1. ホーム
  2. 海外ボランティア/ツアー
  3. ネパールの海外ボランティア/ツアー募集一覧
  4. ネパールでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
  5. 地球の木  ネパールスタディツアー 2026

更新日:2025/11/12

地球の木  ネパールスタディツアー 2026

株式会社ピース・イン・ツアー
  • 活動場所

    ネパール

  • 必要経費

    265,000〜275,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    2026年3月16日(月)~23日(月)

基本情報

地球の木が支援している、ネパールの山あいの村、インドラサロワールを訪ねます。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 265,000〜275,000円

発着地は【成田空港】となります。

学生のご旅行代金は265,000円となります。
◆上記 ご旅行代金に含まれるもの
航空券代、6泊の宿泊費(ホームステイを含む)、食事:朝食6回、昼食6回、夕食6回、観光地入場料

◆上記 ご旅行代金に含まれないもの
燃油サーチャージ 6,800円、成田空港施設使用料3,160円、諸外国空港税 15,100円、ビザ代4,000円、パスポート取得費用が必要となります。
(2025年10月1日現在の運賃・料金を適用しており、変動する可能性があります)
詳細は旅行条件をお読み下さい。地球の木の会員でない方は、別途初年度入会金3,000円が必要です。
日程表に記載のない観光、送迎、食事の代金、お客様がご注文された飲物代、追加料理の代金、ランドリー代、電話代、通信費等の個人的諸費用、任意の海外旅行保険料、日本国内の交通費(ご自宅~ご出発空港間など)

活動日
  • 2026年3月16日(月)~23日(月)
注目ポイント
  • ネパールの村でホームステイ!
  • 現地の中高生や先生との交流。いろいろなテーマで話し合います。
  • カトマンズ盆地の世界遺産 旧王宮「パタン」とヒンズー教の聖地「パシュパティナート寺院」などを訪問
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 社会人、大学生、専門学生でネパールの教育に関心のある健康な方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細



    おすすめポイント

    • ●村のホームステイは貴重な体験です。人々の生活に触れ、観光旅行では味わえない村人の暮らしに触れ、
    • 少数民族の文化や生活様式を体験できます。
    • ●現地の中高生や先生との交流。いろいろなテーマで話し合います。
    • ●現地の伝統医療であるアーユルヴェーダで使用される薬草について学びます。
    • ●ネパールでの「女性の地位向上や社会進出」に尽力してきた専門家の話を聞きます。
    • ●カトマンズ盆地の世界遺産 旧王宮「パタン」とヒンズー教の聖地「パシュパティナート寺院」などを訪問。
    • ●地球の木スタッフと現地のNGOパートナー2名が同行するので安心です。





    説 明 会を開催します

    オンライン説明会:12月10日(水)と 1月15日(木)いずれも20:00~21:00

    対面説明会 :12月 7日(日)14:00〜15:30地球の木事務所にて。要予約。



    事前学習会もあります

    2月~3月に2回実施:ネパールの紹介、ネパール語入門講座、地球の木の現地プログラムなど。



    資料請求が出来ます

    詳細資料送ります。QRコードまたはFAX、電話でご請求ください。

    【現地プログラム企画・お問合せ】 ⬇️ お問い合わせはこちらへ

    特定非営利活動法人 地球の木

    〒231- 0011 横浜市中区太田町6丁目82 第2須賀ビル3F―B

    TEL: 045-228-1575 FAX : 045-228-1578


    地球の木とは?

    差別や貧困などにより自立を阻まれたアジアの人々が「あたりまえの生活」ができるよう、国境を越えて助け合い、互いに学び、「共に生きる社会」をつくることを目的とする市民活動団体です。




    ◆ご旅行条件

    最少催行人数4名様 
    添乗員なし 
    ※ただし、地球の木スタッフと現地NGOスタッフが同行します。
    食事条件朝食6回、昼63回、夕食6回(機内食を除く)
    利用予定航空会社マレーシア航空(クアラルンプール経由カトマンズ行き)
    別途必要料金旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。

    燃油サーチャージ 6,800円、成田空港施設使用料3,160円、諸外国空港税 15,100円、ビザ代4,000円、パスポート取得費用が必要となります。

    (2025年10月1日現在の運賃・料金を適用しており、変動する可能性があります)

    利用予定宿泊施設宿泊先:Social
    Work Institute 他
    訪問地ネパール マクワンプル郡インドラサロワール村・カトマンズの世界遺産
    申込締切2026年2月3日(火) お早めにお申し込み下さい
    ご案内・現地の情報は正確に把握し、最終的な実施の検討を行います。お申込の際に「海外危険情報に関する書面」をお渡しします。また、「外務省
    海外安全ホームページ」でもご確認ください。
    スケジュールは受け入れ先の都合などにより、予告なく変更することがあります。


    ◆販売元

    【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F
    【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太
    【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072

    【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F
    【総合旅行業務取扱管理者】原 優二

    体験談・雰囲気

    特徴

    企業情報

    株式会社ピース・イン・ツアー

    “であい、ふれあい、学びあい アジアの学び旅”
    代表者

    原 優二

    設立年

    1988年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    ピース・イン・ツアーの企業活動理念

    社名に込めた起業の原点=平和につながる旅


    ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)

    当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。

    「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。

    その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。

    当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。

    ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。

    自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。


    実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。

    そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。


    創業者 松永充弘

    子供の笑顔

    ピース・イン・ツアーの企業活動内容

    ~平和に貢献できる旅づくりを~


    創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。

    ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。


    株式会社 ピース・イン・ツアー

    代表取締役 原 優二

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    1988年
    株式会社ピース・イン・ツアー設立。

    1988年

    1989年
    運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。

    1989年

    テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。

    ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。

    1990年
    日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。

    1990年

    1991年
    プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。

    1991年

    1994年
    本社オフィスを拡張移転。

    1994年

    1995年
    ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。

    1995年

    1996年
    旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。

    1996年

    ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。

    1996年

    1997年
    自社ホームページ開設。

    1997年

    1998年
    ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。

    1998年

    旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。

    1998年

    2001年
    ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。

    2001年

    2002年
    ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。

    2002年

    2003年
    カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立

    2003年

    「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。

    2003年

    2004年
    本社オフィス移転。

    2004年

    2011年
    観光庁長官登録旅行業第1917号取得。

    2011年

    2015年
    (株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。

    2015年

    2016年
    日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。

    2016年

    東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。

    2016年

    ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。

    2016年

    2018年
    現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。

    2018年

    ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。

    2018年

    2021年
    本社オフィス移転。

    2021年

    ピース・イン・ツアーのボランティア募集

    ピース・イン・ツアーの職員・バイト募集

    応募画面へ進む