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更新日:2025/08/05
登録ボランティア職業体験サポーター 教育・キャリアデザインに関心のある方歓迎
おもしろ工作キャンプ基本情報
中高校生向けに「探究型職業体験」を運営。まちの課題を発見してワークショップ、成果発表を行う。大学生・社会人がサポート役にまわる。子ども向けに「子ども仕事体験サンドイッチ屋さん」を実験的に実施している。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 月に1回程度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■職業体験、子どもの仕事体験のサポーターを募集します 一緒に活動する人の年齢層について
大学生がメンバーの中心ですが、社会人の教育、子育てに関心のある方を歓迎します。 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
■■25年8月【中高校生向けに「探究型職業体験」を運営】■■
仕事を学ぶ、まちの課題を発見してワークショップ、成果発表を行っています。
中高生が一緒にワークを取り組み、大学生・社会人がサポート役にまわり多世代での交流をしています。
【雰囲気】
高校生からは、「どうして大学を選びましたか」と質問がでました。サポートをする大学生から学びたい事や大学を選んだ理由などの回答を参加した高校生が共有しました。
職業体験の場が、大学生から気軽に話が聞けるオープンキャンパスの様になっていました。
■■25年7月から【子ども向けに「子ども仕事体験」】を実験的に実施
小学1年生も楽しく「サンドイッチ屋」に参加している。
を楽しく参加している。
小学1年生にも体験してもらっている。商品開発、ミーティング、段ボールで具材の制作、接客練習、レジ練習、キッチン練習、お店のオペレーション等を行う。
【子どもたちの感想】
段ボールで材料を作るのが難しかったけど楽しかった。
キッチンでサンドイッチを盛り付けるのが難しかった。
レジをやるのが楽しかった。
【行動の変化】
上級生がリーダーになり、ミーティング内容をメモして材料ができるとチェックしていた。
「ぼくリーダーだから」と同じ学年の子と遊んでいる時にはリーダー的な行動をしていない。多世代交流で、行動の変化、上級生の自覚が感じられた。
1年生が三桁の会計でまごまごしていると、上級生が助けてくれた。
団体情報
代表者 |
鈴木明 |
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設立年 |
2025年 |
法人格 |
任意団体 |
活動実績
代表の鈴木明が、2011年、任意団体「双葉の子どもとあそぼう」を発足、復興支援活動を始める。
2011年05月
【ソーシャル事業の開始】
2011年、東日本大震災を機に、埼玉県に避難した双葉町と連携してボランティア「双葉の子どもと遊ぼう」を設立して1年間活動する(日本財団助成事業)
双葉町および大学生、社会人、教育機関、地域の社協・ボランティア団体・サークル団体、地域の商店、震災支援をする企業、IT企業等と連携して事業を企画・運営した
●ソーシャルビジネス
2011年に復興支援活動を埼玉県に避難する双葉町の子ども向けに「双葉の子どもと遊ぼう」ボランティアを発足、1年間活動
【避難所での主な活動内容】
・AKBを歌おう踊ろう
・黒板アート、折り紙、科学遊び、大判カルタ取り、折り紙魚釣り、読み聞かせ、体育館雑巾がけ競争、サッカー、ドッチボール、鬼ごっこ、水風船投げ
・たこ焼き作り、ベビーカステラ作り
・親子そば打ち教室
・ボラメンバーがお話し相手のお茶会「カフェ」、避難室へ「出前カフェ」
・縁日、むかし遊び
・双葉町子ども浴衣夏祭り&歌謡祭(ボランティア75人参加)
・サンタクロースクリスマス会、バルーンツリー、希望のバルーン飛ばし
【いわき市での活動】
双葉町がいわき市に移転したので、いわき市で復興支援活動を行う。
行政、NPO、ボランティア団体、サークル団体、音楽団体、専門家や個人ボランティアさん等と連携して復興支援活動を1年間続けました。
【主な活動内容】
・大みそか市民音楽祭、ライブ配信
・大みそか年越しそば炊き出し
・いわき花いっぱい運動でハイビスカスを市内保育園に配布
・フラダンス高校生東京フェス空気のの運営(いわきの高校生、東京の高校生の交流ダンス)
・いわき市地域文化伝承親子参加プログラムの受託・運営
・いわき市観光モニターツアー受託・運営