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更新日：2025/06/23
道東の豊かな自然を満喫しながら、社会課題についても考えるツアー参加者募集！
NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会（IVUSA)
基本情報
北海道東部の別海町で、野付半島の清掃活動や散策、酪農体験などを通して、自然を満喫しながら、環境問題や少子高齢化などの社会課題についても学ぶネイチャーツアーです。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
中標津空港集合・解散になります。 |
| 活動日 |
9月5日の16時集合 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎こんな方におススメ 一緒に活動する人の年齢層について
学生や20代の社会人の方が多いです。 |
| 募集人数 |
10名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
北海道東部の別海町の野付半島は、オオワシ、オジロワシなどの猛禽類や、タンチョウなどの希少な鳥たちの楽園であり、ラムサール条約にも登録された湿原が広がっています。また、別海町は酪農が盛んで生乳生産量が日本一でもあり、漁業も含めて様々な自然の恵みがあります。
しかしその一方で、野付半島の漂着ごみ、少子高齢化・人口減少による地域産業の担い手不足などの社会課題があるのも事実。また、北方領土である国後島にも近く「領土問題」の最前線でもあります。
このツアーでは、自然の魅力と社会の課題の両方を知るとともに、地域の子どもたちと一緒に清掃活動するといったアクションも取り入れ、持続可能な社会作りについて考える機会を参加者に提供します。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
法人情報
NPO法人IVUSA国際ボランティア学生協会（IVUSA)
| 代表者 |
下村誠 |
|---|---|
| 設立年 |
1993年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
IVUSA国際ボランティア学生協会（IVUSA)の法人活動理念
現在、紛争・テロ、気候変動・環境破壊、貧困・経済格差、地域コミュニティの疲弊、多発する災害など国内外で多くの課題があります。IVUSAは学生というニュートラルな立場を活かし、様々なセクターを繋ぎながら課題解決に取り組むとともに、活動を通した学びの場を学生に提供しています。
そして、活動を通して多くの国・地域の多様な人たちとの繋がりを作ることで、「共に生きる社会」の実現を目指し、国連が定めた「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals＝SDGs）」の達成に貢献していきます。
IVUSA国際ボランティア学生協会（IVUSA)の法人活動内容
1993年に設立された大学生中心のNPO。国際協力・環境保護・地域活性化・災害救援・子どもの教育支援の5つの分野で事業を実施しています。現在約80大学2,500人の大学生が所属。全国に28のクラブ（支部）があります。