1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での医療・保険系ボランティア募集一覧
  4. 1型糖尿病患者を救うための医療用ブタ開発プロジェクトの広報担当者募集

更新日:2025/09/05

1型糖尿病患者を救うための医療用ブタ開発プロジェクトの広報担当者募集

一般社団法人医療用ブタ開発機構
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動日

    3ヶ月間~1年間

基本情報

新しい1型糖尿病治療として期待される、医療用ブタからのバイオ人工膵島移植に関する研究を行なっています。研究資金確保のための周知・寄付活動にご協力いただける方(専門知識は必要なし)を募集しています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

3ヶ月間~1年間

注目ポイント
  • 特に医療分野での経験や知識は必要ありません。
  • 1型糖尿病治療における新たな見地を得る機会となります。
募集対象
  • 社会人
  • 必須条件
    ・ホームページ作成などの広報経験がある方
    ・クラウドファンディングの知識がある方

    歓迎条件
    ・医療系の分野に興味のある方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    2名

    スキル

    募集詳細

    これまでの1型糖尿病の治療は、インスリン補充療法が主なものでしたが、医療用ブタからのバイオ人工膵島がその選択肢に加わることにより、患者さんが免疫抑制剤を飲むこともなく、インスリン注射も不要になることを最終目標としています。そのためには、膵島の提供元となる医療用ブタを量産し、安全性と効果を進歩させるための研究が必要不可欠です。研究資金確保のための寄付活動を行うために、周知活動などにお力を貸していただける方を募集します。特に医療・研究に関する知識は必要ありません。共感していただける方を広く募集します。

    体験談・雰囲気

    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    一般社団法人医療用ブタ開発機構

    “1型糖尿病の根治を目指して”
    代表者

    松本慎一

    法人格

    一般社団法人

    医療用ブタ開発機構の法人活動理念

    代表であり、肝胆膵外科医でもある松本慎一は、これまで日本とアメリカで、膵島移植を行った患者さんが、インスリン不要になる事実を経験してきました。しかし膵島移植には、ドナー不足であったり、提供できる膵島の数が限られていることによる膵島の機能低下など、重大な課題もあります。こうした問題を解決するためにも、医療ブタを安定的に量産し、その膵島を安全かつ効率的に移植することが、1型糖尿病に対して望まれる最良の治療法のひとつであることは間違いありません。この治療法を確立するために、自身が1型糖尿病である研究者も含め、毎日情熱を持ってチームで研究に取り組んでいます。研究の源である資金集めのための周知・寄付活動にぜひご協力いただければ幸いです。

    医療用ブタ開発機構の法人活動内容

    新しい1型糖尿病治療として期待される、医療用ブタからのバイオ人工膵島移植に関する研究を行なっています。

    医療用ブタ開発機構のボランティア募集

    医療用ブタ開発機構の職員・バイト募集

    応募画面へ進む