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更新日:2025/10/15
北海道【11/21金-23日】初冬の北海道を満喫!スペシャル・ワークキャンプ
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
北海道【11/21金-23日】初冬の北海道を満喫!スペシャル・ワークキャンプ ~道内のNPOリーダーズや国際ボランティア経験者達と過ごす充実の3日間(部分参加可)!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費:6,000円(2泊の宿泊費、21日夜、22日朝・夜、23日朝の食費含む。) |
活動日 |
①ぶな森の部(北海道黒松内町・11/21午後~22朝) |
注目ポイント |
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募集対象 |
☆北海道の初冬の大自然を満喫しながら、いい汗流したい(温泉もあり)! |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
スケジュール
*大まかなもので、当日の状況により、若干の変更があります。
●11/21(金)12:11 黒松内駅で集合(車で来る方は12:30に自然学校で現地集合)
* 新千歳空港09:06発(鉄道&バス。南千歳・長万部で乗換え)→黒松内12:11着。7,480円
* 札幌08:43発(鉄道&バス。長万部で乗換え)→黒松内12:11着。8,560円
* 先述の通り、札幌からの車に同乗できる可能性あり(ガソリン・高速代を割り勘)
12:30~13:30 チェックイン(自己紹介、自然学校と作業の説明含む)、ワーク場所へ移動
13:30~16:30 ワーク(コミュニティー・ファームのブルーベリー畑で冬囲い)
16:30~18:00 温泉、自然学校へ移動
18:00~19:30 夜ご飯作りの手伝い(NPOリーダーはこの間、ミーティング)
19:30~ 夕食・交流会(まりこさんの極上ディナー!)
☆ 2003年よりほぼ毎年、国際ワークキャンプを開催。近年は英国カージフ大学の学生を受け入れるグループ・ワークキャンプを夏に2回程開催。
●11/22(土)07:00~09:00 朝支度・朝食準備・朝食・掃除
09:00~12:00 銀山へ移動(休憩・昼食買い物含む。3-4台の車で移動:ガソリン・高速代を割り勘)
* ①ぶな森の部のみに参加して鉄道で帰る方は(黒松内からは非常に少ないので)銀山まで車に同乗し、銀山12:15発・小樽乗換え・札幌13:57着で帰れます(割り勘分+電車代1,800円)。
12:00~13:30 昼食(各自持参)。銀山コミュニティー推進協議会の説明
* ②銀山の部から参加する方は、11:46に銀山駅に集合(札幌10:00発・小樽で乗換え・1,800円。新千歳空港09:19発・小樽で乗換え・3,390円)。車で来る場合は12:00に現地集合
13:30~16:30 ワーク(薪割り等。NPOリーダーはミーティングも)
16:30~18:00 温泉
18:00~19:30 夜ご飯作りの手伝い
19:30~ 夕食・交流会(かずこさんの極上ディナー!鹿肉も堪能)
☆ 今年、国際ワークキャンプを初開催(タイ、ベルギー、日本から参加)。インドで国際ボランティアに参加した学生さんが祖父の運営するNPOに話を持ちかけ、実現!
●11/23(日)08:00~10:00 朝支度・朝食準備・朝食・掃除
10:00~13:00 札幌へ移動(休憩・昼食含む。1-2台の?車で移動:ガソリン・高速代を割り勘)
* 車に乗り切れない方々は、銀山駅まで送迎し、電車で移動(銀山09:59発・小樽乗換え・札幌11:27着等・1,800円。車への同乗は第3部まで参加できる方を優先致します。)
* ③イベントの部から参加する方は、13:00に直接イベント会場へ!
13:00~15:00 イベント「地球ボランティア・フェスタ」
☆ 国際ボランティア参加体験談・リレートーク(カンボジア、アイスランド、ラオス、マレーシア、国内各地等)
☆ 好きなブースを自由にまわれる!何でも質問コーナー
☆ 五感で楽しむ世界たいむ(お茶・お菓子、ゲーム、踊り等)
北海道国際交流センター(HIF)事務局長 第1部参加
宿泊施設・会場
2025年11月21日(金)昼~23日(日)夕方
①ぶな森の部:黒松内ぶなの森自然学校
②銀山の部:コミュニティー・ハウス(一軒家)
③イベントの部:(札幌駅周辺の複数候補から調整中)
主催
NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
共催(50音順。法人格略):共働学舎・新得農場、銀山コミュニティー推進協議会、黒松内ぶなの森自然学校、 HEPP(北海道エコビレッジ推進プロジェクト)、HIF(北海道国際交流センター)
持ち物
(寝袋は不要です!第3部のみの参加者は最後の「やる気」以外は不要)
* 汚れてもいい作業着(長袖、長ズボン、帽子、軍手、水筒、運動靴か長靴)
* お泊まりセット(タオル、歯ブラシ、着替え等)
* マイ皿・マイ椀・マイ箸・マイコップ
* お酒・お菓子等の差し入れも大歓迎!
* やる気、マナー、オープン・マインド
企画・運営者の紹介
函館生まれ・七飯町在住。大学卒業後、旅行会社に勤務。NZでGreen Tourismを学び、新得町の農場で暮らす。現在外務省NGO 相談員、ESD-J 理事、大沼マイルストーン22代表、北海道アフリカネットワーク代表等を務める。子ども食堂も運営。趣味はトレッキングと料理。
2)遠藤 由梨さん:北海道大学生(文化人類学専攻)
兵庫県出身。大学を休学し、カンボジア(放課後の英語教育)、アイスランド(環境の保護と学習)、和歌山県(梅農家の手伝い:事業リーダー)、島根県(秋祭りの手伝い)、北海道・銀山(花壇作り、農作業、祭補佐等)で国際ワークキャンプに参加。
3)大洞 忠義さん:銀山コミュニティー推進協議会 会長 第1・2部参加
社会福祉法人 後志報恩会に46年間尽力し、銀山学園、陽だまり(施設長)、大江学園(施設長)で利用者さんの幸せのために尽力。退職後も廃線間近な駅での花壇作り、大学生グループの受入、子ども会や福祉施設での活動等、様々な地域づくり活動を精力的に手がける。
4)大類 幸子さん:黒松内ぶなの森自然学校 ディレクター 第1部参加
横浜市出身・黒松内町在住。大学時に留学先の中米コスタリカで自然に魅了され、緑あふれる黒松内行きを決意。2014年から自然学校に勤務。自然の恵みを優しく取り入れた暮らし方に興味あり。主なエネルギー源はカレーとおいしいもの全般。黄色をみると元気が出る。
5)開澤 真一郎:特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 代表 全期間参加
横浜市出身・川崎市在住。大学休学中に世界を放浪し帰国後にNICEを設立。97年にNVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)を設立(現財務長)。国連・CCIVSでは東アジア初・史上最年少で04年に代表に就任。国士舘大学講師。発明大好き・45年間風邪知らず。4児の父。
6)坂本 純科さん:特活)北海道エコビレッジ推進プロジェクト(HEPP) 理事長 第1・2部参加
1991年北大農学部卒業後、札幌市役所で公園や緑地の計画に携わる。2004年退職。ヨーロッパ各地のエコビレッジを訪問して、自給的なコミュニティの社会的価値に感銘を受ける。2009年にエコビレッジライフ体験塾設立、2012年から余市に拠点を移して今に至る。
7)村上 隆司さん:特活)共働学舎・新得共働学舎 チーズ工房統括 第1・2部参加
東京生まれ、1999年より新得共働学舎。 共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会へを理念に、北海道・長野・東京で多様な仲間と共同生活をしている。新得では酪農、乳加工、畑作、養鶏、カフェ等。チーズは世界コンクールで金賞を受賞。約110haに70名が生活。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!