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更新日:2025/08/09

【有償】松本市のゲストハウスの宿当番(泊まり込み無し)できる方!

hacobune株式会社
  • 活動場所

    長野 松本市[guesthouse TANDEM]

  • 必要経費

    日給1,500〜3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    週2回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

guesthouse TANDEMに来てくださるお客様のお部屋案内やお掃除などしていただける方を探しております。「宿直」とは、夜間に施設内に滞在し、緊急時やお客様対応に備える待機勤務のことです。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 日給1,500〜3,000円
所属期間/頻度

活動頻度:週2回からOK
所属期間:長期歓迎

◎頻度
週2回〜可能ですが、頻度は要相談しましょう。

◎事前説明会
Google meetで行います。

◎その他
フリアコののような無料住み込みも可能ですが、要相談という形でお願いします。NGではございません。

注目ポイント
  • 基本的にやっていただくことはありませんが、お客様が来られたときのみ対応する形でお願いします。
  • 図書館のように使っていただいて構いません
  • 有償のため会社からお支払いします
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • ●夕方〜夜の時間帯に定期的に勤務できる人
     16:00〜23:00の間で4〜5時間、週数回程度シフトに入れる方。

    ●英語ができなくても学ぶ意欲がある人
     外国人ゲストとの簡単な挨拶や案内を通じて、自然に英語に触れられる環境です。英語を実践したい方や、アウトプットの場を探している方にも最適です。

    ●人と接することが好きな人
     国内外から訪れる旅行者に、笑顔で丁寧に対応できる方。言葉が通じなくても、ジェスチャーや笑顔でコミュニケーションできる方は歓迎です。

    ●軽作業もこなせる人
     チェックイン対応の合間に、館内の清掃の掃除を30分-60分程度行っていただきます。

    ●臨機応変で責任感のある人
     遅延到着や急な要望にも落ち着いて対応でき、施錠・安全確認などもきちんと行える方。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    募集詳細

    guesthouse TANDEMでは、現在お客様が多く、スタッフだけでは賄いきれない時間帯が出てきています。そこで、館内のちょっとしたお手伝いをしながら、自習や副業など自分の時間も過ごせる「サードプレイス」のようにゲストハウスを利用していただける方を募集します。仕事内容は、チェックイン時の簡単な案内、館内の見回りや備品補充、清掃や整理整頓などの軽作業です。作業の合間は、館内の共用スペースで勉強やパソコン作業などをしていただいて構いません。外国人のお客様も多いため、英語ができなくても自然と異文化や外国語に触れる機会があります。日常の中で国際交流を楽しみたい方、副業やボランティアとして人と関わる時間を持ちたい方にぴったりの環境です。勤務は16:00〜23:00の間で4〜5時間程度、週1回からOK。柔軟にシフトを組めるので、生活に合わせて無理なく参加できます。旅行者との一期一会を楽しみながら、guesthouse TANDEMの仲間として一緒に時間を作っていただける方をお待ちしています。

    掃除は30〜60分以内にしていただきたく存じます。理由は、日中に別の従業員が清掃を担当しているためです。基本的には、重複せず効率よく作業を進めたいと考えております。

    ChatGPT に質問する

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    guesthouse TANDEMは、Googleレビューにもある通り多くのお客様に恵まれ、特に外国人のお客様が多く訪れてくださっています。良いお客様に支えられている中で、さらに満足度を高め、より快適で楽しい滞在を提供するために、新たにスタッフやサポートメンバーを募集することにしました。

    企業情報

    hacobune株式会社

    “hacobuneは、デザインの力を駆使してゲストハウスや貸切宿、フォトスタジオを運営するブランドカンパニーです。”
    代表者

    滝吉右

    設立年

    2021年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    hacobuneの企業活動理念

    hacobune株式会社は、長野県松本市から生まれたベンチャー企業です。

    私たちは、"クリエイティブの力で地方創生に挑む"ブランドカンパニーとして、地域の中に眠る資源や想いに光を当て、

    そこに新たな物語と価値を吹き込む取り組みを続けています。


    中核となるのは「パーパスブランディング」。

    空き家や空きビルといった使われなくなった建物の再生、地域資源の再発掘、社会課題の解決に向き合いながら、その土地が持つ"過去"と"これから"をつなぐプロジェクトを展開しています。

    光、色、音、言葉、時間──。

    五感に響く感覚の中にある"懐かしさ"と"未来への可能性"を丁寧に編み、

    忘れられかけたモノやコトに新しい息吹を与える。

    そしてその魅力を、ブランディングという手法で丁寧に外へ届けていくことが、

    私たちの使命です。


    hacobuneが何より大切にしているのは、「人」という財産です。

    地域に根ざす人々の想い、そこに流れる空気感に耳を澄まし、

    まだ世に知られていない価値をすくい上げる。

    個人やコミュニティの声を尊重しながら、

    地域が自らの未来を描いていけるよう、土台を整え、支えています。

    "オフライン・ブランドカンパニー"として、私たちは単なる空間づくりにとどまらず、そこに流れる時間や記憶、感情までもを含めてデザインしていきます。

    「古さが新しさになるカタチ」を表現していきます。

    はじまりは、小さな船。でもそのひとつひとつが、未来の波をつくっていく。

    hacobuneは、そんな仲間の集まりです。

    hacobuneの企業活動内容

    ◎ 今後の活用について【空きビル活用プロジェクト in 松本市】

    私たちは現在、長野県松本市にある空きビルを活用し、地域に新しい価値を生み出す拠点づくりを進めています。単なるリノベーションではなく、地域の人々や訪れる人たちが自然と集まり、つながり、発信していける「交流と創造の場」を目指しています。

    具体的には、以下のような用途を想定しています:

    • フォトスタジオ
      松本の自然や街並み、地元の人々の魅力を写真で切り取り、内外に発信していく場所。プロ・アマ問わず活用できるスタジオとして、観光や文化のPRにも貢献します。
    • ウェディングプランニング
      このビルの個性的な空間を活かし、型にはまらない新しいスタイルの結婚式を提案。地域密着型のブライダルサービスとして、記憶に残る一日を演出します。
    • 異業種交流会
      世代や業種を越えて、人と人がつながる交流の場。新たなコラボレーションやアイデアの創出が生まれるきっかけの場所として活用していきます。
    • 国際交流会
      松本に住む留学生や外国人と、地域の人々が気軽に交流できる場所。言葉や文化の壁を越えて、お互いの理解を深めるきっかけをつくります。

    この空きビルが、日常的に人が集い、出会いや学び、挑戦が生まれるような"地域のハブ"になればと考えています。単なる貸しスペースではなく、関わる人たちのアイデア次第でどんどん進化していく、そんな自由度の高い場を目指しています。

    地域をもっと面白くしたい方、新しい活動の場を探している方、自分のスキルや情熱を形にしたい方——ぜひ一緒にこの空間づくりに関わってみませんか?



    【ボランティア募集について】
    このプロジェクトに関わってくれる方を募集しています。

    • 就職活動にもつながる実践的な経験ができます
    • 有償ボランティアのため、安心して参加していただけます
    • 興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください

    取り組む社会課題:『空き家』

    「空き家」の問題の現状  2025/05/16更新

    松本市では、使われなくなった家、いわゆる「空き家」が年々増えています。2023年の調査によると、市内にはおよそ1万戸以上の空き家があり、その割合は全国平均を上回っています。少子高齢化や人口減少の影響で、住む人がいなくなった家がそのまま放置され、傷んだまま残っているケースも少なくありません。こうした空き家は、防犯や火災のリスクが高まるだけでなく、地域の景観を損なったり、町の活気を失わせる原因にもなります。空き家を解体するにも多くの費用がかかるため、持ち主が手をつけられずに放置してしまう現状もあります。今、松本市では、こうした空き家を再び活用する取り組みが求められています。古い家を直して住まいや交流の場として生まれ変わらせることは、地域の未来につながる大切な一歩です。

    「空き家」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/05/16更新

    松本市で空き家が増えている主な原因には、人口減少や高齢化、そして住まいに対する価値観の変化があります。市内の多くの地域では、若い世代が進学や就職を機に都市部へ移り住み、地元に戻らないケースが増えています。その結果、実家が空き家となり、そのまま放置されることが少なくありません。また、松本市には昔ながらの木造住宅が多く残っていますが、修理や維持管理にはお金や手間がかかります。相続した人が「使う予定もなく、壊すにも費用がかかる」と悩み、何も手をつけられないまま放置されるケースもあります。さらに、山間部などでは住宅が不便な場所にあることも多く、借り手や買い手がつきにくいことも課題です。こうした背景から、松本市では空き家が年々増え、地域の課題となっています。

    「空き家」の問題の解決策  2025/05/16更新

    松本市の空き家問題を解決する一つの方法として、空き家をゲストハウスに転用するアイデアがあります。松本市は観光地としても有名で、松本城や美ヶ原高原など、魅力的な観光地が多くあります。空き家をゲストハウスにすることで、観光客の受け入れがスムーズになり、地元経済の活性化にも繋がります。

    空き家をゲストハウスに変えるためには、まず改修やリフォームが必要です。宿泊施設として使いやすいように、共用スペースや個室、シャワールームなどを整備し、快適な環境を提供します。また、ゲストハウスを開業するためには、地域の許可や安全基準を満たす必要があります。

    地域との協力も重要です。ゲストハウスの運営には、近隣住民や観光協会と協力し、地域の魅力を観光客に伝える活動が必要です。地元の食材を使った料理や、地域の伝統文化を紹介することが、他の宿泊施設との差別化にもなります。

    ゲストハウスの運営は、空き家の再利用だけでなく、観光業の発展にも寄与します。観光客が地元の商店や飲食店を利用することで、地域経済が活性化し、新たな雇用も生まれる可能性があります。このように、空き家をゲストハウスに活用することは、松本市の持続可能な発展に貢献できる有効な手段です。

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