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更新日:2025/10/07
1型糖尿病研究を目的としたクラファンの広報担当者募集
一般社団法人医療用ブタ開発機構
基本情報
新しい1型糖尿病治療に関する研究を行なっています。研究資金確保のための周知・寄付活動にご協力いただける方を募集しています。研究に関する専門知識は必要ありません。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 活動日 |
3ヶ月間~1年間 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
2名 |
| スキル | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
これまでの1型糖尿病の治療は、インスリン補充療法が主なものでしたが、医療用ブタからのバイオ人工膵島がその選択肢に加わることにより、患者さんが免疫抑制剤を飲むこともなく、インスリン注射も不要になることを最終目標としています。そのためには、膵島の提供元となる医療用ブタを量産し、安全性と効果を進歩させるための研究が必要不可欠です。研究資金確保のための寄付活動を行うために、周知活動などにお力を貸していただける方を募集します。特に医療・研究に関する知識は必要ありません。共感していただける方を広く募集します。
体験談・雰囲気
このプロボノの雰囲気
研究者というと堅苦しいイメージがありますが、代表の松本先生もとてもフレンドリーで、他のメンバーも話しやすいキャラクターが多いです。疑問点などお気軽にお尋ねください。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 関連大学 | |
| 男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
| 代表者 |
松本慎一 |
|---|---|
| 法人格 |
一般社団法人 |
医療用ブタ開発機構の法人活動理念
代表であり、肝胆膵外科医でもある松本慎一は、これまで日本とアメリカで、膵島移植を行った患者さんが、インスリン不要になる事実を経験してきました。しかし膵島移植には、ドナー不足であったり、提供できる膵島の数が限られていることによる膵島の機能低下など、重大な課題もあります。こうした問題を解決するためにも、医療ブタを安定的に量産し、その膵島を安全かつ効率的に移植することが、1型糖尿病に対して望まれる最良の治療法のひとつであることは間違いありません。この治療法を確立するために、自身が1型糖尿病である研究者も含め、毎日情熱を持ってチームで研究に取り組んでいます。研究の源である資金集めのための周知・寄付活動にぜひご協力いただければ幸いです。
医療用ブタ開発機構の法人活動内容
新しい1型糖尿病治療として期待される、医療用ブタからのバイオ人工膵島移植に関する研究を行なっています。