【12/21＠横浜】国際ボランティア大賞2025　全国大会決勝

🎁 来場者特典！

会場へ来るだけで、以下の特典が当たる・もらえるチャンス！

• 抽選で1名に、ヨーロッパまたはアフリカでの国際ボランティア参加に
  使えるカタール航空券をプレゼント！
• 最新の海外・国内ボランティア情報冊子
  「世界のワークキャンプ2026冬春版」を来場者全員に無料配布！

※特典内容は当日変更となる場合があります。

概要

★ 世界中のカラフルな土地の素顔、NGOの取り組み、ボランティアの体験を聞いてみたい！
★ これから国際ボランティア活動に参加してみたい。活動の様子や成果を深く知りたい！
★ 国際ボランティアに参加したことがある。経験者同士で新しい出会い・交流を持ちたい！
★ 協力・推進に興味・経験がある（大学、企業、メディア、政府等）！もっと深めたい！
★ 世の中を少しずつ変えるアクションを一緒に考えたい。世界で唯一の大賞を自分も選びたい！

→ 1つでも当てはまる方、集まりましょう。

国際ボランティア大賞って？

世界・日本各地で国際ボランティア活動を企画・参加した方々が、「プロジェクト部門」と「ボランティア部門」で体験や成果を発表する、年に一度の特別イベントです。来場者のみなさまに、心に響いたプレゼンに投票していただき、最優秀賞を決定いたします。
世界の国際ボランティア界でもおそらく唯一の大会で、NICEは2012年より世界・日本各地のNGOやボランティア達と協力しながら実施し、大勢の方に参加頂きながら数々の素晴らしい成果を生み出して参りました！
2020年よりコロナ禍により停止しておりましたが、2022年に3年ぶりに開催し、大盛況でした！今年も皆さまのご参加・ご協力を、運営者一同、心よりお待ちしております☆

なぜ・何のために！？

1920年、第一次世界大戦で破壊された農地を独仏等の若者が再建したことから始まった、国際ボランティア活動。現在約60ヶ国の1,500ヶ所で、数万人のボランティアが住民達と共に環境・文化保護、農村開発、社会福祉、青少年教育など、各分野で活発に活動しております。
NICEでは2022年までの33年間に、84,561人ものボランティアが参加しました。環境・貧困・紛争等、地球規模の問題がますます深刻になり、また日本の社会・経済・教育の閉塞感が強まる中、国境を飛び越えて活躍する国際ボランティア活動の持つ様々な力が、大勢の方々に注目されています。
一方で、その存在や成果はまだ社会で十分に認知されず、個々の活動ももっと磨きあげる余地があります。勿論活動や体験自体には本来優劣はございませんが、大会として発表内容に評価を行うことで、発信のレベルや広がりを向上し、もっと多くの方が知り、出会い、つながるきっかけを創ることを狙って実施しております。

【スケジュール】

📅 当日のプログラム

時刻	内容
12:45	開場、受付
13:00	国際ボランティア大賞・開会式
13:10	協賛企業様のご紹介
13:15	特別対談企画「旅×国際ボランティア」NICE×株式会社JTB×株式会社SciEmo
13:40	プロジェクト部門発表・質疑
14:30	ボランティア部門発表・質疑
15:10	notabi紹介、notabi投稿発表
15:45	ワールドカフェタイム！（発表者・ゲストスピーカ・協賛企業の方と話そう！）
16:10	抽選会、結果発表！
16:30	閉会式・記念撮影
17:00	完全撤収・希望する方は交流会へ

1 特別対談企画　｢旅×国際ボランティア｣

　対談企画！

NPO法人NICE　代表・創設者　開澤真一郎　×

株式会社JTB　エリアソリューション事業部 山口様　×

株式会社SciEmo　代表取締役社長　丸本様

2プロジェクト部門発表（発表事業は以下を参照！）

　地域の方々と共にプロジェクトを運営した「キャンプリーダー」が、活動の背景と成果、これからのビジョンや

　社会への思いを写真等を交えながら、熱く語ります。

①テーマへの共感。：今の世の中で大切・必要か。自分の関心に合っているか
②今までの成果：ニーズに対して有効か。①に沿っているか
③今後の活動計画：十分現実的・効果的に思えるか。必要性があるか
④2030年目標：望ましいか。わくわくするか。一緒に目指したいか
のそれぞれを5段階で評価して投票して頂きます！

3ボランティア部門発表（発表者は以下を参照！）

　国際ボランティア活動に参加した経験者が、現地での活動の様子や感動・苦労・驚き・気付き、

　これからやりたいこと等を、様々なエピソードや画像・映像を交えながら語ります。

①地域貢献度：作業の物理的な成果、精神的な元気づけ、地域の巻き込み、つながり創り等
②自分自身の成長：実践的な知識・スキル、人とやっていく力、自分で切り抜ける力、人脈等
③社会ビジョン：現地で得られた気づき・思い。本当の幸せ・豊かさ。地元・日本の再発見等
④今後の計画：経験を通じて生まれた・育った今後の人生プラン、活動先との今後の関係等
⑤心に響くドラマ性:参加中に出会った、魂が揺さぶられるようなエピソード等
のそれぞれを5段階で評価して投票して頂きます！

4ワールドカフェタイム！～好きなブースを自由にまわれる！

　発表者の話を実際に聞けるチャンス☆

5JTBコラボ企画【notabi賞】受賞者発表！

※ 時間・内容は若干変更される可能性もございます。
※ 途中参加・途中退出も可能ですが、投票は発表を全て聞いた方のみができます。

【プロジェクト部門】
志木【東日本大会最優秀賞】
（発表者：荻島あさみさん。埼玉県で、子どもの居場所づくり・国際交流活動）

YCK4【東日本大会優秀賞】
（発表者：宮阪英恵さん、マレーシアで、難民などの子ども達と交流・教育活動）

Tuburan【中日本大会最優秀賞】（発表者：宮地真士最さん。フィリピンで、持続可能な社会を創るコーヒー農園作業）

伊野【WEB投票１位】（発表者：佐藤美帆さん。島根県で夏祭りの準備や小学生との交流）

【ボランティア部門】

箕輪千里さん【東日本大会最優秀賞】
（発表国：オーストリア。地域の生態系と生物多様性の保護）

大葉凌也さん【中日本大会最優秀賞】
（発表国：インドネシア。チタルム川の保全や文化交流）

杉あいらさん【西日本大会最優秀賞】
（発表国：インドネシア。養護施設の子ども達に日本文化紹介や交流）
小宮澄夏さん【南日本大会最優秀賞】
（発表国：ケニア。ケニア政府やJICAのネットワークを持つ歴史ある小学校で教育）

山本琉慎さん【WEB投票１位】
（発表国：フィリピン。小学校で異文化理解授業・国際交流活動）

notabi賞の概要

本取り組みでは、JTBの旅行記録アプリ「notabi」のプラットフォームを活用し、ボランティア活動の体験を写真や体験談とともに記録・発信します。国内の農山漁村や被災地等での活動、海外各地での環境保全や教育支援活動など、ボランティアが現場で発見したリアルな魅力を広く共有することが可能になります。

これにより、参加者同士の学び合いはもちろん、ボランティア未経験者や旅行者への認知拡大を通じて新たな参加のきっかけをつくり、持続可能な社会づくりに寄与します。

このたびの連携にあわせて、NICEが毎年開催する「国際ボランティア大賞2025」では、新たに「notabi部門」を設置します。参加者が「notabi」を通じて投稿した体験記録の中から、地域や活動の魅力を最もよく伝えた事例を表彰し、ボランティア体験の社会的な価値を広げていきます。

これまで、参加者が現地で体験した学びや発見は個人の記憶に留まりがちでしたが、地域に眠る魅力や活動の価値を広く発信し、次世代の参加者や地域との継続的なつながりをつくることを今回JTBと連携し活性化を目指します。

notabi賞 予選通過投稿一覧

JTBのトラベルギフト券を受け取る授賞者は、当日の「スピーチ」と「投稿」を元に行われる投票で決まります。国際ボランティアで僕が見た世界🌍

清水風太さん

海外海外複数

▶ 投稿を見る

水も電波もない山頂で見つけた、本当の豊かさ

東谷つむぎさん

海外フィリピン

特別支援学校での中長期ボランティア

関根南帆さん

海外ケニア

トゥルーロで学んだ、人と自然の“やさしさ”

武田翔也さん

海外イギリス

【モンゴル】国際ワークキャンプ ボランティアの旅 #NICEな旅

荻野卓也さん

海外モンゴル

【タイ】スマホも無い時代、出会いが溢れる旅

稲吉崇文さん

海外タイ

益子町ワークキャンプ

池田璃史さん

国内栃木県

観光じゃ辿り着けない！北海道の小さな村【銀山】の魅力

大洞莉生さん

国内北海道

富田林週末ワーキャン

佐藤和香さん

国内大阪府

岡上の魅力！～週末ワークキャンプ～

中嶋幸信さん

国内神奈川県

【当日の進行するNICE職員】

開澤真一郎

創設者・代表

木登り＆メロン大好き

井口育紀

事務局長

得意技は無人島生活と大声

梶田真未

国内事業部長

故郷宮崎と米を愛する

小林美貴

総務経理部

サウナとタンザニアのスペシャリスト

下村咲頼

海外事業部

南国風似合う最年少職員

山本香奈恵

関西事業部

淡路島在住・剣道の達人

諸藤凌太郎

集団・広報事業部

何でもやります突撃隊長

直井友樹

広報・寄付事業部

帰って来た新職員

齋藤碧

国内事業部

ヨルダンから来た新職員