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- 【500人の子どもを見守ろう】さがみはらマーブルタウン当日ボランティア募集‼
更新日:2025/10/15
【500人の子どもを見守ろう】さがみはらマーブルタウン当日ボランティア募集‼
ヒヤクキチ
基本情報
マーブルタウンは子どもたちが主体となり、”こどものまち”を作るイベントです。
ボランティアの皆さんには、困っている子供への声をかけや、子どもたちの職業体験のサポートをお願いします
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
8日(土)9日(日)の両日参加でも片方のみの参加でも構いません。 |
募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
40名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
マーブルタウンのしくみ
マーブルタウンとは、子ども主体の“こども のまち”です ✨マーブルタウン限定通貨「マーブル」を使ってサービスを受けることができます。
[イベント内容]
子どもたちの動きとして、以下の3種類があります
➀仕事ブース:ハローワーク・問屋・役所・ 警察官・裁判所・議員会館・放送局・銀行を働き手、利用者共に子どもたちが行う。
➁起業ブース:子どもたちに問屋に置いてある道具を買ってもらい、商品を作って自分で値段を決め、”マーブル”で販売するスペー ス。持参したものや、似顔絵などのサービス 業も可能。
➂【NEW】体験ブース:地元企業の仕事を体験することで、働くことの楽しさと地域の大 人を知る機会とする。 (利用者が伴わないため)大人が教え、子どもは体験をメインに行う。
【ルールと仕組み】
マーブルタウンの町のルールは以下の通りです。
・スペース内は、子どものみしか入れない。 (ボランティア学生を除く)
・”マーブル”という仮想通貨が存在し、10分 労働=10マーブル支給。10%税金が引かれる。
・午後に“国王”を投票で決めて、国王が税金の使い道を決める。
・起業スペースでは“マーブル”で買い物ができる。道具や材料の販売を行っている問屋の仕入れも同様。
・起業は、役所で手続きと、マーブルを払うことで開業ができる
・職業訓練ブースにて体験(資格取得)をすると、10分の労働=1.5倍〜2倍の報酬が受 け取れる。
・ルールは警察官などを中心に自分たちで作る(走るのNGなど)
・途中入場、途中退出、再入場可能
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
有山蒔恩 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
学生団体 |
ヒヤクキチの団体活動理念
「関わる全ての人に飛躍のきっかけと兆しを」という理念のもと、学生がやりたいことを見つけ、それを実践する場を作ることを行っています。
自信がないとか、道を外れるのが怖いとか、できない理由をそれっぽく話されるとか、いろんな要因によって、やりたいことができない。踏み出せない。そんな現状をみて、もっと学生が在学中にチャレンジできる環境を作りたい、社会にでて、いろいろな刺激を受ける環境を作りたい。
そう思いスタートしました。
SNSやネットの発達によって、インプットできる環境がいくらでもある中、地元や地域の中にアウトプットの環境を作ることで、挑戦までのハードルを下げたり、同じような思いを持つ仲間とともに活動することで、地域も良くなり学生にとってもプラスになる、誰も損しない形を作れればと思っています。
ヒヤクキチの団体活動内容
学生が飛躍と自分がやりたいことのために日々切磋琢磨しています。
具体的な活動例を挙げると
・地域の子どもに向けたイベントの企画・運営
・地域の高齢者に向けたイベントの企画・運営
・地域を巻き込む大イベント(さがみはら学生祭・さがみはらさんま祭りなど)の企画・運営
・地域の小・中学生を対象とした学習塾「宿題塾」の運営
・レンタルスペース認知拡大・運営
・デザイン学科の学生による広報の実践
・食品ロス問題解決に向けたキッチンカ―の運営
・ヒヤクキチ全体のマネジメント
など多岐に渡ります。
全てににおいて学生が企画運営を行っております。
挑戦し、失敗もたくさん重ね、それを皆で支えながら学生と地域が飛躍できるように活動しております。
取り組む社会課題:『若者の実践環境と地域活性化』
「若者の実践環境と地域活性化」の問題の現状
多くの若者は、「やりたいことがない」「将来が不安」といった漠然とした悩みを持っていますが、それをどう解決すればいいかわからない状態にあると思います。
また、地域団体も学生とのコネクションがなく、学生とともに活動することができていない現状があります。
学生が「やりたい」の気持ちを持って地域に参画していくことは、持続性の観点も含めて非常に有意義です。
「若者の実践環境と地域活性化」の問題が発生する原因や抱える課題
自己内省(自分のことを理解するために自分と向き合うこと)が足りていなかったり、そもそも考えてもわからない状態が原因と考えられます。
また、実際に動き出すには勇気が必要で、行動に移すハードルが高くなっていることが原因です。
地域団体も、学生が求めていることを理解しきっておらず、双方抽象度の高い状態でいるため、世代間の融合が起きていないと考えられます。
「若者の実践環境と地域活性化」の問題の解決策
ヒヤクキチでは、これらの問題を解決するために、自己分析をともに行い、なんとなくの方向性を決めた上で、「実践・体験」をすることが大切だと考えています。
また、学生のやりたいことと、地域団体が求めていることを整理し、適切にマッチングを行うことが大切です。