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更新日:2025/08/07
文化芸術活動に関するアンケート集計・分析・資料をまとめるプロボノを募集!
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)
基本情報
「一般社団法人PLAY ARTせんだい」は、アートをもっと身近に、自由に楽しめる環境づくりを行っています!仙台・宮城における文化芸術活動のアンケート調査の集計・統計・資料をまとめてくださる方を募集
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費など必要経費を支給します |
活動日 |
1,2ヶ月間 1週間あたり2時間程度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■活動内容 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「一般社団法人PLAY ARTせんだい」は文化芸術を社会の中で循環させていくために、様々な事業を展開しています。その目的はシンプルに人々が「より良く生きる」ため。
文化芸術がもつ創造性や包括性は社会の分断をつなぎ合わせ、生きる力を醸成し、年齢や障害の有無を問わず多様な人が「より良く生きる」ためのきっかけを生み出せると考えています。
今年度、仙台市市民協働事業提案制度に採択され「文化芸術アウトリーチ活動普及に向けた、コーディネート育成および環境整備事業」を実施しています。
東日本大震災では、避難所や被災地にアーティストが赴き、芸術を届けるアウトリーチ活動が活発に行われました。
音楽、演劇、ダンス、大道芸といった多様な表現を通じて、アーティストも参加者も自己表現し、地域住民が集まり、コミュニティが再びつながりなおすきっかけとなりました。
特に子ども、高齢者、障がい者など、普段芸術にふれる機会が少ない人々も共に芸術を楽しみ、お互いを理解しあう社会を後押しする活動として、現在も大きな注目を集めています。
しかし復興事業の縮小とともに、被災地支援として続いてきた文化芸術のアウトリーチ活動は減少傾向にあります。
震災後に盛んとなったアウトリーチの大きな火種を絶やすことなく、平常時の仙台・宮城で継続的に実施される仕組みづくりが今、強く求められています。
このアンケート調査では、仙台・宮城でどのくらいのアーティストがアウトリーチに関わり、どのような意識を持っているのかを調査します。
そこから、アウトリーチ活動が絶え間なく子どもや障害者、高齢者、あらゆるコミュニティで実施可能となるようなスキーム作りに、行政と協働して取り組みたいと考えています。
一緒に仙台・宮城での土台作りの一歩に携わってみませんか?
法人情報
代表者 |
渡辺一馬 |
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法人格 |
NPO法人 |
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動理念
【せんだい・みやぎソーシャルハブについて】
せんだい・みやぎソーシャルハブは、一人ひとりが気づいたまちの問題を取り上げ、
市民・NPO・企業・行政など、さまざまな団体や人が力を合わせ、ともに解決していく場づくりをしています。
一人ひとりがまちの問題を発信できる社会にしたい、楽しんで関われる場をつくりたい、そんな思いを胸に、
2020年からスタートし、仙台・宮城を中心に活動しています。2030年を一つの目標とし、多セクターをつなぐ「ハブ」をめざします。
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動内容
【事業概要】
市民の目線で発掘された社会課題に対し、NPO・行政・企業・個人など多様な主体が力を合わせ
課題解決のために力を発揮する環境を作ることを目的に、
(1)セッション(月1回の情報交換会等の開催)
(2)ラボ(有志による調査研究活動)
(3)アーカイブ・ギャラリー(情報共有や蓄積・発信)
(4)プロボノコーディネート(プロボノの募集・コーディネート)
を行っています。
※今回の募集は、「(4)プロボノコーディネート事業」のプロジェクトになります。
【運営】
「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。