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更新日:2025/10/17
石川【11/22土-24月】大土で住民ひとりの村でテントサウナ&畑のお手入れ!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
石川【11/22土-24月・祝】まるで映画の世界! 住民ひとりの村でテントサウナ&畑のお手入れ!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
参加費6,000円/人(食費・宿泊費・運営費、3歳以下は無料) |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
※中高生の方でご興味のある方は、別途ご連絡ください😊 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
大土ってどんなところ?
ここは石川県のとある集落。家屋10軒、住民はたった1人。あと猫1匹。赤瓦の古民家、山からの恵みの水、美しい稲穂の棚田。豊かに残る里山の原風景、伝統的な家屋。昔ながらの営みを守るための活動が行われています。これまで国境を越え、毎年100人以上の参加者が100年後も大土を残すためにバトンをつないできました! 現在は自給自足に向けた農業に力を入れているほか、大土の魅力に惹かれたリピーターたちが週末ワークキャンプを定期開催しており、ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創出しています!!
今回はテントサウナ&畑のお手入れワーク!
昨年から始まったテントサウナ企画は今回で4回目。紅葉の大土村で秋を感じながら、テントサウナで整いましょう。
今回のワークは、畑の冬支度。雪が降り積もる冬に備え、村と畑の冬支度のお手伝いをします。夏の間、野菜を育てた畑を次の年に向けてお手入れしましょう。
夕食には囲炉裏を囲んで、みんなで鍋をつつきます。
✨今回は、今年度最後の大土村でのワークキャンプ!秋の大土村と、美しい自然を満喫しに来ませんか?✨
活動拠点の詳細
・集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。・簡易シャワー、水洗トイレ完備。
・猫同居。スギ花粉多め。
・携帯電話可能。
・山間部での生活の心構えが必要。
🧑🌾おおづち公式SNS
おおづち公式のInstagram、Facebookがあります!おおづちの様子をご覧いただけます✨
何をするの?
・畑の手入れ、草刈り、村に続く道路の掃除・テントサウナの設営、片づけ
◎人口1人の集落のため、ボランティアのマンパワーが求められています!そのほか必要なことはなんでもやる気や心構えが必要です。
スケジュール
11/22(土)13:20 集合
14:00-15:00 オリエンテーション
15:00-17:00 住人による村案内、テントサウナの薪集めなどの準備、夕食準備
18:00 夕食&交流
11/23(日)
8:00 朝食
9:00 テントサウナ設営
10:00 ワーク(畑仕事)
12:00 昼食
13:00 -17:00 テントサウナ、ドラム缶風呂などのアクティビティ
18:00 夕食&合流
11/24(月・祝)
8:00 朝食
9:00 大土出発・解散
10:00 オプションプログラム(希望者のみ)
集合日時及び場所
2025年11月22日(土)13:20@JR加賀温泉駅*昼食を食べてから集合してください🍚
*途中参加、早め解散希望の場合はご相談ください😊
持ち物
・サウナ用の服、着替え・雨具 (小雨決行、上下の分かれた合羽推奨)
・防寒具 (屋内も屋外も極寒です、分厚い靴下おすすめ)
・軍手 (2組)・お泊りセット
・寝袋 (貸出可能)
・長靴 (貸出可能)
・囲炉裏で飲み・食べたい一品 (お土産など)
・クロックスなど脱ぎ履きしやすい履物があると便利
・水着 (ドラム缶風呂に入りたい人のみ)
・少しの勇気と遊び心
注意点
・『自分たちのことは、自分たちで。』感染症はもちろん、傷病対策も万全におねがいします!
・集落内はぬかるみや段差など危険箇所も多くあります。十分にお気をつけください。
・保険:NICE非会員の方はワーク前にボランティア保険への加入をオススメします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」住民ゼロという限界集落になってしまった自分の古里に対する、地元の方のひたむきな思いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(担当職員)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!