1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での国際系ボランティア募集一覧
  4. 多様な背景を持つ若者、地域活動する人が集い交流する 多文化共生部門のボランティア

更新日:2025/12/17

多様な背景を持つ若者、地域活動する人が集い交流する 多文化共生部門のボランティア

おもしろ工作キャンプ
  • 活動場所

    JR立川駅 徒歩11分 [立川市柴崎町]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

2026年「立川ハイウェー」始動! 多様な背景を持つ若者たちが、安心して過ごせる居場所を目指します。多文化共生に関心のある方、日本語教育経験者、若者支援に熱意のある方、ぜひあなたの力を貸してください!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:長期歓迎

定期開催は第3日曜日です。
最低月1度の参加をお願いします。
広報・翻訳で活動の広報資料作成、多言語翻訳サポートをお願いする方はオンラインの参加でお願いします。
できるだけ長期にできる方を歓迎します。

事前に説明会をオンラインミーティングで行います。

注目ポイント
  • 参加者やボランティアスタッフを対象に、異文化理解や無意識のバイアスに関する啓発活動を行い、偏見のないフラットな関係性を築くための姿勢を共有します。
  • 外国にルーツを持つ若者自身が、企画や運営の一部に携わることで、受益者としてだけでなく、支援者としても活躍できる場を提供します。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 募集対象
    以下のいずれかに当てはまる方、または関心がある方を歓迎します。
    • 多文化共生に関心のある方
    o 国籍や文化背景の異なる人々との交流に積極的な方
    o 多様性を認め合い、共に活動できる方
    • 日本語教育に経験のある方
    o 日本語教師の経験がある方(資格の有無は問いません)
    o 外国にルーツを持つ若者への学習支援に意欲のある方
    • 地域の多様な人が集まる居場所づくりに関心のある方
    o 子どもや若者たちの成長を温かく見守り、サポートしたい方
    o 工作やイベント企画などを通じて、若者たちと交流したい方
    経験よりも、意欲と柔軟性を重視します。学生の方、社会人の方、シニアの方など、幅広い世代の方からのご応募をお待ちしております。

    活動内容(例)
    居場所づくり: 若者たちとのおしゃべり、ボードゲーム、スポーツ活動などを通じた交流
    地域活動で連携する団体、個人の居場所になり、多様な活動する人同士や若者が交流するサポート

    1. 情報発信と翻訳・通訳支援
    「やさしい日本語」での情報発信: 団体のイベント情報や地域生活情報を、日本語に不慣れな外国人若者にも伝わるよう、「やさしい日本語」を用いてSNSやウェブサイトで発信する業務。
    多言語(中国語・英語等)翻訳・通訳: 団体の広報物やイベント時のアナウンス、必要な情報の翻訳や通訳を担当する。

    2. 交流イベントの企画・運営
    国際交流イベントの企画: 日本人若者と外国人若者が交流できる料理教室、季節のイベント(お花見、祭りなど)、街歩きツアーなどを本人が企画・提案し、運営の中心を担う。

    文化紹介プログラムの実施: 自国の文化(食、習慣、芸術など)を紹介するワークショップや交流会を開催し、お互いの文化理解を深める機会を提供する。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    おもしろ工作キャンプ

    “地域社会と連携して子育て支援を行う ボランティア人材を育成する 大学・高校・中学・小学校と連携して、キャリア支援を行う”
    代表者

    鈴木明

    設立年

    2025年

    法人格

    任意団体

    活動実績

    2011年
    代表の鈴木明が、2011年、任意団体「双葉の子どもとあそぼう」を発足、復興支援活動を始める。

    2011年05月

    【ソーシャル事業の開始】

    2011年、東日本大震災を機に、埼玉県に避難した双葉町と連携してボランティア「双葉の子どもと遊ぼう」を設立して1年間活動する(日本財団助成事業)

    双葉町および大学生、社会人、教育機関、地域の社協・ボランティア団体・サークル団体、地域の商店、震災支援をする企業、IT企業等と連携して事業を企画・運営した

    ●ソーシャルビジネス

    2011年に復興支援活動を埼玉県に避難する双葉町の子ども向けに「双葉の子どもと遊ぼう」ボランティアを発足、1年間活動

    【避難所での主な活動内容】

    ・AKBを歌おう踊ろう

    ・黒板アート、折り紙、科学遊び、大判カルタ取り、折り紙魚釣り、読み聞かせ、体育館雑巾がけ競争、サッカー、ドッチボール、鬼ごっこ、水風船投げ

    ・たこ焼き作り、ベビーカステラ作り

    ・親子そば打ち教室

    ・ボラメンバーがお話し相手のお茶会「カフェ」、避難室へ「出前カフェ」

    ・縁日、むかし遊び

    ・双葉町子ども浴衣夏祭り&歌謡祭(ボランティア75人参加)

    ・サンタクロースクリスマス会、バルーンツリー、希望のバルーン飛ばし

    【いわき市での活動】

    双葉町がいわき市に移転したので、いわき市で復興支援活動を行う。

    行政、NPO、ボランティア団体、サークル団体、音楽団体、専門家や個人ボランティアさん等と連携して復興支援活動を1年間続けました。

    【主な活動内容】

    ・大みそか市民音楽祭、ライブ配信

    ・大みそか年越しそば炊き出し

    ・いわき花いっぱい運動でハイビスカスを市内保育園に配布

    ・フラダンス高校生東京フェス空気のの運営(いわきの高校生、東京の高校生の交流ダンス)

    ・いわき市地域文化伝承親子参加プログラムの受託・運営

    ・いわき市観光モニターツアー受託・運営


    ⇒ 2025年

    【おもしろ工作キャンプ】

    2025年5月 ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」を設立。地域と連携して子育て支援、若者のキャリア支援を行う


    3月 まちなかカフェで出張工作ワークショップを実施


    8月 探究型職業体験の実証実験を行う

     おもしろ工作キャンプは、立川市にて高校生8名を対象に、大学生・社会人がサポートす る探究型職業体験を実証実験しました。本プログラムは、経済産業省の提唱する「社会人基礎力」の育成と自己理解の深化を目的としています。会社に出向かなくても参加できるまちなか職業体験です。

     実施概要:

     活動日: 2025年8月3日、17日、24日(計3日間)

     場所: 立川市内

     参加者: 高校生8名、サポーター(大学生4名、社会人2名)


    10月 立川・国分寺で若者の居場所「サンデーラボ」プロジェクトスタート


    12月21日 立川でサンデーラボプレオープンクリスマスイベント予定


    おもしろ工作キャンプのボランティア募集

    おもしろ工作キャンプの職員・バイト募集

    応募画面へ進む