- ホーム
- 埼玉のボランティア募集一覧
- 埼玉でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 不登校や特性のあるお子さんのありのままを大事にしてくれるボランティア募集!
更新日:2025/10/19
不登校や特性のあるお子さんのありのままを大事にしてくれるボランティア募集!
みんなのChubO!
基本情報
不登校や、特性がある子など、様々な事情を抱える子に対して、前向きに自分の道を見つけていくお手伝いをしてくれる方を募集しております。学習だけでない生活に役立つ力をすべての子どもに!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 現在、交通費や謝礼についてお支払いできるよう検討中です! |
所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK ◎頻度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◉応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
高校生~20代前半が中心となって活動しています。ぜひ横のつながりを! |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
大事にしていること
本事業は「スタディプロデュースワガママ」という名前で運営しています。
学習支援ではなく、子どもたち自身で自分の学習をプロデュースできるようになって欲しいと思っております。
そのうえで、子どもたちが自分の意志「わがまま」を表出できるようになり、自分の環境に左右されずに前を向いて進んでいけることが私たちのゴールです。
だからこそ、いきなり机に座って勉強を促すのではなく、本人の興味からやりたいことを見つけ出し、そこに向かって目標設定することを大事にしています。
活動の特徴
子どもたちはとんでもない力を秘めています。
その可能性を信じているからこそ、私たちは子どもたちに活動予算を渡しています。
予算の中で自分たちの夕食を購入したり、お互いの誕生日を祝ったり、イベントをやってみたりと話し合いながら自分たちで自分たちの居場所を作っていくことができる。
そのような居場所にできるよう心がけています。
スタッフの役割は、そんな彼らの安全を守りながら、必要な時だけサポートすることだと思っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・高校生
学校帰りに少し寄って、自分もご飯を食べながら子どもと関わることができるので、自分もリフレッシュしながら活動できました!
・大学生
大学の授業がない日は早めに行って、どのような活動をするか話し合ったり、自分の好きなことをイベントとして実行できるので、いろいろな挑戦をさせてもらえています。
・社会人
仕事でも子どもに関わっていますが、そことは違う雰囲気で自分らしく過ごしている子どもたちから、1日の終わりにたくさん元気をもらえています。
このボランティアの雰囲気
子どもたちは、お互いで会話している時もあれば自分の好きなことをしている時間もあり、それぞれが自分らしくあれる居場所にしています。
スタッフも話しかけたり、見守ったり、スタッフ自体も自分の課題や仕事に取り組んだりと、程よいコミュニケーションをとりながらそれぞれが自分らしい時間を過ごしています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
石田大樹 |
---|---|
設立年 |
2025年 |
法人格 |
任意団体 |
みんなのChubO!の団体活動理念
2025年4月に開設した地域のみんなの居場所「みんなのChubO!」です!
コンセプトは、
「温かな地域と、誇らしい私」
世代を超えたつながりが生まれる温かな居場所で、
私が住む地域と私自身に誇りを。
食で繋がり、誰もが与える側にも与えられる側にもなれるような
居場所にしたいと考えています。
みんなのChubO!の団体活動内容
・食事の提供
・学習支援
・体験機会の提供
・地域活動
取り組む社会課題:『教育格差、居場所事業、地域貢献』
活動実績
任意団体として代表の石田と副代表の坂田が活動をスタート
2025年04月
地域食堂事業「みんなのChubO!@まくりの家」をスタート
2025年04月14日
開設当初から10~15名程度の方にお越しいただいております。
ボランティアの数は5名からスタート。
学習サポート事業「スタディプロデュースWa!gamama」をスタート
2025年07月
りそなYOUTHBASEを拠点として、学習サポートを始めました。
最初の児童生徒数は3名程度、ボランティアは2人でした。
地域イベントに初出店
2025年07月06日
ホットドッグ作りのワークショップを行い、40名程度の方にお越しいただきました。
事業所向け出張学習サポート事業をスタート
2025年09月
放課後等デイサービスからの受託により、毎月6名程度のお子さんに学習のサポートを行っています。
特別支援学校にて、特別授業を開催
2025年10月
「未来の子ども食堂を作ろう」というワークを行い、チラシ作りからメニュー開発、収支管理に取り組んでもらいました。
研修講師事業を開始
2025年11月
特別支援・個別支援の知識と、地域での居場所作り、ワークショップ運営のノウハウをもとに公共団体が行っている支援者向けの研修に講師として参加。