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更新日:2025/12/12

【愛媛県】過疎化が進む伊方町を柑橘農家さんと村おこし!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    愛媛 上水内郡[伊方町]

  • 必要経費

    34,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2026年2月23日(月)~3月9日(月)

基本情報

日本一細長い佐田岬半島で本格的な農家生活を送る

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 34,000円

内訳(食費・宿泊費・運営費)
*現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。

活動日
  • 2026年2月23日(月)~3月9日(月)
注目ポイント
  • 体力に自信がある方におすすめ!
  • 農作業に興味がある方にピッタリ!
  • タイからの申し込みもありました🇹🇭
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 早朝から夕方まで、農家の地味・ハードな仕事を厭わず、農家さんと積極的に交流できる人

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    背景

    地元の村おこしグループ、「喜久家」との共催。喜久家は地域のつながりを活かし、町の特産であるみかん畑の保全と村おこしに取り組んでいる。
    伊方町は日本でも有数のかんきつ類の産地であるが、過疎化、高齢化、後継者不足の問題が深刻で、作り手のないみかん畑も見え始めてきた。一度荒れた畑は、再生が非常に困難である。年間を通し、国内外からの中長期ボランティア達が農作業の手伝いやイベントに参加し、活躍。彼らの活動により、地域住民の喜久家に対する活動への理解は広がってきている。より多くの住民に村の活性化の重要性や村のすばらしさを再発見してもらえる機会にしたいと思い、ワークキャンプを開催。


    仕事内容

    いくつかのグループに分かれ、地域の各農家にて地球にやさしいみかんの収穫・出荷・栽培の作業などを手伝う。

    地元の農家さんに合わせ早朝からハードに働くとともに、地元の方をコミュニケーションを通して精神的にも応援!


    宿泊

    喜久家(空き家を再利用したボランティアハウス)

    自炊。寝袋不要。


    場所

    日本一細長い佐田岬半島の最西端に位置する、縄文時代から人々がいきづいた歴史ある町。海の真ん中を走るような景色は圧巻!「耕して天に至る」と言われる段々畑に、柑橘が実る🍊


    企画

    交流会。フリーデーには温泉、釣り等!


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私にとって大きな2週間でした。都会で育ってきた私には想像できない位の大きく温かい心、こういう場所をふるさとって呼ぶんだな、って初めて人と人との温かさを感じました。最後の見送りが辛すぎて涙が止まらなかったけど、「行ってらっしゃい」「行ってきます」って言葉を聞いて、さよならじゃなくて新しい旅立ちなんだって実感しました。またふるさとに戻ってきます!

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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