- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- タイの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- タイでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- NICE職員と一緒に参加☆稲刈りやスイカの収穫、子ども達との文化交流
更新日:2025/11/11
NICE職員と一緒に参加☆稲刈りやスイカの収穫、子ども達との文化交流
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
手作業で行うスイカの収穫や稲刈りなどを行い、現地の子供達などと交流を行います。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
※支払い団体・方法・期限などが異なります。 |
| 活動日 |
|
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆ |
| 募集人数 |
14名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
DALAAとと2014年から(2019年以来7年ぶりに!)、2ヶ国ワークキャンプとして共催。DALAAは2004年設立の国際ボランティアNGOで、人々・企画・活動の支援、交流、文化や自然保護を通じ、不遇な人々の環境を改善して社会発展に寄与することを目指す。NICEとも設立時から強力に連携。このワークキャンプでは住民と協力して地元の農業を守りながら、彼らの生活様式を学ぶ機会がある。更に子ども達や若者と一緒に活動やゲームを行い、彼らの視野を広げ、ボランティアと一緒に国際文化を学べるような機会がある。あなたの創造力やアイデアを生かし、多文化的な雰囲気を作り出す活動を期待。
仕事内容
宿泊
生活環境はとても質素。トイレとシャワーは基本的なもので、キッチンがあり、交代で自炊。
スケジュール
【バンコク空港(DMKまたはBKK)に12/25深夜までに到着必要、12/30の20時以降に出発可。集合はTrangの空港か駅に初日11時(国内線なら例えばDMK 07:50発のTrang行あり)、解散もTrangの空港か駅で最終日14時頃。
例えば(10/22スカイスキャナー)12/25 13:30成田→12/25 20:30 DMK、12/31 02:35 DMK→12/31 12:30成田のエアアジアが93,865円
大阪からなら、12/25 14:35関空→12/25 23:25 BKK、12/31 01:10 BKK→12/31 08:45の関空の海南航空+Peachが65,960円。
企画
ワーク後は学校に行って子ども達と交流。海にも歩いて行ける。年末の収穫祭にも参加予定備考
※最少催行人数は5名(日本+外国人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)
※今回は現地で2度ワークキャンプ経験があり、世界一周経験もあるNICE職員が一緒に参加!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
ほほえみの国タイ。タイの南部までバンコクから寝台列車で行き、集合してから船でこの島までやってきました。私の中ではタイをとても感じる場所。農家さんがたくさんいるこの島は、ごはんも野菜もとってもおいしく、住民のみなさんも暖かく、毎日畑で仕事して、夕方は学校おわりの子ども達とサッカーやおままごとや色んな遊びをして、みんなでごはんを食べて過ごす。とてもシンプルな暮らしだが、人生の豊かさが詰まったワークキャンプでした。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
| 代表者 |
開澤真一郎 |
|---|---|
| 設立年 |
1990年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!