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更新日:2025/11/26
地球の木 ネパールスタディツアー 2026
株式会社ピース・イン・ツアー
基本情報
地球の木が支援しているネパールの山あいの村、インドラサロワールを訪ねます。ホームステイ、学校訪問と交流から、「教育」について、本当の「豊かさ」について、探究する旅です。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
発着地は【成田空港】となります。 |
| 活動日 |
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| 注目ポイント |
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| 募集対象 |
社会人、大学生、高校生、その他、ネパールの教育に関心のある健康な方、全ての方が対象です 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
目的 : ネパールの山間の村を訪れ、人々の暮らしや生きる知恵を学びます。地球の木が行っている「質の高い教育」プログラムと「子どもたちの心のケア」など、日本と共通する課題について一緒に学び、考えていきます。「世界の中の自分」を再認識するツアーになるでしょう。
おすすめポイント
- ●村のホームステイは貴重な体験です。人々の生活に触れ、観光旅行では味わえない村人の暮らしに触れ、
- 少数民族の文化や生活様式を体験できます。
- ●現地の中高生や先生との交流。いろいろなテーマで話し合います。
- ●現地の伝統医療であるアーユルヴェーダで使用される薬草について学びます。
- ●ネパールでの「女性の地位向上や社会進出」に尽力してきた専門家の話を聞きます。
- ●カトマンズ盆地の世界遺産 旧王宮「パタン」とヒンズー教の聖地「パシュパティナート寺院」などを訪問。
- ●地球の木スタッフと現地のNGOパートナー2名が同行するので安心です。
説 明 会を開催します
オンライン説明会:12月10日(水)と 1月15日(木)いずれも20:00~21:00
対面説明会 :12月 7日(日)14:00〜15:30地球の木事務所にて。要予約。
事前学習会もあります
2月~3月に2回実施:ネパールの紹介、ネパール語入門講座、地球の木の現地プログラムなど。
資料請求が出来ます
詳細資料送ります。お問い合わせはこちらへ。
特定非営利活動法人 地球の木
〒231- 0011 横浜市中区太田町6丁目82 第2須賀ビル3F―B
TEL: 045-228-1575 FAX : 045-228-1578
地球の木とは?
差別や貧困などにより自立を阻まれたアジアの人々が「あたりまえの生活」ができるよう、国境を越えて助け合い、互いに学び、「共に生きる社会」をつくることを目的とする市民活動団体です。
| 日 程 | 訪問場所 | プログラム | 宿泊先 |
| 3月16日(月) | 成田10:05⇒クアラルンプール(MH89) ⇒カトマンズ 21:45(MH114) | 朝 成田空港 8:00集合 午後 クアラルンプールの空港で乗り継ぎ 夜 カトマンズ着 | カトマンズ (Social Work Institute) |
| 3月17日(火) | カトマンズ ⇒ インドラサロワール村 | 午前 オリエンテーション 午後 インドラサロワール村へ移動 村散策 | インドラサロワール村 (ホームステイ) |
| 3月18日(水) | インドラサロワール村 | 午前 カリカ高校で高校生や教師と交流 午後 農業専門学校で野菜栽培、薬草見学 | インドラサロワール村 (ホームステイ) |
| 3月19日(木) | インドラサロワール村 | 午前 小学校を訪問 交流 午後 インドラサロワール湖 養魚場見学 | インドラサロワール村(ホテル) |
| 3月20日(金) | インドラサロワール村 ⇒カトマンズ | 午前 マハチュニ高校訪問 文化交流(日本文化の紹介)など 午後 インドラサロワール村からカトマンズへ 移動 | カトマンズ (Social Work Institute) |
| 3月21日(土) | カトマンズ | 午前 インドラサロワール村滞在のふりかえり 「ネパールの女性たちに関する講座」 (ニルマラさん) 午後 世界遺産パシュパティナート寺院訪問 | カトマンズ (Social Work Institute) |
| 3月22日(日) | カトマンズ カトマンズ(22:45)⇒クアラルンプール(MH115) | 午前 世界遺産パタンを観光・ 午後 ショッピング 夜 カトマンズ空港発 | 機中泊 |
| 3月23日(月) | クアラルンプール(9:30)⇒成田(17:30)(MH70) | 午後 成田空港着 (17:30) |
◆ご旅行条件
| 最少催行人数 | 4名様 |
| 添乗員 | なし ※ただし、地球の木スタッフと現地NGOスタッフが同行します。 |
| 食事条件 | 朝食6回、昼6回、夕食6回(機内食を除く) |
| 利用予定航空会社 | マレーシア航空(クアラルンプール経由カトマンズ行き) |
| 別途必要料金 | 旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。 燃油サーチャージ 6,800円、成田空港施設使用料3,160円、諸外国空港税 15,100円、ビザ代4,000円、パスポート取得費用が必要となります。 (2025年10月1日現在の運賃・料金を適用しており、変動する可能性があります) |
| 利用予定宿泊施設 | 宿泊先:Social Work Institute 他 |
| 訪問地 | ネパール マクワンプル郡インドラサロワール村・カトマンズの世界遺産 |
| 申込締切 | 2026年2月3日(火) お早めにお申し込み下さい |
| ご案内 | ・現地の情報は正確に把握し、最終的な実施の検討を行います。お申込の際に「海外危険情報に関する書面」をお渡しします。また、「外務省海外安全ホームページ」でもご確認ください。 ・スケジュールは受け入れ先の都合などにより、予告なく変更することがあります。 |
◆販売元
| 【旅行・企画実施】株式会社ピース・イン・ツアー 観光庁長官登録旅行業第2192号/日本旅行業協会会員 【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 1.F.O ビル7F 【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太 【TEL】: 03-5860-0071 【FAX】: 03-5860-0072 |
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
企業情報
| 代表者 |
原 優二 |
|---|---|
| 設立年 |
1988年 |
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピース・イン・ツアーの企業活動理念
社名に込めた起業の原点=平和につながる旅
ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)
当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。
「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。
その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。
当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。
ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。
自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。
実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。
そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。
創業者 松永充弘
ピース・イン・ツアーの企業活動内容
~平和に貢献できる旅づくりを~
創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。
ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。
株式会社 ピース・イン・ツアー
代表取締役 原 優二
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
株式会社ピース・イン・ツアー設立。
1988年
運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。
1989年
テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。
ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。
日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。
1990年
プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。
1991年
本社オフィスを拡張移転。
1994年
ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。
1995年
旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。
1996年
ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。
1996年
自社ホームページ開設。
1997年
ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。
1998年
旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。
1998年
ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。
2001年
ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。
2002年
カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立
2003年
「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。
2003年
本社オフィス移転。
2004年
観光庁長官登録旅行業第1917号取得。
2011年
新法人へ移行。
2011年04月20日
(株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。
2015年
日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。
2016年
東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。
2016年
ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。
2016年
現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。
2018年
ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。
2018年
本社オフィス移転。
2021年
観光庁長官登録旅行業第2192号取得。
2025年11月14日