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更新日:2025/11/11

NICE職員と一緒に参加☆稲刈りやスイカの収穫、子ども達との文化交流

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    タイ

  • 必要経費

    67,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年12月26日(金)~30日(火)

基本情報

手作業で行うスイカの収穫や稲刈りなどを行い、現地の子供達などと交流を行います。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 67,000円

※支払い団体・方法・期限などが異なります。
 1. 44,000円を申込後、NICEにカードもしくは銀行振込。
 2. 5,000 THB(募集時のレートで約23,000円)を現地タイの団体に、現地到着時に現金払い。
※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険・雑費は参加費に含まれておりません。


※全て募集時のレートです。レートにより金額が変動する場合がございます
※申込時は公式HPを必ずご確認ください

活動日
  • 2025年12月26日(金)~30日(火)
注目ポイント
  • 文化交流の架け橋に!
  • 交流に加えて社会貢献も!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本文化紹介や地域のお手伝いに十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要です! 特に予定が変わったり、未定だったり、時間が遅れるのはよくあることなので、気にせず楽しむ姿勢も重要☆

    日本文化大好きとか日本に関わりのある、他国からのボランティアも参加する可能性あり!

    募集人数

    14名

    特徴

    募集詳細

    背景

    DALAAとと2014年から(2019年以来7年ぶりに!)、2ヶ国ワークキャンプとして共催。DALAAは2004年設立の国際ボランティアNGOで、人々・企画・活動の支援、交流、文化や自然保護を通じ、不遇な人々の環境を改善して社会発展に寄与することを目指す。NICEとも設立時から強力に連携。
    このワークキャンプでは住民と協力して地元の農業を守りながら、彼らの生活様式を学ぶ機会がある。更に子ども達や若者と一緒に活動やゲームを行い、彼らの視野を広げ、ボランティアと一緒に国際文化を学べるような機会がある。あなたの創造力やアイデアを生かし、多文化的な雰囲気を作り出す活動を期待。



    仕事内容

  • 手作業で稲やスイカを収穫
  • 稲は8月末-9月に再び植えられ、最初の2ヶ月間は雨季のため田が水に浸る
  • 11-12月は乾季の始まりで収穫期を迎え、農家が稲穂の上部、米粒がある部分を刈り取るのを手伝う
  • 畑は非常に暑いため、日差しから身を守る必要があり、週末に文化交流プログラムや子ども向けの活動も予定。

  • 宿泊

  • 住民の家に滞在。小さなマットレス、枕、蚊帳があり、自分用の軽い毛布・寝袋・シーツなどがあると良い。

    生活環境はとても質素。トイレとシャワーは基本的なもので、キッチンがあり、交代で自炊。


    スケジュール

    【バンコク空港(DMKまたはBKK)に12/25深夜までに到着必要、12/30の20時以降に出発可。

    集合はTrangの空港か駅に初日11時(国内線なら例えばDMK 07:50発のTrang行あり)、解散もTrangの空港か駅で最終日14時頃。

    例えば(10/22スカイスキャナー)12/25 13:30成田→12/25 20:30 DMK、12/31 02:35 DMK→12/31 12:30成田のエアアジアが93,865円

    大阪からなら、12/25 14:35関空→12/25 23:25 BKK、12/31 01:10 BKK→12/31 08:45の関空の海南航空+Peachが65,960円。


    企画

    ワーク後は学校に行って子ども達と交流。海にも歩いて行ける。年末の収穫祭にも参加予定


    備考

    ※最少催行人数は5名(日本+外国人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)

    ※今回は現地で2度ワークキャンプ経験があり、世界一周経験もあるNICE職員が一緒に参加!

  • 体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    ほほえみの国タイ。タイの南部までバンコクから寝台列車で行き、集合してから船でこの島までやってきました。私の中ではタイをとても感じる場所。農家さんがたくさんいるこの島は、ごはんも野菜もとってもおいしく、住民のみなさんも暖かく、毎日畑で仕事して、夕方は学校おわりの子ども達とサッカーやおままごとや色んな遊びをして、みんなでごはんを食べて過ごす。とてもシンプルな暮らしだが、人生の豊かさが詰まったワークキャンプでした。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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