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更新日:2025/10/11

【川崎駅近】こどもと地域をつなぐイベント@川崎市役所 イベントボランティア募集

みどりの共創コミュニティmidori-ba
  • 活動場所

    神奈川 川崎市[川崎市役所]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年10月12日(日)

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基本情報

名称:midori-baマルシェミニカワサキコラボ企画
開催日時:2025年10月11日(土)~12日(日)10:00~16:00
活動時間①7:30~13:30/②12:00~18:00

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

当日軽食と飲み物を用意しています

活動日
  • 2025年10月12日(日)

イベントは2日間実施しますが、ボランティア活動は1日だけでも構いません

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ◎応募条件
    ・当日までしっかりと連絡が取れる方
    ・接客が苦手でない方
    (荷物を運んだり、テントを立てたりする力仕事が含まれます。)

    ◎こんな方にオススメ
    ・地域イベントに興味がある方
    ・こどもと地域をつなぐ、まちづくりに興味がある方
    ・イベントの裏側を見たい方

    ◎活動終了時にボランティア活動証明書を発行します

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    団体情報

    みどりの共創コミュニティmidori-ba

    “Enjoy Greening! -こころとまちにみどりを-”
    代表者

    齋藤 集平

    設立年

    2024年

    法人格

    任意団体

    みどりの共創コミュニティmidori-baの団体活動理念

    「Enjoy Greening!- こころとまちにみどりを - 」の思いのもと、人々がみどりを楽しむことを通じて、ひとを、

    まちを、そしてみどりを豊かにしていくために、私たちは共創コミュニティmidori-baを立ち上げました。midori-baは、みどりのように誰のものでもなく、誰にでも寄り添える存在です。まちに暮らす一人ひとりや団体が自由に関わり、ともに育てていけるコミュニティを目指しています。

    私たちは、多様なイベントを通じて、「みどりのライト層」に「きっかけ」を届け、それぞれの「みどり場」でみどりを楽しむ仲間を増やしていきます。その先にあるのは、みどりを通じて心豊かな暮らしを送れる日常が当たり前になる未来です。

    ぜひ、あなたにもmidori-baの仲間として、一緒にみどりを楽しみ、育てていきたいと想っています。

    みどりの共創コミュニティmidori-baの団体活動内容

    本団体は、川崎市市制100周年記念事業「みどりの共創プロジェクト」から生まれた、共創型のみどりのコミュニティです。都市部では緑化が進む一方で、「みどり」の質や公平なアクセスには課題が残っています。
    そこで、みどりに関心はあるものの関わる機会が少ない「みどりのライト層」に着目し、プラットフォーム「midori-ba」を通じて、人とみどり、まちをつなぐ場や関係を創出しています。
    「Enjoy Greening!-こころとまちにみどりを-」を理念に、みどりの関係人口を拡大し、量・質・社会的価値を高める好循環を育むことで、誰もが心豊かに暮らせる、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

    取り組む社会課題:『みどりを通じたまちづくり』

    「みどりを通じたまちづくり」の問題の現状  2025/09/28更新

    都市部では、公園や緑化空間の整備が進み、みどりに触れる機会は拡大しつつあります。
    しかしながら、その「質」や「利用のしやすさ」については依然として課題が残されています。

    • ・地域や世代によって、みどりへのアクセスに格差がある
    • ・みどりに関心を持ちながらも、関わる機会を得られない人が多い
    • ・地域活動の担い手が減少し、継続性が危ぶまれている

    こうした状況は、みどりを通じたまちづくりを推進する上で大きな壁となっています。
    その課題を乗り越えるためには、新たな担い手や多様な市民参加が欠かせません。

    「みどりを通じたまちづくり」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/09/28更新

    都市部では緑化整備が進む一方で、みどりの質や利用機会には偏りがあり、市民が日常的に関わる機会は限られています。また、地域活動の担い手不足や世代交代の遅れ、情報発信や運営体制の未整備も、みどりを活かした持続的なまちづくりの妨げとなっています。

    「みどりを通じたまちづくり」の問題の解決策  2025/09/28更新

    都市に暮らす、みどりに関心はあるものの関わる機会の少ない「みどりのライト層」に注目し、midori-baというプラットフォームを通じて、みどりと出会い関わる場や機会を創出します。
    これにより、人とみどり、そしてまちをつなぐ架け橋をつくり、市民がみどりを通じてまちに関わることで、単に存在するだけの緑地を、まちの価値を高める能動的なみどりへと変えていきます。

    活動実績

    2022年
    川崎市市制100周年記念事業「みどりの共創プロジェクト」第1期スタート

    2022年10月

    川崎市市制100周年記念事業「みどりの共創プロジェクト」のキックオフが開催されました。翌年3月の発表に向けて、市内外の法人・団体などが5つのテーマごとのグループに分かれ、グループワークを通じて共創事業の形を模索し始めました。共創コミュニティmidori-baは、その中の「コミュニティ×みどり」チームからはじまりました。

    2023年
    川崎市市制100周年記念事業「みどりの共創プロジェクト」第1期発表会

    2023年03月

    「グロウガーデン」と「トラックガーデン」という2つの企画を軸に提案しました。まちの活動拠点となるみどり場としての「グロウガーデン」、そして、みどりに縁のない暮らしをしている人々にもアプローチする移動式のみどり場「トラックガーデン」です。

    川崎市市制100周年記念事業「みどりの共創プロジェクト」第2期スタート

    2023年09月

    半年間の準備を経て、第2期がスタートしました。市や事業コンサルタント、そして「コミュニティ×みどり」チームが連携し、年度内の実証実験開始に向けて事業化の可能性を検討しました。

    2024年
    川崎市市制100周年記念事業実施協定書の締結

    2024年03月

    半年間の事業化に向けた検討を経て、川崎市と「みどりの共創プロジェクト」に関する実施協定書を締結しました。

    休日大満喫FES. in 等々力緑地にてトラックガーデンプロジェクトを実施

    2024年03月23日

    全国都市緑化かわさきフェアのプレイベント「休日大満喫FES. in 等々力緑地」において、「みどりの共創プロジェクト」として初めての実証実験となる「コミュニティをはぐくむトラックガーデン」を実施しました。

    参画団体による川崎市内各地での実証実験スタート

    2024年05月

    2024年5月から2025年3月までの期間、参画団体とともに川崎市内各地で実証実験を重ねました。大小あわせて70回のイベントを開催し、延べ10,000人の方々に共創コミュニティmidori-baの活動に参加いただくことができました。

    任意団体midori-baの発足

    2024年12月

    翌年の法人化を見据え、任意団体midori-baとして活動を開始しました。

    2025年
    midori-ba Fes 開催!!

    2025年03月22日

    全国都市緑化かわさきフェア(春期間)に合わせて midori-ba Fes を開催しました。
    マルシェや音楽ステージ、トラックガーデンの設置に加え、次年度から本格始動する Green Hack! をプレ開催し、多くの来場者とともにみどりの魅力を体感しました。

    みどりの共創コミュニティmidori-baのボランティア募集

    みどりの共創コミュニティmidori-baの職員・バイト募集