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更新日:2025/10/24

【11/20(木)19時】NPO現役職員に聞く”社会をよくする仕事の話”in大阪

特定非営利活動法人Learning for All
  • 開催場所

    大阪 大阪市[福島区福島階 Wiz Fukushima] (会場:GRANDSLAM(最寄駅:JR環状線 福島駅 徒歩1分、JR東西線 新福島駅 徒歩5分、阪神本線 福島駅 徒歩5分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 開催日

    1日限り

基本情報

子ども・若者が抱える様々な困難に向き合い、支援の現場で活動を続けている3つのNPOーD×P、CLACK、Learning for All がそれぞれの立場から「社会をよくする仕事」のリアルを語ります。

活動テーマ
開催場所

会場:GRANDSLAM(https://grandslam.osaka/?_fsi=joZ8vCk6)
最寄駅:JR環状線 福島駅 徒歩1分、JR東西線 新福島駅 徒歩5分、阪神本線 福島駅 徒歩5分

必要経費

無料

開催日

1日限り

2025年11月20日(木)19:00~20:30に開催します!

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 🌱開催概要
    各団体で働く現役職員が登壇し、「なぜソーシャルセクターを選んだのか」「どんなやりがい・難しさがあるのか」など、現場での経験や想いを率直に語ります。
    事業紹介だけでなく、”人”に焦点を当てたトークセッションを通して、 転職・インターン・副業・プロボノ・寄付など、社会と関わる多様な形を知ることができます。

    パネルトーク後には、登壇者や参加者同士がフラットに話せる交流の時間も設けます。
    NPOで働くことに興味がある方、転職や副業で社会貢献を考えている方、活動を応援したい方など、立場を問わず参加OKです。社会をよくする仕事のリアルに触れ、”自分も一歩踏み出せるかもしれない”と思える機会として、ぜひご参加ください。


    ✨こんな方におすすめ *学生・社会人問わず、どなた様の参加も歓迎します!
    ・社会課題の解決や「社会をよくする仕事」に関心がある方
    ・NPOやソーシャルセクターでのキャリアに興味がある方
    ・いつか社会貢献に関わりたいけれど、どう一歩を踏み出せばいいか迷っている方
    ・転職・副業・インターン・プロボノなど、社会と関わる多様な形を知りたい方
    ・現場で働く人のリアルな想いやキャリアストーリーを聞きたい方

    🕰️タイムテーブル
    18:45 開場
    19:00 開始
    19:00-19:30 団体紹介
    19:30-20:00 パネルトーク
    20:00-20:30 交流会:各団体の職員や参加者の皆様同士で交流できる時間です

    🤝共催
    ・認定NPO法人D×P
    ・認定NPO法人CLACK
    ・特定非営利活動法人Learning for All

    ◆activoからのご応募後、本申込フォームをお送りします。お手数をおかけしますが、そちらよりイベント本申込のご対応をお願いいたします!◆

    参加する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    特定非営利活動法人Learning for All

    “子どもの貧困に、本質的解決を。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    李炯植

    設立年

    2014年

    法人格

    認定NPO法人

    Learning for Allの法人活動理念

    Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。



    そのために、

    1.子どもの人生が変わる現場作り

    2.人材育成

    3.普及啓発・アドボカシー

    を行っていきます。

    Learning for Allの法人活動内容

    困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出しています。

    取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差』

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の現状  2024/06/12更新

    貧困、虐待、発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど、

    生きづらさを抱える子どもたち。


    「安心」を奪われている。

    「努力を信じられる環境」を奪われている。

    「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。


    そこでは、諦めが日常化してしまっています。


    2010年、学習支援からスタートした私たちLearning for All は、

    現場の経験から、この問題を解決するには

    「学び」を支えるだけでは足りないと確信するに至りました。


    現在では、一人の子どもが自立するまで、

    地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。


    全国へ広げるとともに、法・制度を変え、

    子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の解決策  2024/06/12更新

    今目の前にいる子どもに、どこまでも寄り添うこと。

    社会の仕組みそのものを、本気で変えていくこと。

    そのどちらが欠けても未来はつくれない。

    私たちは、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、

    3つのアプローチで課題の本質的解決を目指しています。


    アプローチ①一人に寄り添う

    地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見逃さず、早期につながる。

    成長段階に合わせ、必要なサポートを6~18歳まで切れ目なく行う。

    私たちは、そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。


    アプローチ②仕組みを広げる

    現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にもかかわらず、

    支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。

    LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを、全国の子ども支援団体や企業に提供。

    日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、

    「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。


    アプローチ③社会を動かす

    目の前の子どもにどこまでも寄り添う。

    その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、

    社会の仕組みを変えていく必要があります。

    LFA は現場での支援活動や、全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、

    課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。

    活動実績

    2010年
    学習支援事業を開始

    2010年

    現Teach For Japan内の一事業として、学習支援事業を開始

    2011年
    東京都北区における学習支援事業が 「北区改革プランベスト1」を受賞

    2011年

    2014年
    NPO法人 Learning for All を設立

    2014年

    2016年
    新事業スタート!「学習支援」と「居場所づくり」

    2016年

    ・日本財団の子どもの貧困対策プロジェクト第1号拠点として「居場所づくり事業」を開始

    ・食事支援・保護者支援・普及啓発活動を開始

    ・代表 李が「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の理事に選出

    2018年
    地域や他団体など、”共に”支援していく仕組みづくりに着手

    2018年

    ・6〜18歳まで切れ目なく支援する「地域協働型子ども包括支援」モデル構築に着手

    • 第5回エクセレントNPO大賞および課題解決力賞を受賞

    • 代表 李がForbes「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出

    • LFAの知見を他団体へ共有するノウハウ展開事業を開始

    2019年
    ​中高生向けの居場所づくり事業を開始

    2019年

    2020年
    コロナ禍の子ども支援

    2020年

    コロナ禍における支援家庭を対象にした ニーズ把握調査を開始・発表

    2021年
    培ってきたノウハウをメディアで発信

    2021年

  • ・子ども支援のノウハウプラットフォーム『こども支援ナビ』運用開始
  • • 「地域協働型子ども包括支援基金」を設立

    • 東京大学大学院教育学研究科と 教育・研究交流連携事業に関する協定を締結

    2022年
    「認定NPO法人」の取得、さらなる支援の強化へ

    2022年

    ・認定NPO法人を取得

    ・代表 李が「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」検討委員に選出

    ・代表 李がこども家庭庁「こどもデータ連携ガイドライン検討会」メンバーに就任

    ・代表 李がつくば市こども政策推進アドバイザリー会議のアドバイザリーに就任

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