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更新日:2025/12/01

「科学でつなぐ ひと・社会・未来」ユネスコ日本ユース・セミナー 1月12日@東京

公益財団法人五井平和財団
  • 開催場所

    オンライン開催, 東京 中央区[ビジョンセンター東京 京橋]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 開催日

    2026年1月12日(月)

基本情報

私たち一人一人が身近な場所からできる社会貢献について考えるユネスコ日本ユース・セミナーです。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日
  • 2026年1月12日(月)
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 【こんな人にオススメ】
    ●ユネスコやSDGs活動をもっと知りたい
    ●科学×社会課題の解決に関心がある
    ●新しい社会づくりに取り組む講師の話が聞きたい
    ●より良い未来を望む様々な分野の仲間と出会いたい!

    参加する人の年齢層について

    18歳~30歳 大募集!(高校生も参加OK!)

    募集人数

    60名

    特徴

    募集詳細

    教育・科学・文化を通して、平和でサステナブルな世界をつくるユネスコの活動に、あなたも参加しませんか?

    第1回目となるユネスコ日本ユース・セミナーでは、空き家を改装した手づくりの科学館「Exedra(エクセドラ)」を拠点に「科学で社会と人をつなぐ」、科学コミュニケーターの羽村太雅さんを講師に迎え、学びのナビゲーターの河野晋也さんと共に、私たち一人一人が身近な場所からできる社会貢献について考えます。


    【プログラム(120分)】

    ●科学コミュニケーターによる講演とQ&A

    「科学コミュニケーションで社会の課題に取り組む」

    ●次世代ユネスコ国内委員会委員によるユネスコと国内の活動の紹介

    ●学びのナビゲーターによるワークショップ

    「私たちの生活とユネスコとSDGsの関係を考える」

    ●交流会(任意参加)


    【講師プロフィール】

    ≪科学コミュニケーター≫

    羽村太雅(はむら たいが)(手作り科学館 Exedra 館長)

    慶應義塾大学理工学部を卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科へ進学。専門は地球惑星科学。2010年6月に同大学院の同級生らとともに柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)を創設し、多数のサイエンスカフェなどを企画・運営。2018年1月に古い空きアパートをDIYで改修した手作り科学館Exedraを開館。2022年からは小中学生をジュニア研究者に育てる「研究部」を運営している。自然体験を通じて理科に親しむ「理科の修学旅行」で2018年に千葉県知事賞受賞。その他、東京大学大学院新領域創成科学研究科長賞など、受賞多数。新聞・テレビなどのメディア出演多数。 国立天文台 広報普及員を経て、現在は複数の大学の非常勤講師や客員研究員、日本サイエンスコミュニケーション協会 会長も兼務している。


    ≪学びのナビゲーター≫

    河野 晋也(奈良教育大学ESD・SDGsセンター 准教授)

    奈良県生駒市出身。小学校教諭として13年間、社会科や総合的な学習の時間を中心に奈良県内の歴史文化遺産や地域課題を題材に、児童がSDGsやサステナビリティを身近に感じながら学習する、ESDの授業実践に取り組む。2020年からは大分大学に移り、小学校教諭の経験を活かして教員養成に取り組みながら、学習者の価値観の変容を促すESDについて研究を行うと共に、日常生活や地域産業、自然からSDGsを学ぶ講演も全国各地で行っている。2025年4月より現職。


    【開催概要】

    (日時)

    2026年1月12日(祝・月)

    13:00~15:00(交流15:00~15:30)


    (参加方法)

    会場参加またはオンラインでの参加となります。


    会場:

    ビジョンセンター東京 京橋

    (東京都中央区京橋3-7-1相互館110タワー 8F)


    オンライン配信:

    Zoom


    (参加対象)

    18歳~30歳 ※高校1~3年生も参加大歓迎!


    (参加費)

    無料


    (募集人数)

    会場30名程度、オンライン30名程度(先着順)


    ※お申込みの際にお預かりした個人情報は厳重に管理し、「ユネスコ日本ユース・ネットワーク」の事業以外は利用いたしません。

    ※ユネスコ日本ユース・ネットワークとは、全国各地でユネスコ活動やSDGsに関わる若者がゆるやかにつながり、学び合い、協働しているネットワークです。


    (申込締切)

    1月8日(木)


    【主催】

    文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、次世代ユネスコ国内委員会、公益財団法人五井平和財団


    【協力】

    公益財団法人日本ユースリーダー協会

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    公益財団法人五井平和財団

    “当財団は、持続可能で平和な地球社会の創造を目指し、様々な専門分野が協力し、英知を結集するためのネットワークづくりを推進するとともに、未来を担う青少年の教育事業をはじめ、人々の平和意識を喚起する様々な活動を展開しています。当財団は、国際連合経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格およびユネスコとの公式関係を許可されています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    西園寺裕夫

    設立年

    1999年

    法人格

    公益財団法人

    五井平和財団の法人活動理念

    世界平和は一人一人の心の中からはじまります。私たちは誰もがより良い未来に向けた地球進化の担い手であり、人類の一員として共通の使命と責任をもっています。


    五井平和財団は、このような考えのもとに、持続可能で平和な地球社会の創造を目指し、教育、科学、文化、芸術など、あらゆる分野の英知を結集するためのネットワークを構築すると共に、これからの時代に必要な新しい意識・価値観を広める活動を展開しています。

    五井平和財団の法人活動内容

    五井平和財団の主な活動 各種イベントの開催

    教育、科学、文化、芸術など、様々な分野で先進的な取り組みを行っている専門家を招き、より良い世界の創造や新しい生き方について考えるフォーラム、シンポジウム、講演会などを定期的に開催しています。


    青少年教育

    未来の担い手としての子どもや若者の役割を重視し、心の平和、生命の尊重、国際理解を育む青少年教育プログラムを企画・推進しています。


    国際的なネットワークづくりと連携

    国連・ユネスコなどの国際機関や同じ方向性を持つ世界各地の個人や団体と協力関係を構築し、世界平和を目的とした交流や共同事業を行っています。


    調査研究

    持続可能で調和した未来への指針となる新しい世界観・生命観を広めるため、最先端科学の分野を含む学際的調査・研究を行っています。


    顕彰事業

    様々な分野において、地球と人類の未来に真の平和と調和をもたらす上で、顕著な功績があった個人や団体に対して、毎年「五井平和賞」を授与しています。


    各種メディアの制作と発信

    「平和の創造」をテーマに、機関誌や書籍、映像作品などを制作し発信しています。

    取り組む社会課題:『平和』

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