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- 【フランス】ご飯も絶品・美しい農村でカラフルな人達との協働生活☆
更新日:2025/11/18
【フランス】ご飯も絶品・美しい農村でカラフルな人達との協働生活☆
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
フランスで多国籍なメンバーや現地の職員と文化交流!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
ワイン、ソーセージ、チーズで知られる美しいFranche-Comte地方。 |
| 必要経費 |
⚠️日程ごとに料金が異なります |
| 活動日 |
2/1〜2/7と3/15〜3/21は部分参加というかたちになります。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
中高生の方でご興味のある方は別途ご相談ください😊 |
| 募集人数 |
12名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動背景
Solidarites Jeunesses(SJ)と2023年から共催する、2ヶ国ワークキャンプ。SJは1923年設立の国際団体YAPの
元フランス支部。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で活動。
<活動拠点の詳細>
開催地のLe Centre de Beaumotte( 年設立のノンフォーマル教育施設。機会の限られた人々を支援して、彼らが自分の人生に責任を持てるようにするために、様々な社会・文化的な背景を持つ人達が共に働き、暮らす場を創り、社会適応が困難で家族の支援も受けられない中高生や大人を受け入れる。施設には約20名が居住・勤務し、更に10名が日帰り活動。施設入居者とボランティアの交流は極めて重要で、年間を通してコンサート、劇、ワークショップ等、社会・文化的な催しを実施。本事業は日本(+フランス)からの募集のみだが、現地で活動する世界中から集まった長期ボランティア(日本からも1名が2026年2月まで活動!)や施設の様々な利用者達とも、作業・生活・交流を楽しめる!
何をするの?
センターの日常業務と生活に参加。
・野外で施設の改修(石積み、大工仕事等)
・環境活動(園芸等)
・時々室内でも作業
近年のワークキャンプでは庭に鶏小屋を建て、施設の部屋を塗り直しました!
午前と昼食に休憩、活動時間は1日約7時間。
2-3名が交代で台所で食事を準備。朝食後、全員で30分間家を掃除する。
集合場所
📍集合場所:Besancon駅
パリの空港に当日朝8時までに到着が必要。
📍解散後
最終日の21時以降に空港出発が可能。
・羽田からパリ
1/10 15:25 羽田発 → 1/11 7:05 パリCDG着
・パリから羽田
1/18 12:25パリCDG→01/19 21:30
中国国際航空で128,160円。
集合場所まで
行き:14:52 Paris Gare De Lyon→17:26 Besancon Viotte
帰り:12:33 Besancon Viotte→15:12 Paris Gare De Lyon
宿泊
文化遺産でもある特大の家屋に居住者達と共に生活。職員とその家族は別区画に住むが、食事や交流は一緒。共同生活に溶け込み、居住者達と互いに知ろうとする姿勢が重要。20数名の共同生活を円滑に進めるため、①特別な企画以外は施設は禁酒、②Wifiもあるが、使うのは原則として非常時のみ、③夜は騒がない、等の規則を守る。週に1回、居住者と通いで働く人達が全員で振り返りと計画を話し合う。
スケジュール・企画
文化交流パーティー(日本文化紹介も)。施設は僻地にあるが、居住者や訪問者との交流を楽しめる!
※備考
経済的に難しい場合は2名まで30 EUR値下げもあるので、
備考欄にその旨のご記載をお願いします。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
| 私も半年間滞在してました!多国籍なボランティアと現地の素敵な職員、様々な境遇のティーンエイジャーやワーカーが共に暮らしています。彼らと触れ合う中で、自分もとても成長できました。星がとっても綺麗でご飯も絶品です!(みほ) |
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!