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更新日:2025/12/02
カンボジアスタディツアー募集中!(7泊8日)
国際協力NGO ホワイトベース
基本情報
シェムリアップからプノンペン、コンポンチュナン州を巡る7泊8日間のツアーです!教育支援の出前授業をはじめ、戦争、環境汚染、貧困、食育など、盛りだくさんの内容です☆
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
<別途必要な費用> |
| 活動日 |
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| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
高校生や、未成年の方は保護者の同意をお願いします。 一緒に活動する人の年齢層について
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| 募集人数 |
12名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
カンボジアスタディー詳細
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途上国の影 ゴミ山で生きる人達(3月5日)

アンコールワット遺跡のある街:シェムリアップ州のゴミの最終処分場である埋め立て地(通称:ゴミ山)を訪問します。世界中から多くの外国人が訪れ、観光業で潤う世界遺産の街ですが、舞台裏では途上国ならではの光景と嗅いだことのない悪臭が漂っています。有毒ガスの発生や発火による煙害、土壌汚染など・・・是非現場に足を運び、目を覆いたく現実を直視してみて下さい。
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バナナから「紙」 村で雇用創設(3月5日)

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食育としての屠殺 ニワトリを食べる(3月5日)

食育を栄養バランスの側面だけでなく、「命の授業」と捕らえ、カンボジアの地鶏を屠殺し、解体、調理ののち「料理」になるまでの一連を体験してもらいます。人間が食べている食材は、ほぼ全て命のあった物です。それを再認識する場として命を頂くランチをプランに組み込んでいます。
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アキ・ラー氏の地雷博物館(3月5日)

元少年兵のアキ・ラー氏が、カンボジア内戦後に地雷撤去をはじめ、現在も現役で撤去活動を行う傍ら、無力化した地雷、不発弾などの兵器を博物館で展示しています。
国際的な賞も受賞するなど、「地雷」に関わる人物として最も著名な活動家のひとりです。
運が良いと、博物館でご本人にお会いすることが出来るかも!?。
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世界遺産 アンコールワット遺跡(3月6日)

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トンレサップ湖の水上生活(3月7日)

東南アジア最大の湖トンレサップ湖へ。乾季で琵琶湖の3倍、雨季はなんと10倍の大きさになるんです。漁業などでで生計を立て、生涯のうちの大部分を水上で暮らす人々の生活とは!?
学校や買い物など、移動手段はすべてボートという「The ウォーターワールド」の、表には見えてこない民族問題や宗教問題なども解説します。
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農村部の小学校で出前授業(国語×図工)(3月9日)

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古代寺院 巨石の山から地平線(3月9日)

コンポンチュナン州に不思議な巨石の山寺があります。複数の不思議な巨石から成る山の頂には、アンコールワットよりも古い時代の寺院遺跡があり、ここから見る景色は圧巻です。「地平線」を見たことがない方は是非一度、この山からカンボジアの大地の見渡してみてください。
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負の歴史 ポルポトの大虐殺歴(3月10日)

ポル・ポトの大虐殺を学びます。70年代後半に当時の人口の4分の1(約200万人)が殺害され、そのトラウマは今も尚人々の心のすぐ裏側に隠れています。ユネスコの世界遺産にも登録されている人類の負の歴史を、トゥ―ルスレンミュージアム、キリングフィールドの二か所の訪問の他、映像も交えてスタディします。
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<日程>
DAY1 ( 3/4) 集合日
DAY2 ( 3/5) ゴミ山、工房訪問、地雷博物館 他
DAY3 ( 3/6) アンコールワット遺跡観光
DAY4 ( 3/7) トンレサップ水上生活 他
DAY5 ( 3/8) 移動日 プノンペンへ
DAY6 ( 3/9) 出前授業、巨石の山 (コンポンチュナン州)
DAY7 ( 3/10) トゥールレン、キリングフィールド、リバークルーズ 他
DAY8 ( 3/11) 解散日
*ベトナムまでの横断ツアーも同時開催しています。
更なる詳細が知りたい方は当方のWEBサイトを検索しご覧下さい。
検索「国際協力NGO ホワイトベース」
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
団体情報
| 設立年 |
2011年 |
|---|---|
| 法人格 |
その他 |
国際協力NGO ホワイトベースの団体活動理念
日本の若者が精神的に成長して地固めができる場としてカンボジアを考えています。
例えば子供のころに山に行って、森の中で火のおこしやロープの結び方、ナイフの使い方を学ぶボーイ&ガールスカウトのように、その海外版として、、、広義での“世界”を経験する場としてカンボジア研修を企画しています。
カンボジアには沢山の社会問題、環境問題、人権問題などが山積していますが、そうしたものを学びの教材にし、現場の空気感の中で一体どんな考えや感情が芽生えるか?そんなことを経験してほしいと思っています。
今回はカンボジアからベトナムに陸路で横断します。二カ国を旅しながら学び、比較し、類似点や違いなど多面的にスタディーできればと思っています!