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更新日:2025/10/02
【伏見区】ふしみんオープンデイ当日ボランティア【11/1(土)、2(日)】
(公財)京都市ユースサービス協会
基本情報
「ふしみんオープンデイ」は、多文化共生をテーマにしている伏見青少年活動センターのイベントです。
センターを利用する若者や育成団体の活動発表の場として実施します!
昨年度は約750名の方が参加しました。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
2日間 2025/11/1(土) 14:00~18:00(前日準備) |
募集対象 |
京都市内に在住,又は通学・通勤先のある高校生~30歳までの方 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「ふしみんオープンデイ」は、市民の方に開かれたイベントです。
青少年活動センターを知ってもらう場、多文化に出会い、体験できる場、
センターを利用する若者や育成団体の活動・成果発表の場として実施します!
募集内容
・来場者受付(チラシ配布)
・ステージエリアでの運営補助
・文化体験コーナーでの運営補助
・遊びコーナーでの運営補助 など
※当日の内容はシフトで調整させていただく予定です。ご希望があれば事前にお伝えください。
企画内容
日ごろからセンターを利用する青少年個人・グループ、育成団体、センター事業に関わるボランティアスタッフ、センターの取組に協力いただいている市民や関係団体等による、下記企画の実施。
(1)多文化カフェ:青少年による飲食コーナーの運営
(2)文化体験コーナー:いろいろな文化や風習を体験できる参加体験型のプログラム(ベトナムの遊びコーナー、ミサンガづくり、日本の遊び、世界の食べ飲み比べコーナーなど)
(3)体験コーナー(ワークショップ):日頃からセンターを利用する青少年が、自分の得意分野を活かし、参加者と交流を図る(編みぐるみづくり、4コマ漫画作成、ネイル体験など)
(4)遊びコーナー:世界の遊びの体験(世界各国のボードゲーム体験、モルックやペタンク等のスポーツ大会など)
(5)活動紹介・情報提供ブース:センターと関連の深い団体や育成団体による活動紹介(6)センターと関連深い個人・団体によるステージ発表:青少年による楽器演奏、ダンス、演劇、空手演武など
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。