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  5. 第4回「日中韓若手農村指導者交流プログラム(TREP)」参加者募集中!✨

更新日:2025/11/10

第4回「日中韓若手農村指導者交流プログラム(TREP)」参加者募集中!✨

日中韓協力事務局
  • 活動場所

    中国[雲南省西双版納タイ族自治州景洪市 ]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    2025年12月7日(日)~12日(金)

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基本情報

Activoを通しての受付は行っておりません。説明の申請方法に従って行ってください。

活動テーマ
活動場所
  • 中国 雲南省西双版納タイ族自治州景洪市
必要経費

無料

活動日
  • 2025年12月7日(日)~12日(金)
注目ポイント
  • 日中韓協力
  • 農業活性化
  • 農村振興
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・18~40歳の #農業活性化 、#農村振興 に従事・関心のある若手農業従事者、#起業家、#学生、#地方政府関係者・英語でのコミュニケーションがとれる方(一部日本語通訳あり)
    ・プログラム日程で参加いただける方

    募集詳細

    農業・観光・持続可能性の統合:農村振興と地域協力の可能性

    ✨プログラム概要

    ■ 日時 2025年12月7日(日)~12日(金)詳細は画像のとおり

    ■ 場所 中国雲南省西双版納タイ族自治州景洪市

    ■ テーマ 「農業・観光・持続可能性の統合:農村振興と地域協力の可能性」

    ■主催 日中韓三国協力事務局(TCS

    ■主な使用言語 英語

    ■募集人数:20名程度 (日中韓ASEANから各5名程度)

    ■応募条件

    ・18~40歳の 農業活性化 、農村振興 に従事・関心のある若手農業従事者、起業家、学生、地方政府関係者

    ・英語でのコミュニケーションがとれる方(一部日本語通訳あり)

    ・上記の日程で参加いただける方



    参加をご希望の方は、QRコードから応募フォームに記載頂き、11月9日(日)までに下記連絡先までメール()で提出をお願いいたします。


    詳細:

    ■背景

     東アジアにおいて農業は長らく発展の礎であり、黄河流域から朝鮮半島、日本列島に至るまで、肥沃な土地と多様な自然環境に育まれてきました。しかし現在では、高齢化が進み農業人口、労働力不足、耕作放棄地の増加といった課題に直面しています。


     こうした課題を踏まえ、第3回日中韓農業大臣会合(TAMM)で採択された「農業協力に関する協力覚書」では、農業技術者の能力強化や若手農村指導者の交流促進の重要性が強調されました。さらに第4回TAMMにおいては、食料安全保障、家畜疾病への対応、持続可能な農業、農村振興、世界重要農業遺産システム(GIAHS)の保護、国際的な場における協力強化といった共通の優先課題が確認されました。


     日中韓三国協力事務局(TCS)は、農村青年のリーダーシップ育成を重視しています。三国の農業を担う省庁および地方政府の支援を得て、2023年以来、これまでに3回「日中韓若手農村指導者交流プログラム(TREP)」が成功裏に開催され、その成果は第9回日中韓サミット共同宣言にも反映されました。


     第4回TREPは、2025年12月8日から12日まで、中国雲南省西双版納タイ族自治州にて開催される予定です。本プログラムには、三国の関係省庁に加え、日本・中国・韓国の若手農村指導者、そして本年からはASEAN諸国の農村指導者も参加いたします。地理的な近接性と共通の農業的関心を背景に、ASEANの参加は、近年の三国共同声明で表明された「CJK+X協力」の推進を具体化するものです。参加者は、セミナーやワークショップに加え、現地農村や農業関連施設の視察を行います。本プログラムは、交流と学びの場として、アグリツーリズムを通じた農業活性化の事例を紹介するとともに、農村振興および青年リーダーシップの育成を目指します。




    団体情報

    日中韓協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓協力事務局の団体活動理念

    日中韓協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat: TCS) は、日中韓三国の恒久の平和、地域の繁栄、共通の文化的価値を促 進するために設立された国際機関です。三国によって署名及び批准され た協定に基づき、2011年9月より韓国・ソウルにて正式に活動を開始し ました。当事務局の運営予算は、各国が3分の1ずつ負担しています。

    当事務局は、三国協力に関する様々な人・情報・資源が集結 するハブとなることを目指しています。今後とも、三国間の 様々な協議を推進し、三国協力事業を促進することを通じ、 「未来志向」を基盤とした三国間の協力関係の更なる促進に 寄与します。

    取り組む社会課題:『平和構築』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

    日中韓協力事務局のボランティア募集

    日中韓協力事務局の職員・バイト募集