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更新日:2025/11/16
【参加者募集】ユースシンポジウム2025「もやもやと止まり木」
(公財)京都市ユースサービス協会
基本情報
若者の“しんどさ”と“止まり木”(休める・頼れる・安心して過ごせる)がテーマです。“しんどさ”を感じながらも、今後に安心感を抱けるきっかけになるよう開催します。 ※ボランティア活動ではありません。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 要申込制となっています。 |
| 活動日 |
すべてのプログラムは13:00~17:00で開催します。 |
| 募集対象 |
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ユースシンポジウム2025 「もやもやと止まり木」
「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウム in 京都 / 北区制70周年記念事業
若者の“しんどさ”と“止まり木”(休める・頼れる・安心して過ごせる)が大きなテーマです。
「ありのままでいいんだ」「誰かに頼っていいんだ」「ここにいてもいいんだ」と思えたり、
“しんどさ”との付き合い方や”“止まり木”を知り、今後に安心感を抱けるきっかけとなるように開催します。
日 時:2025年12月14日(日)13:00~17:00
場 所:京都府立清明高等学校(京都市北区小山南大野町) →全体会、分科会
京都市北青少年活動センター(京都市北区紫野西御所田町56番地) →交流会
対 象:若者、若者に関わる方、テーマに関心のある方
参加費:無料
その他:要申込制となっています。
申し込みの際には、下記分科会について、【第1希望】と【第2希望】を選択ください。
◆全体会(13:00~14:30) ※要申込
・オープニングアクト「若者目線の表現 × “しんどさ”」
「京都駅サイファー」が、若者の“しんどさ”をラップで表現します。
・トークセッション「若者の“しんどさ”と“止まり木”」
若者2名、野津 岳史 氏(認定NPO法人D×P)、清水 方人(当協会職員)の4名が登壇し、
しんどさとの付き合い方や“止まり木”の重要性について語り合います。
◆分科会(14:40~16:00) ※要申込
・①分科会「聞きたい!喋りたい。」
全体会のトークセッションを受けて、登壇者とともに語り合います。
・②分科会「『からだ』をうごかす、『こころ』はどうなる?」
身体と心を感じ、誰かと共有することの心地よさを感じるコミュニケーションワークを実施します。
・③分科会「しんどさとどう付き合う?」
公認心理師のナビゲートにより、しんどさを理解し、うまく対処する方法を考えます。
・④分科会「安心できる“止まり木”ってどんなん?」
“止まり木”を利用する若者が、おすすめポイントやつながった経緯を紹介し合います。
・フリー参加エリア「止まり木カフェ」
青少年活動センターのロビーのような、自由にゆったりと過ごせるエリアです。
居場所カフェ・ユース保健室・AI相談・参加型ボード(掲示)・情報コーナーなど。
◆交流会(16:15~17:00) ※自由参加
・参加者・協力者間の交流や、“止まり木”となりうる京都市北青少年活動センターの見学を行います。(自由参加)
法人情報
| 代表者 |
理事長 安保 千秋 |
|---|---|
| 設立年 |
1988年 |
| 法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。