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更新日:2025/11/14

【発達凸凹のあるお子さんと関わる】出張託児所「まちの児童館」のサポーター募集

NPO法人コネクトスポット
  • 活動場所

    愛知[三井アウトレットパーク岡崎] (おいでんラボ)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2025年12月27日(土)

基本情報

2025年11月にオープンする「三井アウトレットパーク岡崎」にて、発達凸凹のあるお子さんも過ごせる出張託児所「まちの児童館」を運営します。
障がいのあるお子さんの託児ができるサポーターさんを募集します

活動テーマ
活動場所
  • 愛知 三井アウトレットパーク岡崎

おいでんラボ

必要経費

無料

活動日
  • 2025年12月27日(土)
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ○応募要件
    ・発達障がいのあるお子さんの対応を行ったことがある方
    ・子どもと遊ぶことが好きな方

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    出張託児所「まちの児童館」とは?

    「買い物に行きたいけど、子どもを置いていけない」

    「子どもが遊べる場所がない」

    そんな悩みを抱える親御さんが活用できるよう、親御さんが買い物をしている間、遊べるスペースとして『まちの児童館』を運営します。

    保育士・小学校教諭などの専門家を配置し、発達凸凹のあるお子さんの受け入れも可能です。

    どんなお子さんでものびのびと楽しめる空間を目指します。


    <日時>

    2025年12月27日(土) 10:30~14:00

    ※イベント時間は10:30~14:00ですが、前後30分で、打合せ・準備・アフターミーティング、片付けを行います。


    <会場>

    三井アウトレットパーク岡崎 コミュニティスペース「おいでんラボ」

    ●公共交通機関でお越しの方

    名鉄名古屋本線「本宿」駅から徒歩約13分

    「本宿」駅から無料シャトルバス運行

    ●自家用車でお越しの方

    国道1号線からすぐ

    新東名高速道路「岡崎東IC」より約3㎞

    東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約5㎞

    ※駐車料金は無料です。


    <当日スケジュール>

    10:00 集合

    10:30 イベントスタート
    14:00 イベント終了・アフターミーティング・片付け

    14:30 解散


    <定員>

    10名。

    ※申し込みは先着順となります。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。


    サポーターさんにお願いしたいこと

    ・子どもたちと一緒に遊ぶ

    ・お手洗いの付き添い

    ・受付、送り出しの対応


    主催:NPO法人コネクトスポット

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人コネクトスポット

    “誰もがその人らしく共に生きる地域の実現”
    代表者

    山下 祐司

    設立年

    2019年

    法人格

    NPO法人

    コネクトスポットの法人活動理念

    <ビジョン(思い描く地域の未来)>

    「みんながいきやすい地域の実現」

    わたしたちは、それぞれの形や色を持っています。

    それは複雑で大変なことも多いかもしれません。
    その中でも自分らしさを大切にしつつ、共にあることも大切にできる。
    「こんな自分でも良いのかな。」
    そう思える地域の実現を目指しています。


    <PR動画>

    みんなが"いきやすい"岡崎へ

    「どんな人にとっても優しいまちってなんだろう?」

    そんな純粋な問いへのメッセージを 映像とナレーションを通して表現しました。

    まずは映像をご覧ください。 それぞれの視点で何かを感じてもらえればと幸いです。

    そして一緒に何か活動してみたいと思った方は ぜひ一緒に活動していきましょう!



    <ミッション>

    目の前の人に向き合い続ける
    コネクトスポットは、その人が置かれている環境・背景に向き合いながら、その人が望む生き方・暮らし方への一歩を踏み出せるように伴走していきます。

    つながりをつくる

    コネクトスポットは、その人らしく過ごせるために今あるつながりを活かし、新たなつながりもつくっていきます。

    地域に働きかける
    コネクトスポットも地域の中にある存在という想いを持ち、積極的に関係を築き、いきやすい地域になるようなチャレンジをしていきます。


    <バリュー>

    つよみベース
    ↪︎その人の可能性を探し、それを活かしていきます。

    多職種連携
    ↪︎多様な国家資格を持つスタッフが連携してサポートします。

    オーダーメード
    ↪︎個別支援を軸にその人に合わせた形でサポートします。

    きっかけの提供
    ↪︎自分探しにつながる出会いや体験を提供します。

    幅広いネットワーク
    ↪︎医療福祉機関の連携はもちろん、市民団体や地域のお店などとも連携しています。

    コネクトスポットの法人活動内容

    特に社会的孤立に陥りやすいとされる「ひきこもり」「不登校」「コミュニケーションに障害を感じる方」「社会生活に躓きのある方」の状況に寄り添い、希望や目標を形にするために1人1人に合わせた幅広いサポートしています。

    具体的には

    ①障害福祉サービス「自立訓練(生活訓練)事業」

    • ・自宅への訪問型のサポート
    • ・社会復帰に向けて利用できる居場所スペースの提供
    • ・仕事探しなどの就労支援
    • ②児童福祉サービス「保育所等訪問支援事業」
    • 市内の小中学校に訪問して、発達障害などがあって学校生活が上手くいかない生徒に対して
    • 学校・家族と連携してサポートを実施しています。
    • ③ローカルメディア"つなぎめ"の運営事業(岡崎市の委託事業)
    • "いきづらさ"があってもやさしい岡崎を目指して
    • ・支援団体の情報の掲載および中間支援
    • ・ポッドキャスト「こどくのあわい」
    • などをまとめています。

    ④シェアカーゆるくるの運営

    地域のゆるやかなつながりや居場所をづくりに活用できる車「ゆるくる」を所有しています。

    これまでに地域のサードプレイスづくりや展示会などを開催しています。


    • ⑤イベント企画
    • 定時制・通信制高校の合同説明会、地域のマルシェへの出店など行っています。
    • ⑥講師・研修事業
    • ・就労支援施設や放課後等デイサービスのスタッフ向けの研修
    • ・高校生へのキャリア教育としての社会人授業
    • ・ひきこもりの親向けの講座や講演
    • など実施しています。

    取り組む社会課題:『若者の社会的孤立(ひきこもり)』

    「若者の社会的孤立(ひきこもり)」の問題の現状  2020/05/06更新

    2015年の内閣府の調査では、ひきこもりの若者(15~39歳)は全国で54万人とされている。

    また2018年の中高年(40~64歳)を対象にした調査では61万人の方がひきこもり状態にあると発表され、「8050問題」と言う当事者の高年齢化やそれを支える家族の問題も出て来るなど、課題解決に向けたアクションを地域の中でしていかなければならない状況にあると考えている。

    「若者の社会的孤立(ひきこもり)」の問題が発生する原因や抱える課題  2020/05/06更新

    ひきこもりの背景としては学校や職場と言った場での不適応(人間関係の悩み、いじめ、リストラ等)、身体・精神的な不健康(うつ、発達障害、神経難病など)、家庭の機能不全(片親家庭、貧困、親子関係の悪さ等)などがあり、本人だけでなく、家族・地域社会の課題が相互に関係している。

    しかし当方人が日々支援現場で感じることとして、ひきこもりの当事者が地域への参画をする上での障壁には「自分に何ができるか分からない」「何をやっても上手く行く気がしない」と自己理解や自己表現の課題がある。これはできる・できないと言った能力ではなく、やったことがないと言う体験・機会の無さに起因していることが多い現状がある。

    一方、地域でひきこもりの当事者へ協力したいと言う声は頂くものの、「関わる場がない」「ひきこもりの方に関わったことがないから、どんな関わりをして良いか分からない」と言った理由から結局、上手く協力関係を結べないで終わってしまっている現状もある。

    「若者の社会的孤立(ひきこもり)」の問題の解決策  2020/05/06更新

    ①1人1人に合わせた幅広い個別サポート

    ニーズや課題が多様かつ複雑であるので、それに応じた幅広いサポート(訪問支援、居場所支援、就労支援、家族支援など)や多様な専門知識(発達障害、精神障害、福祉制度など)を提供することで課題解決を図る。


    ②多様な方々と地域を共に作っていく姿勢

    現状を解決するためには制度の枠組みに囚われたり、専門機関・専門家だけで考えたりするのではなく、ひきこもりの方でも参加しやすい(参加する意味を持てる)出会いや体験の場・きっかけを地域の中で地域の応援者たちと共に作って行くことが必要とされていると感じている。

    活動実績

    2018年
    代表 山下による個人事業「コネクトスポット」が創業

    2018年04月01日

    ・精神科病院にて作業療法士として6年間勤めた経験

    ・地域でひきこもりの若者や家族へのサポートをしてきた経験

    から専門職として、ひきこもり課題にアプローチする必要があると感じて起業する。

    2019年
    NPO法人化

    2019年04月26日

    個人ではなく、組織(チーム)として課題解決を図りたい想いから


    志をともにする仲間とともにNPO法人化する。

    活動拠点 地域生活サポートセンターを開所

    2019年09月01日

    岡崎市より障害福祉サービス自立訓練の指定も受けて開所する。


    岡崎市の街なかに敢えて開所することで、誰もが立ち寄りやすい場になっている。

    2020年
    障害のある子どもの支援「保育所等訪問支援」の指定を取得

    2020年04月01日

    • 岡崎市より指定を受ける。
    • 小学校・中学校に訪問して不登校・発達障害の支援を実施する。

    2022年
    岡崎市から行政委託を受けて、官民連携でまちづくりを開始

    2022年02月01日

    岡崎市から孤独孤立支援官民連携プラットフォーム事業の委託を受けて、

    ・地域の支援団体への中間支援

    ・地域のいきやすさを感じる情報発信

    ・ポッドキャスト「こどくのあわい」の収録

    などを行っている。

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