を必要とする。
誰かが薪を運び、誰かが鶏小屋を修理し、誰かが卵を磨く。
そこで交わされる言葉は多くない。それでも、沈黙は孤独ではない。
便利さを削ぎ落とした先に残るのは、
「生きる」という最小単位の感覚だ。
滋賀の拠点は、そんな実験の場である。
不便さを楽しみながら、もう一度、人が人として立ち直るための場所。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
| 法人格 |
一般社団法人 |
|---|
チームパッションの法人活動理念

| 代表者(代表理事) | 西村 勉 京都大学医学部附属病院 特定准教授 株式会社Planetary Wellness共同創業者 Ph D、MBA、MPH |
私たちは、社会的孤立・孤独に悩む人たちを支えるための活動を行っています。
ペカンの森やフリースクール、AI技術を活用することで「居場所と希望をみんなに」提供し、ひいては孤独ゼロ社会の実現を目指しています。
チームパッションの法人活動内容
●使われなくなった畑を「ペカンの森」に!
私たちは、ピーカンナッツ(ペカン)の森をつくっています。 これにより、畑の再生だけでなく、収穫したナッツを販売して地域の居場所を持続可能にすることができます。
●空き家をリフォームし、フリースクールなどの居場所づくり
「学校に行きづらい」「家にこもりがち」という人たちのために、古民家を改装して居場所をつくります。
学校以外でも学んだり、人と関わったりできる場所を増やすことで、孤独を感じにくい社会を目指します。
●「ものづくり」や「農業体験」ができる学びの場
農業、養鶏、木工、陶芸などの体験イベントを開催し、実際に手を動かして学ぶ場を提供します。
さまざまな世代が交流しながら学び合うことで、新しいつながりを生み出します。
●AIを活用した「孤独を見つける技術」の開発
「孤独や孤立に悩む人」を早期に発見するために、言葉の使い方から気持ちを推定するAIを開発しています。
AIを活用することで、さみしい気持ちを持つ人を早く見つけ、適切な支援につなげることが可能になります。
●ボランティアと協力し、活動を全国に広げる
ボランティアの方々と協力して、これらの活動をより多くの地域に広げています。
「孤独ゼロ社会」を実現するために、全国展開を目指しています!
※一般社団法人ZERO lonelinessと連携して活動しています。