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更新日:2025/12/12
【鹿児島】美しい沖永良部島で農家の方々と花の出荷
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
あなもきっとえらぶファンに!農作業と琉球文化体験☆
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
那覇経由で船が安い。成田~那覇は時期によるが片道5,000円弱の場合も!那覇→和泊港は船(行き07:00→14:10、帰り14:00→19:00)で特別割引を使えば片道4,000円強。 |
| 必要経費 |
内訳(食費・宿泊費・運営費) |
| 活動日 |
2/22〜3/4と3/5〜3/15は |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
原則として、日本語が堪能な日本在住者・日本人のみ。ワークへの意欲・責任感。地域の文化・やり方への尊重。協調性・適応力・生活力。心身の健康。運転できればなお良い。 |
| 募集人数 |
4名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
鹿児島県・沖永良部島(おきのえらぶじま)ってどんなところ?
鹿児島県だが、元々琉球王国に属し沖縄色も強い(気候・生態系・料理・音楽・言葉等)大家族で助け合う家庭が多いためか、出生率も全国トップクラス!
亜熱帯の豊かな自然に恵まれ、サンゴ礁の美しい海岸が広がる。観光業による「汚染」もあまり受けず、
人々は純粋・のんびりで温かいため、数百人ものえらぶファンが誕生!
<活動拠点の詳細>
<公用語が日本語で、日本人・日本在住者が中心の、小遣い付プログラム>農家グループ(葉棚さん・三島さん・田中さん)と共催。NICEの代表が学生時代、ファームステイした縁で1995年に開始。目的は、①離島の花卉や芋等の栽培は人手不足でバイトもなかなか集まりにくいため、ボランティア・パワーでお手伝いをする。また、農家さんのご厚意で農作業の日には活動報酬として1日5000円を支給していただける。
②えらぶの自然・文化・人情に触れて日本・世界中にファンを作り、島の魅力を発信する。
③参加者と住民が友情・理解・連帯を育てる。
何をするの?
花の収穫・出荷を中心とした農作業
週5~6日、3軒の農家に分かれる。
筋力はそれ程必要ないが、地味な作業を同じ姿勢で続けることも多いので、根気が大切。
作業時間は08:00~18:00(昼・お茶休憩あり)。忙しい時は残業も。休日は天候や作業の状況によって週1~2日。
宿泊場所
ボランティア用の家屋。相部屋(少人数なら個室も可)で、基本施設は完備。普段は自分達で自炊だが、
作業日の昼食は受入農家がお弁当を提供。作業場所へは徒歩か車で送迎。
企画
島内遠足(鍾乳洞、日本一のガジュマルの木等)。休日の1日は、農家の方に連れて行って頂ける!ウミガメを見たり、3月でも泳ぐ人も。歓迎会・さよなら会も通常開催。
黒糖作り(まごころ精糖)、山羊汁、高校生のエイサー見学、三味線教室など、琉球文化の体験もできます!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
| 島は美しい自然・温かい人情・魅力いっぱいの文化で溢れていて、NICEでも何百人もの「えらぶファン」が生まれてきました☆農作業はきつい時もありますが、その分体は強く、ご飯も美味しくなります。あなたもぜひえらぶワールドへ!(NICE代表 開澤) |
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!