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更新日:2025/12/06
マングローブと人をつなぐ国際ボランティア!タイの自然保全プロジェクト参加者募集
株式会社アットワールド
基本情報
初心者でも安心!タイの森林保全活動に参加し、木を植え、地域の子ども達に環境教育を行うプログラム。自然の中で国際交流も楽しめます🌿
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
含まれる費用: |
| 活動日 |
5日間~ 5日間~ |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
春休みや夏休みのシーズンは日本、海外問わず学生の方が多くなります。その他のシーズンは日本、海外問わず社会人の方の比率が多くなります。 |
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
1日のスケジュール
7:00 - 起床、朝食
8:30 - マングローブ林へ移動
9:00~9:30 - プログラム開始
13:00 - 帰宅、昼食
13:00~18:00 - 自由時間
18:00 - 夕食
~23:00 - 自由時間(成人は23時、未成年は21時が門限)
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談

高校生女性(3週間参加)
出発前は不安や心配もあるかもしれませんが、3週間で得られるものは本当に大きいです。
私自身、「また行きたい」「ここで出会った人たちにまた会いたい」と心から思えるほど、充実した3週間を過ごすことができました。
現地に行けば、周りには助けてくれる人がたくさんいます。困った時はその人たちを頼れば、何とかなります。だから、少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください。 この3週間で、何事にも挑戦してみることの重要性を改めて実感しました。

大学生男性(3週間参加)
これまで過ごしてきた人生の中で一番濃い3週間になりました。
日本人が少ない環境で外国人と仲良くなれるという環境に憧れがあって、とってもメンバーに恵まれたおかげで本当に楽しい3週間を過ごすことができました。
朝から昼はボランティアに参加してみんなと協力して、夜はホアヒンの街に出かけたり宿泊施設で海外の友達と語り合ったり、日本では決してできないような体験ばかりですごく新鮮な体験でした。
この海外プログラムの雰囲気
参加者同士の交流が盛ん
この海外ボランティアプログラムは全世界の高校生からご年配の方がご参加されます。そのため、共同生活を通して国籍、世代を超えた方との交流ができるのが魅力の一つとなっています。
毎日何かしらのイベント(観光などの交流イベント)も準備されているため、自然と会話が生まれるようになっており、挑戦しやすい環境が整っているのも魅力です。
1日4時間〜5時間の活動で体力に自信がない方でも安心
1日の活動時間は4時間から5時間ほどになります。休憩を入れながらの活動になるため、体力に自信のない方でもご参加いただけます。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 |
男性:20%、女性:80% |
企業情報
| 代表者 |
上田 顕 |
|---|---|
| 設立年 |
1999年 |
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
アットワールドの企業活動理念
1999年に創業してから25年以上。留学エージェントとして活動する中で
社会のニーズやお客様のニーズが大きく変化してきていることを感じています。
海外留学がより多くの方に、より身近になってきた現在、「留学=英語の学習」という考え方では
社会のニーズに全く対応できず、留学の成果を英語スコアの点数でしか表せない時代は終わりを告げつつあります。
英語力を向上させるのは最低限。プラス海外留学を通じてどれだけの人間力を身につけることができたのか、
人間力を身につけるためにどれだけ積極的に、考え、計画し、実行することができたのか。
そういう行動に費やした時間と労力が海外留学の成果として評価される時代となりました。
その中で弊社の海外ボランティアプログラムは、自信を持って参加者の人間力や異文化コミュニケーションを通した多様性や適応力など日本では得られない体験を提供することのできるプログラムとなっております。
アットワールドの企業活動内容
弊社は2025年で創業26周年を迎える留学エージェントです。
英語圏の留学からフィリピン留学、海外ボランティアプログラムなど幅広いプログラムを取り揃えております。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題
1. 「英語が完璧でないこと」への恐怖
日本では学校教育が「正解を答えること」に偏っており、間違えることを極端に恥ずかしいと感じるマインドセットが形成されています。
- 語学力以前に、「完璧に話せないなら黙っていたほうがいい」という心理が働き、コミュニケーションの機会を自ら放棄してしまいます。
日本では世界的に見ても特殊な「空気を読む」という文化が強く根付いており、ダイレクトな言い回しや表現に不慣れです。
- 異なる背景を持つ人に対して「自分の意見を論理的に言葉にする」という経験が不足しており、多文化環境での議論や交渉において圧倒的に不利な状況を生んでいます。
日本は治安が良く、サービスも便利で、日本語だけで一生困らずに生きていける極めて快適な環境です。
- あえて苦労して海外へ出る「ハングリー精神」が育ちにくく、外の世界を知らないまま内向きになる「現状維持バイアス」が強く働いています。
新卒一括採用やストレートでの卒業が良しとされる社会通念が依然として強く残っています。
- 休学や留年をしてまで海外経験を積むことを「リスク(キャリアの空白)」と捉えてしまい、学生が長期的な挑戦に踏み出しにくい構造的な壁があります。
円安や物価高による金銭的なハードルに加え、メディアが報じる海外の「治安悪化」や「キラキラした観光情報」のみが先行しています。
- 「海外=高くて怖い」または「単なる遊び」という極端なイメージしか持てず、海外で生活する「リアルな解像度」が下がっています。
「国際交流」の問題の解決策
私たちは創業以来26年間、日本の若者が抱える「英語への苦手意識」や「失敗への恐れ」という社会課題と真摯に向き合い続けてきました。その長い模索の末にたどり着いた一つの答えが、この海外ボランティアプログラムです。
私たちが参加者の皆様に提供したい最大の価値、それは教室の中では決して味わえない「英語学習のブレイクスルー」です。
現地に行けば、最初は誰もが「自分はこんなにも英語が話せないのか」という悔しさに直面します。しかし、そこから逃げずに身振り手振りで伝えようとしたとき、拙い英語でも相手に想いが届く瞬間が必ず訪れます。「完璧じゃなくても、伝わった」というこの原体験こそが、テストの点数だけを気にするマインドセットを破壊し、本当の意味で英語を学ぶための「最強の起爆剤」になると私たちは確信しています。

活動実績
ディーサイド留学情報センターを大阪市・中央区に設立
1999年09月
語学留学やワーキングホリデーを中心としたサポート業務開始
株式会社として法人登記
2002年09月
大学、専門留学、海外インターンシップのお取り扱い開始
大阪市・中央区から北区の全日空ビルディングに移転
2004年09月
高校生向けの留学を本格的に取り扱い開始
京王新宿321ビルに移転
2014年04月
ジブン流学サービス開始
2021年11月
フィリピン留学やボランティア留学のお取り扱いを開始