- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- ちょっと人生にヒントが欲しい人、集まれ!一歩を踏み出せる場を一緒に作りませんか?
更新日:2025/07/28
ちょっと人生にヒントが欲しい人、集まれ!一歩を踏み出せる場を一緒に作りませんか?
よいあい文殊
基本情報
’’人生の生き方’’になんとなくモヤモヤしているが、変わるきっかけがない方へ。
多様な人とふらっと来て、話して、”悩みの本質”を見つけ、一歩を踏み出すためのコミュニティを作りたい。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎参加される方 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
12名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
― 寄り合い文殊 yoriai monju ―
🍵 寄り合い文殊って?
【三人寄れば文殊の知恵】
ということわざを聞いたことはありますか?
一人では解決できなくても、三人集まれば道が見える。
誰かに聞いてもらうだけじゃなくて、
一緒に考えられる。
自分の悩みも、相手の悩みも。そうやって、一緒に一歩を踏み出す環境があればよいのではないかなと思います。
●葛藤の中で、"自分らしさ"を後回しにしていない
進路や仕事、家族との関係──
私たちは日々、「社会的な期待に応えること」を優先しがちです。
たとえば学校や職場でも、やりたいことより「やるべきこと」を選んでしまう。
もちろん、それも大事な選択の一つ。でも、それだけに傾きすぎると、
**「これで本当にいいのかな?」**という小さなモヤモヤが心に積もっていきます。
●「常識」って、本当にそんなに強いもの?
私たちが「当たり前」と思っている常識や制度も、
実は、結構最近になってできたものだったり、
環境や状況によって変えた方がうまくいくこともあります。

けど、そうした違和感があっても、
モヤモヤを一人で抱えてしまうことが多いのではないでしょうか😖😖😖
悩むことはネガティブなことではない!!
私は以前、いわゆる難関校に通いながら、成績を維持するために塾に通い、
いい大学に行くために、勉強していました。
でも、学びたいことや将来の目標が見えず、
「このままで本当にいいのかな?」という疑問が少しずつ大きくなっていきました。
高校2年の夏、私は"やりたいこと"を探すため、学校の外にいる様々な大人と話しに行きました。
そこ改めて自分を見つめなおし、様々な方から学びをいただき、自分がいま何に不安を抱えていて、どうしたいのかがはっきりしてきました。
その後通信制高校へ転校し、自分だけの学びをデザインすることで、将来やりたいこと、学びたいこと、そのためにすべきことがはっきりとしてきました。
自分の興味関心がはっきりし、それまでギクシャクしていた人間関係も、「私はその人とどうしたいのか」を認識にできたことで、少しずつ良くなっていきました。
●寄り合い文殊が目指すこと
寄り合い文殊は、そんな「一歩を踏み出す前のモヤモヤ」を言葉にして、小さな一歩につなげることを目指します!
安心できる空間で語り合うことで、
一人では見えなかった"悩みの本質"が見えてくる。
ぜひ、一緒に"自分らしさ"に近づく時間をつくってみませんか?
🧑💬 思い今って、ちゃんと悩んでいい時間って意外と少ないなって思います。
そして心にためたまま、違うことにそのエネルギーを使ってしまう。
この寄り合い文殊は、"自分と向き合い、人とつながる"をつくる試みです。
一緒に、この場を作りませんか?
参加者だけでなく、これを実現させたい方もぜひ応募お待ちしています!🌟
気軽に質問などでもOKです!!
団体情報
法人格 |
任意団体 |
---|
よいあい文殊の団体活動理念
なんとなく不安、なんとなく進めない。
そんなモヤモヤを抱えていても、誰かに相談するにはちょっと、でもなかなか変えられない─
そんな時に「ちょっとだけ話せる場所」があったらいいのにと思って、この場を企画しました。
私は高校生として進路や生き方に悩んだとき、誰かと本音で話すことで前に進めた経験があります。
だからこそ、年齢や肩書を超えて対話できる場を、自分の手でつくってみたいと思いました。
ゆっくりと、でも真剣に語れる場。誰かの一歩になるような場。
そんな場所を、参加者のみなさんと一緒につくっていきたいです。
よいあい文殊の団体活動内容
この活動は
「モヤモヤを一歩に変える」場を提供します。
1回目:今のモヤモヤを整理して語る
2回目:小さな目標を立て、行動してみたことをふり返る
3回目:悩みの変化や、そこから得た気づきを共有する
参加者同士の対話を中心に、自己理解・共感・小さな行動をつなげていきます。
年齢・立場を問わず、安心して語れるような場所を目指します。