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更新日:2025/11/25
【モンゴル】外は極寒でも…児童養護施設の子ども達との交流で心ぽっかぽか!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
元気いっぱいな子どもたちに英語を教える!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
⚠️日程ごとに料金が異なります |
| 活動日 |
1/16〜23、1/20〜27は1/16〜27の部分参加 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
ワークと交流に高い意欲を持ち、地元の文化・やり方を尊重できる人。英語を教えるスキル・経験やモンゴル語力は必須ではないが、歓迎! |
| 募集人数 |
6名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
MCE(Mongolian workCamps Exchange)と2002年から共催。2000年にNICEがモンゴル初の国際ワークキャンプを開催し、参加したNGO職員が01年にMCEを結成。03年に予定通り自立してからも、事業共催、両国の養護施設交流の推進など、関係は緊密。
首都ウランバートルには100超の中学校がある。モンゴルでは中等教育を12年間行うが、社会主義時代の1990年までは外国語はロシア語のみ。90年に政治・経済システムが変わって以来、英語等も学ぶが実際に使う機会が少なく、力が付かないので、MCEでは特に長年連携する国立児童養護施設の子ども達が多く通う学校を中心に支援。多くの日本人・外国人ボランティアが参加し、人懐こくパワフルな子ども達と友情を育んでいる!台湾・香港のボランティアも含めた4ヶ国ワークキャンプ。
仕事内容・企画
首都郊外にあり、国立児童養護施設の子ども達が多く通う学校で中高生に歌やゲーム等も混ぜながら、英語を教える。
この活動が、子どもたちの将来の職探しや外国人と交流する時の手助けになる!
校舎の修復等も行う場合も有り。
文化交流、ウランバートル観光、休日に遠足♪(例:ゴビ砂漠。別途100-200 USD程)
宿泊
冬は寒いが、屋内は十分暖かいのでご安心を!
集合場所
📍空港か市内の鉄道駅 (詳細が決まり次第ご連絡いたします)
ウランバートル空港に初日深夜までに到着が必要。
📍解散後
最終日早朝以降に空港出発可能。
例えば…(10/11スカイスキャナー調べ)
・成田空港からウランバートル空港
3/1 15:30 成田発 → 3/1 20:35 ウランバートル空港着
・ウランバートル空港から成田空港
3/12 8:55 ウランバートル空港発 → 3/12 14:30 成田空港着
モンゴル航空(直行便!)で55,852円
※備考
・ 最少催行人数は3名(日本+台湾+香港人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
| 子ども達は、ボランティアの皆さんが大好きで、いつも楽しみにしています。皆さんにも、モンゴルに何回も来るようになった方が何人もいらっしゃいます。あなたもぜひ!(MCE代表 Myagmarjav Enkhbaatarさん) |
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!