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更新日:2025/08/07

文化芸術活動に関するアンケート集計・分析・資料をまとめるプロボノを募集!

せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)
  • 活動場所

    フルリモートOK, 宮城

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動日

    1,2ヶ月間

基本情報

「一般社団法人PLAY ARTせんだい」は、アートをもっと身近に、自由に楽しめる環境づくりを行っています!仙台・宮城における文化芸術活動のアンケート調査の集計・統計・資料をまとめてくださる方を募集

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

交通費など必要経費を支給します
※上限あり

活動日

1,2ヶ月間

1週間あたり2時間程度
作業は場所を問いません
(ただし業務の特性上、機密保持できる環境(自宅など)であること)

注目ポイント
  • 【こんな目標をもって活動しています!】
  • 文化芸術は「より良く生きる」ためのきっかけを生み出すことができる
  • 東日本大震災で盛んになったアウトリーチの火種を絶やさず、循環させていきたい
募集対象
  • 社会人
  • ■活動内容
    アンケート回答(Googleフォーム)に対し
    ・アンケート集計、グラフ化
    ・アンケート結果の分析
    ・報告書作成
    ※全22問、一部自由記載項目あり
    ※400通発送、回収率3割見込み

    ■求めるスキル
    ・ExcelやGoogleスプレッドシートなどを用いたデータ集計、分析の経験
    ・自由記述の内容をテーマごとに分類・整理できる
    ・集計結果を資料化し、関係者と共有可能なレベルで可視化できる
    ※先行研究で参考となる資料あり

    (歓迎条件)
    本件終了後も、課題抽出、来年度のアンケート設計・集計・分析など、長期に携わってくださる可能性のある方(作業フェーズ毎に意向を確認)

    募集詳細

    「一般社団法人PLAY ARTせんだい」は文化芸術を社会の中で循環させていくために、様々な事業を展開しています。その目的はシンプルに人々が「より良く生きる」ため。

    文化芸術がもつ創造性や包括性は社会の分断をつなぎ合わせ、生きる力を醸成し、年齢や障害の有無を問わず多様な人が「より良く生きる」ためのきっかけを生み出せると考えています。


    今年度、仙台市市民協働事業提案制度に採択され「文化芸術アウトリーチ活動普及に向けた、コーディネート育成および環境整備事業」を実施しています。


    東日本大震災では、避難所や被災地にアーティストが赴き、芸術を届けるアウトリーチ活動が活発に行われました。

    音楽、演劇、ダンス、大道芸といった多様な表現を通じて、アーティストも参加者も自己表現し、地域住民が集まり、コミュニティが再びつながりなおすきっかけとなりました。


    特に子ども、高齢者、障がい者など、普段芸術にふれる機会が少ない人々も共に芸術を楽しみ、お互いを理解しあう社会を後押しする活動として、現在も大きな注目を集めています。


    しかし復興事業の縮小とともに、被災地支援として続いてきた文化芸術のアウトリーチ活動は減少傾向にあります。

    震災後に盛んとなったアウトリーチの大きな火種を絶やすことなく、平常時の仙台・宮城で継続的に実施される仕組みづくりが今、強く求められています。


    このアンケート調査では、仙台・宮城でどのくらいのアーティストがアウトリーチに関わり、どのような意識を持っているのかを調査します。

    そこから、アウトリーチ活動が絶え間なく子どもや障害者、高齢者、あらゆるコミュニティで実施可能となるようなスキーム作りに、行政と協働して取り組みたいと考えています。


    一緒に仙台・宮城での土台作りの一歩に携わってみませんか?


    法人情報

    せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)

    “まちのこれからを「ともに考え、ともにつくる」”
    代表者

    渡辺一馬

    法人格

    NPO法人

    せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動理念

    【せんだい・みやぎソーシャルハブについて】

    せんだい・みやぎソーシャルハブは、一人ひとりが気づいたまちの問題を取り上げ、
    市民・NPO・企業・行政など、さまざまな団体や人が力を合わせ、ともに解決していく場づくりをしています。
    一人ひとりがまちの問題を発信できる社会にしたい、楽しんで関われる場をつくりたい、そんな思いを胸に、

    2020年からスタートし、仙台・宮城を中心に活動しています。2030年を一つの目標とし、多セクターをつなぐ「ハブ」をめざします。

    せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動内容

    【事業概要】

    市民の目線で発掘された社会課題に対し、NPO・行政・企業・個人など多様な主体が力を合わせ
    課題解決のために力を発揮する環境を作ることを目的に、
    (1)セッション(月1回の情報交換会等の開催)
    (2)ラボ(有志による調査研究活動)
    (3)アーカイブ・ギャラリー(情報共有や蓄積・発信)
    (4)プロボノコーディネート(プロボノの募集・コーディネート)
    を行っています。

    ※今回の募集は、「(4)プロボノコーディネート事業」のプロジェクトになります。




    【運営】

    「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。

    取り組む社会課題:『まちの社会課題を解決するための場づくり、多セクターをつなくハブ、防災』

    せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)のボランティア募集

    せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の職員・バイト募集

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