- ホーム
- 神奈川のボランティア募集一覧
- 神奈川でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【急募!】毎週水曜日🚚企業からの食品寄附を受け取りに行くボランティアさん募集☆
更新日:2025/11/24
【急募!】毎週水曜日🚚企業からの食品寄附を受け取りに行くボランティアさん募集☆
NPO法人よこすかなかながや
基本情報
毎週水曜日に企業から寄附いただく食品を受け取り、なかながやへ運ぶボランティアさんを募集しています。子どもたちの食と安心を支える大切な役割です。週1回、短時間でもお力を貸していただけると助かりますஐ
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
駐車場完備。車で来ていただくことができます🚙 |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 活動頻度:毎週水曜日 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
|
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
なかながやでは、企業からいただく食品寄附が、
子どもや困難を抱える家庭の˳* 日々の安心 *˳につながっています。
毎週水曜日は、その食品を企業まで受け取りに行き、
なかながやへ運ぶ大切な役割があります。
活動内容はシンプルです。
指定の企業へ車で向かい、寄附いただいた食品を受け取り、
そのままなかながやへ運搬します。
午後3時〜5時頃の短時間で終わりますが、
この2時間があることで、翌日のフードパントリーの準備が整い、
必要な家庭に確実に食支援が届きます。
「子どもたちのために役に立ちたい」
「自分にできることから始めたい」
そんな想いがあれば十分です。
そして今、。.ꕤ‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿‿ あなたの力 ꕤ.。が本当に必要です!
あなたが運ぶ“ひと箱の食品”が、家庭の不安を軽くし、
子どもの“今日”を守る力になります。
まずはお気軽にお問い合わせください🕊✨
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
和田 信一 |
|---|---|
| 設立年 |
2017年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
よこすかなかながやの法人活動理念
私たちは「子どもの今の心と命を守る」ことを一番大切にしています。
子どもや若者は、生きづらさを抱えたとき、自分から助けを求めることができません。
その静かなSOSを受け止める場所が地域に足りていない——
その現実を何度も目の当たりにしてきました。
だからこそ、私たちは“誰でも、いつでも来られる居場所”をつくり続けています。
朝・昼・夜の食堂でごはんを食べ、誰かと話し、安心して座っていられる時間。
つばめの学校で、自分のペースで過ごせる日々。
「来てよかった」と言える小さな瞬間の積み重ねが、子どもたちの未来を確かに変えていきます。
そして来年度は、深夜も早朝も途切れない 24時間の居場所「子ども食堂24」 を始めます。
困ったその瞬間に、 “ここにいていいよ” と言える場所をつくりたいからです。
私たちは、子どもたちの味方であり続けます。
その未来を一緒につくってくれる仲間が、必要です。

よこすかなかながやの法人活動内容
特定非営利活動法人よこすかなかながやは、「子どもの今の心と命を守る」ことを使命に
子ども食堂の域を超えた活動を地域で展開しています。
✼• 朝・昼・夜の常設子ども食堂「あさながや・ひるながや・よるながや」•✼
朝・昼・晩と食堂を開き、お腹を満たし、安心して過ごせる時間を提供しています。
食事代・利用料・送迎費はすべて無料。
食堂は“ただ食べる場所”ではなく、困難を抱える子どもたちの支援につながる入口として機能しています。
✼• つばめの学校 •✼
学校に行けない/行きづらい子が、安心して過ごし、自分のペースを取り戻せる日中の居場所。
✼• フードパントリー •✼
生活が厳しい家庭へ食品を無料で届け、困難を抱える家庭の負担を軽減しています。
✼• 防犯パトロール •✼
地域の見守り活動として、子どもたちの安全を守るための巡回を行っています。
☪︎⋆来年度開始の「子ども食堂24」˚。✩
深夜・早朝・休日など、今まで支援が届きにくかった時間帯にも対応するため、
24時間365日体制の新しい子ども食堂を準備中。
深夜もスタッフが常駐し、いつでも駆け込める居場所をつくります。
現在支援している子どもは100名を超え、年間のべ利用人数は約5,000名です。
私たちは子ども食堂の域を超え、地域の中の“いつ来てもいい安心のできる居場所”として活動を続けていきます。

取り組む社会課題:『生きづらさや困難を抱える子ども・若者が、安心できる居場所や支援、頼れる人と出会えず孤立してしまうこと。』
「生きづらさや困難を抱える子ども・若者が、安心できる居場所や支援、頼れる人と出会えず孤立してしまうこと。」の問題の現状
夜中に家にいられなくて外に出た子・・・
朝、誰にも会いたくなくて学校に行けなかった子・・・
お腹がすいても、行く場所も、呼べる大人の名前も思いつかない子・・・
家庭の事情や学校でのつまずき、貧困、不登校、家庭内不和、孤立など、子ども・若者が抱える生きづらさは複雑で、深夜や早朝といった“誰にも頼れない時間”にSOSが生まれることも少なくありません。
しかし、地域にはその瞬間に安心して行ける場所がほとんどなく、頼れる大人に出会えないまま孤立が深まってしまう子がいます。
その中で子ども食堂は、単なる食事の場ではなく、
「お腹を満たし、安心して、支援や居場所につながる入口」
として重要な役割を果たしています。
本当は、困ったときに“いつでも”戻れる24時間の居場所が必要なのに、
実際には地域に十分な体制が整っておらず、
必要な瞬間に支援が届かない子ども・若者が後を絶ちません。
食事も心も休められる“開いている居場所”がもっと社会に求められています。

「生きづらさや困難を抱える子ども・若者が、安心できる居場所や支援、頼れる人と出会えず孤立してしまうこと。」の問題が発生する原因や抱える課題
多くの子どもや若者は、生きづらさを感じても、自分から「助けて」と言えません。
家庭の不和や貧困、不登校、孤立、心の不調が重なるほど、声はますます小さくなり、
警察や児童相談所に自分で連絡するなんて、とてもできることではありません。
周りの大人が気づく前に、子どもたちの限界は静かに近づいていきます。
でも今の社会には、その“小さすぎるSOS”を受け止める場所や大人が足りていません。
特に深夜・早朝・休日などの“誰にも頼れない時間帯”は、支援がほぼ空白になっています。
本当は、「ここなら来ていいよ」と言われたら行ける子がたくさんいます。
強い言葉で助けを求められない子でも、ふらっと入れる、あたたかく迎えてもらえる、
そんな“誰でもいつでも来れる”子ども食堂や居場所がほとんどないこと——
これこそが、子ども・若者の孤立を深めてしまう大きな原因です。

「生きづらさや困難を抱える子ども・若者が、安心できる居場所や支援、頼れる人と出会えず孤立してしまうこと。」の問題の解決策
子ども・若者の孤立を防ぐために必要なのは、
「困ったとき、すぐに行ける場所がある」という当たり前の安心です。
なかながやでは、あさ・ひる・よるの子ども食堂を軸に、
食事を通じて安心を取り戻し、信頼できる大人とつながれる居場所をつくってきました。
ただお腹を満たすだけでなく、
“ここに来れば大丈夫”と思える関係性や、支援へつながる入口 を整えることを大切にしています。
そして来年度からは、新たに 24時間365日の「子ども食堂24」 を立ち上げ、
深夜・早朝・休日など“支援が途切れやすい時間帯”にも子どもたちを受け止められる体制づくりに挑戦します。
いつ助けが必要になるかわからない子どもたちに、
“いつでも開いている居場所”を届けるためです。
その背景には、代表・和田の
「子どもの“今”の心と命を守りたい」 という強い願いがあります。
安心できる場所と、つながれる大人がそばにいることで、
子どもたちは「ひとりで抱え込まなくていい」と思えるようになり、
それが子どもたちの未来を支える第一歩になります。
その新しい居場所づくりを、私たちは仲間と一緒に進めていきます。

活動実績
子ども食堂「よこすかなかながや」設立
2017年05月05日
「こどもの今の心と命を守る」を理念に、横須賀市池上にて子ども食堂を始めました。
おなかいっぱい
みんななかよし
よこすかのまんなか
3つの「なか」をとって「よこすかなかながや」と命名しました
「特定非営利活動法人よこすかなかながや」設立
2022年11月04日
社会貢献者表彰
2023年11月
横須賀市からご推薦いただき、
公益財団法人 社会貢献支援財団様より社会貢献者表彰を賜りました。

ヒロミさん達にリフォームをしていただきました!
2024年08月
24時間テレビの企画 有吉ゼミの「八王子リフォーム」で、
ヒロミさん達にリフォームをしていただきました!
