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更新日:2025/09/01

【10日間】農村で農業、都市スラムで教育を学ぶダブルステイ海外ボランティア

海外ボランティアのHĀWĀ
  • 活動場所

    ネパール[Kathmandu, ネパール]

  • 必要経費

    200,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2026年2月22日(日)~3月4日(水)

基本情報

都市・スラムの学校で先生、農村・ホームステイをして農業の手伝い。対照的な暮らしを通じて文化を深く学び、自分の生き心地を探る海外ボランティアです。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 200,000円

・サポート費用、宿泊費、空港までの迎え代金、村までの移動費、村での食費込み

・含まれないもの:
 •ビザ費用(目安:観光ビザ1〜2か月で約7,000〜10,000円)
 •航空券代(往復で約9万〜15万円/時期による)
 •海外旅行保険料(2週間〜2か月で約1万〜3万円)
 •現地生活費(食事・日用品など:月あたり約3万円)
 •お土産などの個人的な支出(数千円〜数万円/人による)

活動日
  • 2026年2月22日(日)~3月4日(水)

2月21日中にネパールに到着しておいてください。20の夜などでも大丈夫です。
4日は解散日となりますので、4日の夜、あるいは5日の飛行機を取得してください。

注目ポイント
  • 農村で自給自足生活
  • 都市のスラムで先生ボランティア
  • 暮らしから異文化を学ぶ10日間
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ▶︎対象:30歳以下の学生(大学生・大学院生・専門学生・高校生など)の方

    ▶︎こんな方にオススメ
    ・ネパールの都市と農村両方で生活してみたい!
    ・とにかくローカルなことをやってみるのが好き!
    ・海外ボランティアにチャレンジしてみたい!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細


    概要

    HĀWĀのダブルステイボランティアは、農村と都市に5日間ずつ滞在する比較型の海外ボランティアです。

    都市ではスラムのアフタースクールで先生の手伝いを行います。バイクタクシーで移動しながら、刺激的な都市の暮らしを体験します。

    農村では自給自足の生活をしながら農業の手伝いをします。ホームステイをしながら家族と一緒に料理をつくり、のんびりとした時間を楽しみます。

    2つの生活を通して文化の暮らしを理解しながら、自分の在り方や生き心地の良さを探っていきます。



    プログラムで主にやること

    都市(カトマンズ)

    午前中はお寺やカフェなどを巡り、午後にアフタースクールに向かいます。空き時間、休日はバイクタクシーで移動しながら、自分なりに都市での生活を組み立てます。夜にはHĀWĀハウスに戻り、メンバーとの時間を楽しみます。土日や祝日はお寺に出かけてみたり、メンバーと遊びに行ってみたり、自分なりの過ごし方をすることができます。


    農村

    農家のスケジュールに合わせて生活します。朝早めに起きて朝ごはんを食べ、農作業をしたり家畜の世話をしたりして過ごします。お昼ご飯を一緒につくり、みんなで食べ、食後にチャイを飲み、ゆったりと過ごしていきます。

    夜は星空の元、みんなでおしゃべりしたりしながら暮らしを学びます。


    こんな人にオススメ

    ネパールの都市と農村両方で生活してみたい!

    とにかくローカルなことをやってみるのが好き!

    海外ボランティアにチャレンジしてみたい!


    スケジュール

    カトマンズ

    10:00-12:00 お寺で休憩、カフェで活動の準備

    12:00-14:00 お昼休憩

    15:00-18:00 ボランティア活動

    18:00-20:00 晩ご飯

    20:00-22:00 ハウスでメンバーとおしゃべり


    7:00-9:00 朝ごはん、朝の支度

    9:00-12:00 農作業、ご飯の準備

    12:00-15:00 お昼ご飯、のんびり

    15:00-18:00 農作業、家畜の世話

    18:00-20:00 晩御飯、のんびり




    活動先の紹介

    アフタースクール

    HĀWĀが運営するスラムエリアのアフタースクールでは、小学校1〜3年生の子どもたちが30人ほど通っています。給食を作っているも同じ地域に住んでいます。アフタースクールの先生には英語が通じますし、子どもも簡単な英語を話すことができます。皆さんはアフタースクールの新しい給食担当として、給食を届けます。さらに授業のサポートをしたり、自分で授業をしてみたり、一緒に遊んだり、一緒に給食を食べたりしながら子どもたちの教育を手助けしていきます。


    HĀWĀの現地パートナーの出身であり、小高い丘の上に立つ家です。畑、田んぼの他に果樹も植っています。動物は牛、ヤギ、ニワトリがいます。もし体調不良などがあれば、30分ほどで設備の整った病院まで行くことができます。農村での生活時もスタッフが帯同しますのでご安心ください。




    身につく力

    自分が行きやすい場所を知る力

    暮らしから相手の文化を理解する異文化理解力

    現地で体験しながら深く考える思考力






    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    海外ボランティアのHĀWĀ

    “夢中になれる海外ボランティア”
    代表者

    河内陽太郎

    法人格

    任意団体

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念

    HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。

    スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。

    ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。

    しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。

    コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、

    人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動内容

    HĀWĀ(ハーワー)団体紹介

    「風の通る心と、社会をつくる。」

    HĀWĀは、ネパールと日本を拠点に、教育・福祉・働き方の現場で"風通しのよさ"を追求する国際協力団体です。スラムの放課後教室や海外ボランティアプログラム、国内での若者支援や企業研修など、枠にとらわれない形で「生きづらさ」に向き合い、誰もが健やかに生きられる社会づくりを目指しています。



    活動内容

    • ネパールでの教育支援:スラム地区の子どもたちのためのアフタースクールを運営
    • 海外ボランティア派遣:大学生や若者向けに、短期〜長期の派遣プログラムを提供
    • 国内研修・教育事業:企業や教育機関向けの新入社員研修やワークショップを実施
    • サポーター制度・ドネーション活動:月額支援を通じて、持続可能な運営体制を構築

    こんな想いで活動しています

    私たちは、暴力や貧困に立ち向かうだけでなく、「病みやすい社会構造」そのものを変えることに挑戦しています。目指すのは、"戦う"国際協力ではなく、"健やかに生きる力"を育む新しい国際協力の形。現地の人々との関係を大切にしながら、対等な学びと成長の場をデザインしています。




    HĀWĀという名前に込めた意味

    「HĀWĀ」はネパール語で「風」を意味します。風が吹き抜けるような、爽やかで健やかな心と社会を育てたい——そんな願いからこの名前をつけました。

    取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』

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