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- (1週間)ネパールのゴミ山で環境を考える海外ボランティア
更新日:2026/02/26
(1週間)ネパールのゴミ山で環境を考える海外ボランティア
海外ボランティアのHĀWĀ
基本情報
ネパールのゴミ山で清掃ボランティアを行いながら環境を考える短期プログラムです。廃棄物システムが整備されていないネパールでは、環境汚染は深刻な問題とされています。最後に、アフタースクールで授業をします。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
カトマンズにあるHĀWĀハウスで共同生活をしながら、活動地のゴミ山までは車で行きます。スラムまでは歩いていきます。休日はバイクタクシーを使って街中に出かけることができます。 |
| 必要経費 |
|
| 活動日 |
活動開始日までにカトマンズに到着してください。活動開始前日の夜に到着、活動終了日の翌日に出発でも問題ありません。ご不明な点はお問い合わせください。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
|
| 募集人数 |
4名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
26夏シーズンから新たに始まるゴミ山環境ボランティアは、ネパールのゴミ山で清掃ボランティアを行いながら環境を考える短期プログラムです。ゴミの分別、焼却のシステムが整備されていないネパールでは、環境汚染は深刻な問題になっています。そして汚染された川、匂いやチリなどの環境の悪さは、スラムエリアやゴミ山に住む人々から「明日を活動的に生きようとする気力」を奪っていきます。
各地からゴミが運ばれるゴミ山を訪れ、ネパール国内でゴミがどのような流れを辿っているのかを学びます。その上で、HĀWĀが運営するアフタースクールをより清潔な環境にするためのアイデアを考案します。環境と衛生を考えるHĀWĀのボランティアで、一緒に「生きるための環境」を考えていきましょう。

「頭で知り、足で学ぶ」
HĀWĀは人類学的フィールド教育を基盤として、「支援する」「支援される」という立場から距離をとり、関わる人全てに「自分が変わるおもしろさ」を伝えていきます。様々な期間、種類のプログラムを展開して出会いの幅を広げ、情報伝達型の学びでは得ることのできない、地面に足をつけ、風を受けながら考えるフィールドでの学びを大切にしています。
「夢中をつくる海外ボランティア」
何かに夢中になっている、没入している状態とは、「貧困とは何か」あるいは「豊かさとは何か」という議論に通じています。「豊かさが何かという客観的な指標は存在しないが、少なくとも何かに夢中になっている状態は貧しくはないと仮定してみる」というのが、HĀWĀが現場で目指す教育の在り方です。最低限の身の安全が保障され、夢中になれるだけの体力と、「いま、ここ」に没頭する姿を豊かだと仮定し、参加メンバー、現地の人々と関わる意義として据えます。
「問題」ではなく「困り事」である
HĀWĀが行うプログラムでは、現地の人々を「弱者」として表象しないために、「問題を解決する」のではなく「困り事に耳を傾ける」という姿勢を大切にします。現地を「問題」として他者化するのではなく、誰もが抱きうる「困り事」という具体的な出来事を対象化することを大切にしています。
「分かり合えなさを分かり合おう」
日本で生まれ育った私達がネパールのスラムで育った子どもたちと「完全に同じような感覚」を持つことができないように、スラムの子どもたちもまた、あなたと「全く同じような悩みや苦心」を感じることは、きっとできません。彼らは決して、「しんどさのヒエラルキーの上位」にいる存在ではないのと同じように、あなたの悩みは「とるに足らない、くだらない悩み」ではないのです。私達の社会は、「誰もが完全に分かりあわなければいけない」という圧力をかけているような側面もあります。分かりあうことは難しくても、「互いに完全に分かり合えないこと」だけを分かり合って、共に在ることは、きっとできます。共生よりも、共在(ともにあること)を目指して。
「きのうはおわり、きょうからまたあたらしい」
自分が変わることは、時に怖いことです。今までの自分が間違っていたかのように思えてしまう隙が生じるからです。でもHĀWĀは「今まではこう考えていたけれど、今はこう考えている」という変化を歓迎します。「自分が変わりゆくことを楽しむ」人類学が基盤となっているからこそ、HĀWĀが現場の自己変容の最前線に立つことを怖がりませんし、その背中に関わる人々が続いていくことを願っています。

HĀWĀ
HĀWĀはネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。5歳から12歳までの子ども達が通うアフタースクールでは、毎日授業と給食の配膳が行われています。学習の機会を確保するだけではなく、日常的な関わりを通した生活指導や、遊びを通して関係性を築く練習をする場をつくっています。
テストで良い点を取るための教育も当然大切ですが、「ケンカをした時には相手の話を聞く」「自分で使ったものを片付ける」「美しいものを見たときに美しいと感じる」「自分の感情を言葉にする」ための場としての教育を大切にしています。
子ども達の様子や状況に応じて、その場で柔軟に教育のスタイルを変えることができるのがアフタースクールの良さです。公教育での関わりが足りていない社会背景があるからこそ、アフタースクールは単純に「補い」のためだけではなく、「新たな学びの場」あるいは「安心できる場所」となっています。

ハウス
短期、中期、長期プログラムが同時に進行するスタイルだからこそ、共同生活での出会いはより豊かなものになります。日本中から集まるHĀWĀメンバーと、5000km離れた国で一緒に生活する中で、かけがえのない友情を育む機会となります。
一緒に自炊をしたり、買い物に行ったり、活動の振り返りをしたりする中で、メンバーからも新しい考えを知ることができます。安全なハウスでの共同生活も、HĀWĀプログラムの大きな魅力です。

体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
団体情報
| 代表者 |
河内陽太郎 |
|---|---|
| 法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念

HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。
スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。
ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動内容

HĀWĀ(ハーワー)団体紹介
「風の通る心と、社会をつくる。」
HĀWĀは、ネパールと日本を拠点に、教育・福祉・働き方の現場で"風通しのよさ"を追求する国際協力団体です。スラムの放課後教室や海外ボランティアプログラム、国内での若者支援や企業研修など、枠にとらわれない形で「生きづらさ」に向き合い、誰もが健やかに生きられる社会づくりを目指しています。
活動内容
- ネパールでの教育支援:スラム地区の子どもたちのためのアフタースクールを運営
- 海外ボランティア派遣:大学生や若者向けに、短期〜長期の派遣プログラムを提供
- 国内研修・教育事業:企業や教育機関向けの新入社員研修やワークショップを実施
- サポーター制度・ドネーション活動:月額支援を通じて、持続可能な運営体制を構築
こんな想いで活動しています
私たちは、暴力や貧困に立ち向かうだけでなく、「病みやすい社会構造」そのものを変えることに挑戦しています。目指すのは、"戦う"国際協力ではなく、"健やかに生きる力"を育む新しい国際協力の形。現地の人々との関係を大切にしながら、対等な学びと成長の場をデザインしています。
HĀWĀという名前に込めた意味
「HĀWĀ」はネパール語で「風」を意味します。風が吹き抜けるような、爽やかで健やかな心と社会を育てたい——そんな願いからこの名前をつけました。